初心者教室で教える側に。先ずは怪我防止に入念なストレッチです。
男性としては小さな足のスベルベ。バドミントン専用シューズも何足も履きつぶした。
バドミントンは本格的に(その2終わり)
この職場が新幹線の高架下の建物で、高架下と大きな車庫の間が、またバドミントンなどに適した場所でもあった。高架下にはいくつかの部署の違う職場があり、職場ごとに対抗心を燃やすこともありました。
当時の職場では地区と言う管理区分があり、そのうちの一つ地区でもバドミントン大会が開かれていた。職場レクのリーダーになる面倒見の良い先輩がいて、その地区大会への出場を進められた。
気後れする気持ちもあったが、大会に昼休みに使っていた玩具のようなラケットを持って参加し、しかも負けるばかりでもなく、本格的なラケットを持つ相手から、勝利を挙げることさえできたのです。
その喜びから、より本格的にバドミントンに熱中することになります。間もなく、フレームがアルミ製でシャフトがカーボンファイバーの画期的なラケットが出現します。あこがれて手に入れたそのラケットは「カーボネックス8(エイト)」でした。
次いでフレーム、シャフト共にカーボンファイバーでしかもフレームとシャフトに継ぎ目が無くなり、軽量化競争も始まります。テレビではラケットと鶏卵を天秤秤(てんびんばかり)の両側に載せて重さを比べる場面もありました。
(終わり)
バドミントンが流行り出してそれまではお正月は羽子板で羽根つきだったのがバドミントンになったのですよね。今は羽子板は飾るだけかも。
この体育館の床がピカピカでなんとまあきれいな事!
その後、朝食を摂り山の畑へ野菜の収穫に行きました。
スイカを6個カボチャを5個冬瓜を3個採って来たのかな。他にピーマンる類も。
スイカは、孫が吸い代りを希望したからです。上の娘家族と昼食後に待望のスイカ割でした。