ジャガイモも種類によって成熟の度合いが異なります。
種芋の状態によりますが、手前の「キタアカリ」に比べ向こうの「とうや」はだいぶ枯れました。
二回行うことも有る土寄せは今年はタイミングも良くて一回だけ。
でも機械、管理機で土寄せをした後、手で一株ごとに寄せたので露出は見えない。
スベルベママにせがまれたことも有り、先ずは試し掘りです。
真ん中に見える、黒っぽい半分に切断されてジャガイモは種芋ですね。
例年に比べたら、成長が遅くて心配していました。
サイズ的にはいつもより、やや小ぶりながらもまずまずの出来でしょうか。
キタアカリと「とうや」を数株ずつ掘り、新聞紙で区分する。
しっかりと成熟してホクホクとしたジャガイモも美味しいが、新ジャガも捨てがたい美味しさ。
この後、雨の予報が迫っていると、近所のオジサンから手伝いも申し出を頂きました。
好意に甘えて、5時集合の約束で早朝から8時近くまで「とうや」を掘りましたが、その話は別途とします。