トイレに入ると小男性用の便器の上に花盛りの紫陽花が。
いつも季節の花々を飾ってくれて嬉しいですね。野の花が多いのですが。
冬など野の花は無理な季節もあり、そのためにドライフラワーも。
中越地震からずいぶん経ってしまいましたが、ここだけは未修理。壁に痕跡が残る。
昔ながらトイレで、こちらは大です。
ミントが飾ってあり、良い香りが漂う。味気ない芳香剤よりも嬉しい。
小さな竹ざるの中にはガラス製のカエルたちです。
こんな小品もいつの間にか取り換えられている我が家のトイレです。
座る目の前には大先輩の版画が飾られる。今回はドクダミの花でした。
作者が驚かれるほど、小作品の所持数は多くこれも季節ごとに入れ替えます。
トイレの前、階段の登り口にはユリが飾られることが多い。
今盛りに入った露地栽培物も当然、冬でも深谷市でハウス栽培されているユリを頂く。
「トイレ掃除をすると美人になる」なんて昔は言われましたよね。
常にきれいにせよとの事からだと思います。トイレにはきっと神様がいるのですよ。