昨年は今ごろ、クマが出没した形跡があり、タケノコもあまり採れなかった。
今年はいまのところ、足跡も見つからず、竹やぶに入りました。
ただし、用心には用心を重ねで、腰にはクマよけの鈴を下げてです。
根曲がりだけは、別名「千島ザサ」と言い、タケノコは珍重されます。
最もシンプルな食べ方は、皮つきのまま焼いて食べる方法。
オーブンで焼いてから、皮を剥き食べます。生で食べたらパンダですから。
一昨日の早朝、朝飯前に採った独活です。
土に埋もれ、モヤシのように伸びた独活を生みそで食べます。
独活の緑色の部分はきんぴら仕立てに。
気温の上昇とともに、さすがにエグミも出てきたようですが炒めたらゼロに。
さすがに山菜だけではパンダの食事と変わらないから他の食べ物も。
長岡市栃尾地域の名物の、大きな油揚げと、出雲崎のサバの浜焼きでした。
パンダの食事との大きな違いは、お酒付きだということかな(笑)。
こんな単純な食べ物作りも時間がかかると、こぼされてしまいましたが。