映画化された「ジェネラル・ルージュの凱旋」の速水の 血まみれ将軍の異名をとることになった由来の物語と 海堂尊作品について著者が裏話を教える
ファンなら なかなか美味しい一冊かも
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兄の死により一度は 医者になった男
だがある殺人事件の時効を契機に 彼は刑事となった
初恋の少女 その突然の死
声をかけていたら
彼女は死ななかったのか
誰が彼女を殺したのだろう
初恋の少女が生き返ったかのような新進女流画家
彼女は一体ー
深まる謎の中
事件は続く
この小説はドラマ化されテレビで放映中ですが
広末涼子さん演じる女流画家サチが撃たれるなど かなりスリリングなストーリー展開となっております
真田十勇士を自由にキャラ作りした物語
まだまだ十人揃ってはおらず 揃っての活躍が待たれます
伊佐那海を救ったことから 騒動に巻き込まれた霧隠才蔵は 強さも進化していく
読まなきゃわかんない面白さです
ネオ戦国とでもいうか独特の世界が広がり
こうした本は娘が好きで 買ってきては「お母さんも読む?」と 回してくれます