少し変わった年、春ですね。
夏日を超える日が続いたかと思えば、冷え込む日が続いたり。山裾には雪も残っていますが。
「この穴はいつか見た穴~♪」ですねー。
土がよい塩梅に崩れ、かなり埋まっているが、昨秋の山芋ほりの跡。犯人はスベルベ。
急斜面には春は独活。秋には山芋です。
そして、山裾、雪の消え際にはコゴメも出ている。宝の山ですねー。
日当たりがよく早く雪が消えた場所。
太くて柔らかそうで美味しそうなコゴメも開き切り、収穫時期を逸しています。
さて、小一時間斜面にとりついた結果です。
こんな美味しそうな山独活をゲットすることができました。
こんな山菜の宝庫が、我が家から数百メートル。徒歩で10分足らずで到着できます。
古語でも無いけれど、「酒屋に三里、豆腐屋に二里」の山里暮らしも捨てたものではない。