玉ねぎ用のネット袋を掛け、保護していた種採り用の山本ナス。
一昨日、満を持して切り離して収穫しました。何回もネットをずらして中を見ていたのです。
大きくて皮も張り、持ち重りがします。
幼児の頭ほどの大きさと言っても過言では無い大きさ。
長径(長さ)は20センチほど。
短径(直径)は15センチほどありました。
問題は種の熟し方です。ここまで育てたら完熟しているはずなのですが。
(続く)
玉ねぎ用のネット袋を掛け、保護していた種採り用の山本ナス。
一昨日、満を持して切り離して収穫しました。何回もネットをずらして中を見ていたのです。
大きくて皮も張り、持ち重りがします。
幼児の頭ほどの大きさと言っても過言では無い大きさ。
長径(長さ)は20センチほど。
短径(直径)は15センチほどありました。
問題は種の熟し方です。ここまで育てたら完熟しているはずなのですが。
(続く)
「マトンやラム肉がたまには食べたいが、こちらには無い」とスベルベママが姉にこぼした。
姉夫婦は札幌在住。それを聞いた義兄が早速、ジンギスカン料理の材料や魚をたくさん送ってくれた。
もう、トマトも終わりそうになってきています。
その貴重なミニトマトを使ってのサラダ。バジルと玉ネギ入りですね。
山本ナスは秋の風が吹き始めると、形も少し長細く変わって来た。
でも、味は相変わらず最高。いや秋ナスで味も上がってきているのかも知れない。
ジンギスカンとでは相性が良くないのかもしれないが、白を開ける。
もちろん、準備周到に午後からしっかりと冷やしておきましたよ。
札幌在住の姉夫婦とはよくスカイプで会話を楽しみます。
この日の夕食時もテーブル上にパソコンを置いて、スカイプで会話を開始。
遠く離れてはいるけれど、食卓を共にして食事を楽しむような感覚。
話がはずんでいるうちに、ワインはとうとう一本が空になってしまいました。
秋風が吹き始めたとはいえ、日中はまだ暑く午後4時過ぎに山の畑に行く。
トラクターで行ったのでしたが、空を見上げるとこれはもうはっきりと秋の雲ですね。
越後三山の上にも秋の空が広がります。
秋になると気になるものがあります。山芋の蔓ですね。
農道のすぐ上を掘るわけにもいかないが、これは美味しい種類の山芋ですよ。
ようやく穂が出始めたススキです。
前にも言いましたが、ここのところ以前よりも一週間は遅れている。天候が変わったのですね。
トラクターで帰る際に見た、魚沼市の中心街付近。
暑さももうすぐ治まるでしょう。週間天気予報では最高気温が30度を超える日はありません。
急激に秋は深まっていくようです。こうなると気になるのは降雪時期です。
雪が降るまで、忙しい日々が続くことになります。気を引き締めて頑張りましょうか。
スベルベママが札幌在住の姉に「最近スーパーにラム肉が見えない」と言ったらしい。
それを聞いた義兄が、それではとこんな食べ物「ジンギスカン」を早速送ってくださった。
無くて悲しい。食べたいって魔法の言葉。
しかもその魔法の言葉は、付録つきでしたよ!開けてビックリ玉手箱!
子持ち鰊で産地を見るとロシア産とある。
えい、にっくきロシアめ、丸焼きにして食べちゃうぞ。ついでにタラコもね。
丸々と超えたニシン。
内地では見かけない品物です。ある所には有るんだなー。
糠ニシンも入っていました。塩ぱいけれど汗を猛烈に流しているから良いか。
と、いう事で夕食は早速、ジンギスカンでしかも送り主とスカイプで会話をしながらでした。
張り切ってワインを冷やして午後の作業にトラクターで出かけたスベルベでした。
さて、美味しいジンギスカンとワインの夕食の結果やいかに。敢え無く沈没、轟沈でした(笑)。
酒好きは結構敏感に季節の変化を感じる。
涼しい風を感じたら、たちまち日本酒が恋しくなった。アジの干物と行きましょうか。
こちらも日本酒向きかな。
冷凍してあった締めサバを自然解凍し、切るのはもちろん呑兵衛スベルベ。
先日、湯之谷の姉が持参してくれた初物のミョウガです。
生で千切りにし、花カツオを散らして醤油で頂きます。そうで今度は山のミョウガも見ようかな。
夏のナス料理の定番、茄子漬です。
小さなものは梨ナスで、大きなものは山本ナスを半分に切って漬けてあります。
満を持して、と言うほどでも無いけれど、娘の義母からのプレゼントを開ける。
「久保田」の千寿です。盛夏でも日本酒は飲んだけれどもその場合は冷やして冷酒でした。
秋風を感じて飲む今回は、そのまま常温で頂きました。
こんな風にして、お酒の種類は変えても365日欠かさず頂くお酒がスベルベの元気の源です。