今年は幸いなことにクマの雰囲気はない。
昨年の今頃は、畑に大きなクマの足跡があり驚いた。今でも用心して鈴をつける。
思いついて、クマベルと名付けた鈴です。
中々の優れもので、この叩く金具が特徴なのです。こうして留めると鳴らない。
そして、山に入る際はその金具を鐘の縁から外す。
リュックサックにつけて何時でも何処でも鳴るというのもうるさいもの。
結構山の静かな雰囲気を壊す場面も多いですからね。
昨日は夕方近くになり、山の畑の様子を見に行きました。
藤の花が花盛りになり、高い木の天辺まで絡みついて咲いていました。
多少花びらが地面に見えたけれど、満開状態です。
何故山の畑を見に行ったかと言うと、畑の土の湿り具合の点検。
先日紹介したサツマイモの畝が4本作って以降仕事が進まない。
湿り気が欲しくて中止していたけれど、梅雨入りしたかのような空模様で再開は無理。
このまま梅雨入りすると大変なことになってしまいます。
春先から心配していた空模様、天候が温暖化の影響猪強化か変です。