先日食べた独活の先端を残していて、天婦羅になった。
畑からトラクターで帰る際に停めて、採ったいくつかのフキノトウも一緒に。
雪の下で冬を越した「川流れ菜」と、コゴメを茹でました。
ここのところ、毎食のように春の青物を食べています。
同じく、春の「川流れ菜」を煮物に。
まだ少し残っていた、「打ち豆」と油揚げが入ります。
ベジタリアンのようなメニューだけれど、ここに居酒屋風の一品。
北海道から届いたタコを身に近い太い部分は刺身で食べ、残りを唐揚げに。
他にも魚か肉かが付いていたはずだが忘れてしまった。
春の宵の食事で飲んだ「越乃寒梅」の酔いで忘れてしまったのか。
それとも、加齢で例の現象が始まったのか。
春の一日はゆっくりと流れ、酔いとともに夜は深まります。