娘夫婦との同居が始まり、9か月余り。家の整理も急ピッチになって来た。
「トーちゃん、自分たちだけの家で無くなるのだからね」なんて言い聞かされても一抹の寂しさ。
いわゆる「断捨離」と言う事になり、身辺整理も始めなくてはならないのだと納得はしても・・・。
引き出しも整理していたらしく、「要るの要らないの?」なんて引っ張り出してきたメダル。
うひゃー、平成4年の会社の労働組合主催の大会ですよ。
バドミントンに関しては晩生のスベルべがまだ、技術が進歩中の大会でしたね。
一時期南魚沼市、合併前の六日町の大会に誘われて出ていました。
その際の入賞商品のメダルです。先ほどの会社の大会と言え、ダブルスのパートナーさえ忘れてしまった。
うふっ、こんな感じでスマッシュを打っていたのかな。
少しずつでは有るけれど、練習と試合を重ねるたびに強くなる手ごたえを感じ、面白かった時代でした。
平成3年と有りますから、27年も前の事、本当の昔話になっちゃいました。
この辺りから、少しずつ力が着き新潟支社の大会でも、三位、準優勝と成績が上がります。
そして、最後は男子40歳以上のクラスで優勝を勝ち取ったのでした。
大会の上位入賞の常連を破っての優勝だったからそれはそれは嬉しいものでしたよ。