才女二人の交互な筆談漫才のような ついクスクス笑ってしまう 絶妙のやりとり
なんだか作りたくなるレシピもあって 胃には毒です
楽しく美味しく 読んで下さい
料理することも少しは好き・・・かも しれない
疑問は残るが
でも その何倍も食べることが好き！なのだ
午前中にクリームシチューと 大根・サトイモ・鶏肉・海老の煮物を作っておいた
サトイモが美味しいの
ひと袋２００円のサトイモと1本５０円の大根
―すぐ値段に拘る人間は育ちが悪いそうだ―でも いいのだ 一つ８０円のキャベツを５０円にしてもらい 1コ４００円のカボチャを２００円にしてもらって 二日間も嬉しさが持続する つつましい人間なの 小庶民なの 体は無駄に特に横にデカイけど (爆)
余程ひもじげな顔をしているみたいで 皆様が｛何かあげないと―｝と思う気持ちになるらしい 先日は お肉屋さんで畑でとれた玉葱を戴いた
水曜日定休のお店にせこくせこく火曜日に買いに行く私なのに
そんな私は「全部で〇〇円にしておくから」この言葉に とおぉっても弱いのだ
昨日野菜を買い込み 少しだけ豊かな気持ちでいる私
明日は何を作りましょうか
阿川佐和子と檀ふみが基本的に文章で掛け合い あれこれ綴る互いのこと
共通の思い出
あの人って こおんな変なとこがあるのよぉ～～～
などと書き合っております
巻末の野坂昭如氏を巻き込んでの 対談も爆笑モノ
娘の帰宅が遅めでしたので 駅に迎えに行き直接 入院中の母の病室へ
帰り道 付き合ってくれた娘は夕食がまだでしたので 買い物がてら食べて帰ることに ざる蕎麦 パスタ オムライスで迷った娘は 結局 取り分けっこするということで パスタとオムライス
私がざる蕎麦つきのセットを
朝 昼と 余りまともに食べず 夜もどうかしたらダイエット食品しか食べない娘が珍しく 食べてました
食べながら機嫌よく 学校でのこと 友人たちの言動について 次から次に喋ってくれます
なんか久しぶりに娘と ゆっくり ご飯食べた気になりました
娘は気分にむらがあり 私が怒ると 必殺の「それで？」「ふ～ん」「あ そう」なんて返し業を持っています(笑)
上機嫌で話し続ける時は仕草もとても可愛いし 私がボケとつっこみを入れても
「あ・・・ひど」「ちがうもん」と反応も面白いのですが
制服のベストは脇がほころび リボンのゴムは切れかかり
指摘したら「そう？」と全然平気
女らしさ 以前の問題―だわ＾＾；