畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

連載272「マナーとエチケット」(その1)

2022-05-22 05:09:15 | 暮らし

      マナーとエチケットとモラルと(その1)

 一番電車の中で、驚くべき光景に出くわす。そのころの私は、電車通勤をしていて、同僚よりも一本早い電車で出勤するのが常だった。北堀之内駅7時ころの一番電車の乗客は少ない。その車内でゆっくりと本に目を通し、頭を目覚めさせてから仕事に入るという考えもあってのことだった。

 しかし、思わず息をのむような、信じられない光景も車内で繰り広げられる。清楚と言っても間違いのない、若い女性が通路を挟んだ反対側の席でお化粧に励んでいらっしゃる。完全に周りが気にならない、気にしない雰囲気。自宅個室の化粧台の前に座っているかのような状態に没入できるのだろう。

 ここまででも、十分に驚かされる状況。こちらを見てにっこりとほほ笑んでくれたら嬉しい驚きだろうが、いやそれと同じくらいに驚かされる状況が繰り広げられることになる。なんと、その美女がバッグを開いて中から取り出すのが、大きなお握りなのだ。

 清楚なそして、口紅を施されたお口を大きく開き、大きなお握りにかぶりつくのだった。もう電車の座席が完全に「我が家化」されている。ここまで行くと呆れるというよりも、あっぱれと言う気持ちにさえなる。ま、彼女もその時間を持ちたくて一番電車を利用しているのかもしれないと思うようになった。

 前に満席の4人掛けの席で足を前の座席に投げ出す見事な親父の事を書いたが、他人のことが全く気にならないって、ある面凄いことだとも思う。

           (続く)

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ワラビが最盛期!

2022-05-22 04:41:07 | 山菜

 「早起きは三文の得」なんて言葉もありますね。

こんな場面ではそんなフレーズが頭に浮かぶ。朝仕事の帰りにワラビ採りですよ。

 

 耕作を止めてから10年ほど経ったのかなー。見事なばかりのスギナの林!

でもね、そのスギナの林の中や周りには太いワラビが潜んでいるのですよ。

 

 ワラビって皆同じかというとそうでもなく種類がある。

山形県小国町にワラビ栽培の研修・見学で行った際に説明役の森林組合副組合長さんに聞きました。

 

 色さえ、淡い緑色から濃くて黒っぽいほど濃い緑のものまで。

一般的には濃い緑色の種類が好まれるそうです。朝日に輝くニョキニョキと林立のワラビです。

 

 仕事帰りにこれだけ採れたら大満足ですね。

このことをフェースブックで紹介したら、いろいろな食べ方のヒントをいただきました。

 「ゼンマイと同じように茹でてから乾燥する」「一旦塩漬けにしてから乾燥する」など。

一時期「ガン」の原因になるなんて話もありました。でもそれはいわゆる俗説だったようです。

 日本のある地域で、ワラビと熱い茶粥を一緒に食べる地域があり、それが悪かったらしい。

いよいよ最盛期に入って来たワラビです。不思議な植物で採れば採るほどまた出てきますからね。

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朝露を踏んで働けば「マメ」になる。

2022-05-21 07:53:15 | 暮らし

 「朝露を踏んで稼げばマメになる」なんて言葉が記憶にある。

これは、怠惰・朝寝坊を戒め朝早くから働けという事なのでしょう。ちなみにマメって健康のこと。

 

 特別に働き物というわけではないけれど、朝型人間で今だと4時を過ぎると目覚める。

ブログをアップし、新聞に目を通してもまだ朝食までには時間がある。そこで畑へという事に。

 

 この朝は、山の畑でジャガイモへの追肥と土寄せ。

人差し指、中指、親指の三本の指で化成肥料を一つまみして株間に入れ土をかぶせる。

 

 本来化成肥料などは使わない主義だが、いわばサプリメントのような意味合いで使う。

元肥として、たっぷりの堆肥と、鶏糞が入っているから、追肥は本当に栄養補給のようなもの。

 登って来た朝日に照らされて輝くジャガイモも大きくなってきましたよ。

畝間が真っ直ぐで平らでしょう。これは次の土寄せを畝建て機でするためです。

 

 今年は畝間も例年よりもちょっぴり広げて1メートル丁度です。

広くしないと畝建て機で土寄せする際に、ジャガイモの成長した葉を巻き込んじゃいますからね。

 さて、我が事そして我が人生ながら不思議なことです。朝型人間になったのは。

実は高校生ころまでは典型的な夜型人間。いえ、勉強していたわけではなくて遅くまで読書。

 そのために朝はいつまでも寝ていて「学校に遅れるぞー」なんて怒鳴られていたものです。

顕著な朝型人間になったのは結婚してからです。「なんでだろう、なんでだろ♪」ですね。

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次は山の上でライブをしましょう

2022-05-21 04:40:25 | 暮らし

 ビューポイントから帰り、我が家の畑の反対側でワラビ採り。

一度、耕作地のスタイルにはなったけれど、使われる事はなかった畑が今はワラビ畑。

 

 わずかな時間でもこんなに採れるのが我が家の山の畑周り。

自然豊かというか、採る人が少なくなったというか、見方によっては宝の山です。

 

 ワラビを整理し終えてティータイムです。

ケーキの写真を撮らないでしまったけれど、スベルベママ特製の手作りケーキ二種類でした。

 

 山の上でのライブを約束して帰られます。

そして、「今度は電車出来ます」なんて約束もついでに。電車出来たら山上ワインパーティーかな。

 

 隣の耕作放棄地が、草刈りさえすれば観客席になります。

ここでライブを開催したら話題になること間違いなしですね。その際はデュオでなくてトリオで。

 もちろん三人目のメンバーはスベルベですよ(笑)。驚くぞ、キツネと狸がね。

愉快に過ごした、晩春、夏に向かう緑に燃える魚沼の山の上での半日でした。

          (終わり)

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人気デュオ「ひなた」と山で遊ぶ

2022-05-20 05:33:23 | 暮らし

 人気デュオの「ひなた」を山に招き、午後のひと時を過ごしました。

付き合いのある「スズキチ」さんとの付き合いの中から知り合いになりました。

 新店舗開業イベントに招かれた際に一緒になることが重なったことがきっかけでした。

一度、撮影のためにミゾレが降る季節にこの山に来たことがあり、今の最高の風景を見せたく招待しました。

 

 午後からの来訪でしたが、山上、我が家の畑で昼食という事に。

来客は当初予定していた「ひなた」の二人に加え、彼らの知り合いが一名参加。

 

 四人分も五人分も、変わりはないと勧めた昼食準備。

山菜類は「アク抜き」のために前日採ったワラビのほかは、スベルベが当日朝から採り揃えたもの。

 山菜の天婦羅はスベルベの手によるものです。天婦羅はスベルベの得意な料理の一つ。

お握りは、根曲がり竹のタケノコご飯。生の独活、木の芽(アケビの新芽)、焼きタケノコ、サラダ等々。

 

 ノンアルコールで乾杯です。

天気は良いし、小鳥たちの歌声は聞こえるし、お客さんも大感激されていましたよ。

 

 例のビューポイントにご案内。

前日に畑周りから、この通路、そして視界を遮る草は刈って準備していたのでした。

   (続く)

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