サツマイモ 人参 海苔 竹輪 ジャガイモとむき海老のかき揚げ
今日は天麩羅の衣にカレー粉を混ぜています
父の朝ご飯から お粥 梅干し さんまの味醂干し 炒り卵
何となく素朴な炒り卵が作りたくなりました
夜は野菜の天麩羅でも揚げましょうか
ありあわせで
ブロッコリ―と海老と茹で卵のグラタンをお昼は作ります
日本で生まれた数独パズルがミステリになりました
実際は手掛かりとして ですが パズルもついています
意地悪いガキにオタク少女といじめられていたケイトは今や 理論数学研究所の研究者
母を亡くして間もない少女の頃 ケイトの素質を伸ばし可愛がってくれた教授からの手紙に 休暇をとり故郷に帰ってきた
教授ばかりか自分にも脅迫状が届き 様子がおかしい
姪のデート相手見つけるのが趣味の優しい伯母プルーデンス
新任で町のみんなから信用されていない―だけど笑顔はちょっと素敵な警察署長ブランドン・ミッチェル
教授が世話を焼いている行方不明の少年ハリー
教授の暮らすパズル博物館の土地は ショッピングモールを建てたい人間に狙われているらしい
伯母がお膳たてしたデートからケイトが帰ってきたら教授から電話
ケイトが駆け付けると 教授は殺されていた
血で汚れたパズルがケイトにすっきりしない印象を残す
誰が何の為に教授を殺したのか
悪い女に騙され狂った教授の人生
町の女性達が元気です
かつていじめっこで今も嫌な奴が 最後にぎゃふんと泡食う展開
著者自身もパズルの愛好者らしく 楽しんで書かれたのではないかと思います
ロマンスの気配も絶妙なさじ加減