最も力が充実していた時代の「フォルテ」のメンバー。
このころは、実戦からは遠ざかりたまに応援に行く程度。
でも、後事を託した若い仲間は、メンバー表に私の名前は残していました。
地域スポーツに参加(その2)
社会人リーグに出場していると、それなりの人脈もできてきます。職場関係のつながりもあり、六日町地区の大会にも出場し、顔見知りが増えたことも楽しい思い出です。
夢中になり休日、夜間もそのために費やす時間が多くなり、日常生活のすべての場面がバドミントンに繋がっていく。通勤電車の中でも座らずに、かかとを上下してふくらはぎを鍛える。家でテレビを見るときは、足を持ち上げ腹筋運動をする。
職場では、一階から三階までの階段を昼休みに、二十往復することを日課にした。地元の小出バドミントンクラブにも加入したが、誰よりも早く会場の小出小学校体育館に行き準備をして走る。週二回の練習は徐々に効果を現わせてくる。
(続く)
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