先週の木曜日から、後期のバドミントン指導が始まった。
未経験者も多く、先ずは得点の数え方、ゲームの進行方法を教えるための自作の資料持参です。
急に秋の風が冷たく感じられるようになり、コットンのベストを着用。
昔、会社の地域代表に選ばれていた際に着ていたユニホームでもあります。
ストレッチで準備運動を済ませ早速開始。
今回は指導するパートナーが所用で遅れるために、毎回見せる基礎打ちは後回し。
前期後期でメンバーも変わり、毎回初心者が入るため先ずは実力の見極めから。
今回の子供たちは、結構運動能力が高いと見ました。後はスベルべコーチの教え方次第でしょう。
楽しそうに打ち合っています。
スベルべコーチは二面のコートを回りながら欠点を指摘し、修正させます。
終盤、終了時刻直前にパートナーが到着。「みんな集合これからどういう風に打つか教えます」。
さて、初心者を驚かそうと、最初に素早いタッチの「ドライブ」を打って見せます。
次には後方からネット際に落とす「ドロップ」ネット際でやり取りする「ヘヤピン」などを披露。
最後には、見せ所「スマッシュ」です。
初めて見るスマッシュにスベルべの「へなちょこスマッシュ」にも、
歓声と拍手がわきました。指導はとびとびになってしまうけれど11月まで続きます。