夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

BS日テレ10月15日放送「THE ICE 2017」

2017-10-17 19:44:39 | テレビ番組
出演者 ジェフリー・バトル
チン・パン&ジャン・トン
アデリナ・ソトニコワ
ケイトリン・ウィーヴァー&アンドリュー・ボジェ

長洲未来

高橋大輔
織田信成
小塚崇彦
無良崇人
宇野昌磨

鈴木明子
村上佳菜子
浅田舞
浅田真央

(失礼ながら敬称略で ごめんなさい)

この放送では一部抜粋の浅田真央さん特集のようになっており 残念ですが出演者全員の演技の放送はありませんでした
完全版は有料の日テレプラスを観てくれーかな・笑

オープニングナンバーは出演者全員で浅田真央さん現役選手としては最後のプログラムとなる「リチュアルファイアーダンス」

浅田真央さんの2016年のショートプログラム「リチュアルダンス」の演奏を担当された鈴木羊子さんの生演奏も

浅田真央さんは今年4月に現役引退を発表されました

ー1年目のTHE ICE 浅田真央と仲間たちの思いー



織田信成さん(30歳)「一緒にやってきた仲間との絆がすごくあらわれるアイスショーだと思っています」




高橋大輔さん(31歳)「本当に戦友という形で友人のようで 小さいときから知っていたので妹のようで
そして僕自身はなんか勝手にライバルのように思っていたりとか」




小塚崇彦さん(28歳)「(浅田さんが)引退して寂しいという気持ちではなくて これからもっと頑張ってほしいと思えるような
そんな存在で居続けてほしいなと思っています」






「オーバー ザ レインボー」浅田真央さん14歳の時 世界ジュニアで優勝した時のプログラムを浅田真央さんのお姉さまの浅田舞さんと黒竜省雑技団(一日8時間は練習するアイススケートのチームとか)が滑ります
アナウンサーの言葉から「非常に優雅なコラボレーションですね」


浅田真央さん23歳の時のエキシビジョン使用曲「スマイル」
この曲で滑るのは織田信成さん




浅田真央さん17歳の時のショートプログラム使用曲「ラベンダーの咲く庭で」
この曲で滑るのは自身もこの曲をプログラムで使用した宇野昌磨さんと鈴木明子さん
宇野昌磨さんは昨年 この曲を使用しています
鈴木明子さんは2012年のエキシビジョンにて使われたとか





浅田真央さん20歳の時のラフマニノフ「鐘」を滑るのは2004年から2005年 やはりこの曲を滑ったことがあるジェフリー・バトルさん




そしてこの曲を浅田真央さんの演技の動画を観て覚え また浅田真央さんからも直接教えてもらって 浅田真央さんの振付けそのままに滑る小塚崇彦さん





ラフマニノフ ピアノ協奏曲第二番 あのソチ五輪での浅田真央さんのフリープログラムの使用曲です
この曲を滑るのは高橋大輔さん
高橋大輔さんはこの曲をトリノ五輪で使用しており その時のトリノ五輪の衣装で滑られました
現役の時のプログラム
高橋大輔さん「少しハードですが頑張ります」と話しておられたとか
解説の伊藤みどりさん「高橋大輔さんが素晴らしい演技をしているのを見て 真央ちゃんもこれで滑ってみたいと思ったきっかけ(のプログラム)」




続いて「リチュアルダンス」は浅田真央さん自身が滑ります







高橋大輔さんと浅田真央さんが一緒に最初滑り 浅田真央さんが腰に巻いている黒い布を高橋大輔さんが引いて去るという心憎い演出です
この二人が一緒に同じリンクにいる姿って本当に絵になります



浅田真央さんの演技を観ながらの伊藤みどりさんの言葉
「こんなにキレのあるステップを踏んでいますからね
まだまだ(現役の選手で)いけるんじゃないかと思ってしまうんですが」



浅田真央さんの言葉
「みんながメドレーをきめてくれて 本当にみんながそれぞれ温かい あのう温かい気持ちで受け入れてくれて わたし自身もすごく
すごい嬉しいことだなと思います」





宇野昌磨さん(19歳)
「これからどんどんいろんな経験をして  また成長する過程だと自分では思っているので
何もかもやりたい 頑張りたい うまくなりたいという気持ちが強くて焦り勝ちなところが多くみられるので そこはうまく制御しながら
努力する   それに尽きるかなと思っています」



「The Four Seasons-Winter」オリンピックシーズンのショートプログラムです
伊藤みどりさん「無事 怪我なくコンディションととのえて乗りこえてほしい」
そして宇野昌磨さんが浅田真央さんと出会い言葉をかけられたりしたことで フィギュアスケートの選手となったことにも触れておられました


伊藤みどりさんは世界で初めてトリプルアクセルを成功させてアルベールビル五輪では銀メダル 世界フィギュアスケートの殿堂入りもされています

2015年現役引退か続行で悩んでいた浅田真央さんは 伊藤みどりさんの言葉に救われたのだとか

伊藤みどりさん「後悔があるのであれば やった方が良い」



浅田真央さん「すっごく力強い言葉をもらったーあ~やっぱり やるのかなぁと自分でも思ってました

この二人の対談から



みどり「(THE ICE)盛り上がっていますね」

真央「本当に多くの 沢山の方が会場に足を運んで下さっているので すごい嬉しいです
初日は緊張があったり 12月から皆さんの前に出てなくて すごい緊張してしまったのですけれど でも一つ一つのショーの滑る感じ
気持ちっていうか 変わらないと思います」


今年4月に引退を発表した時の気持は

真央「もうスケートは続けなくていいやと思ったので そっからこのTHE ICEを一つのけじめとして また考えていければいいかなと
思っていて」


みどり「時代の流れ 流れ? 自分のベストの演技だけでない 力だけではない
スケート界の流れーあるから自分の中でもやり終えるところは  ま・・・ここかなっていう悟りをしました
でも!そこも挑戦しなかったら その悟りを開けなかった
(自分の場合は)
だから真央ちゃんも復帰する時には また悩んだんだろうけど」


真央「悩みました
でも 自分も感じました そういうのを
スケート界の流れが全然違う方へいっているのだなというのは感じて
自分はもう いいんじゃないかなーって思うようになって(引退を)決意しました」

みどり「私は引退してからプロで11年~12、3年 頑張ったよ
真央ちゃんはぁ~~~?」


真央(笑って)「みどりさんは すぐに決断できましたか 引退したあと すぐに」

みどり「私はこのあと まだ滑れって言われていたから  試合は出ないけど・・・・・
仕事は逆に プリンスのショーで滑っていたし」


真央「気がつけば11年?」

みどり「もうちょっと経っていたね
何か一つのものを ちょっとでも良いから続けていく方が すごく生きるうえで大事なことだと思う
これは まぁ私の経験ね・・・・・」

THE ICEがきっかけで浅田真央さんには一つの気持が芽生え始めたそうです

真央「いざ滑ってみると やっぱりスケートっていいなと思うようにはなりました」

みどり「おお?!」

真央「やっぱり5歳からずうっと続けてきたものを やっぱり こう途切れさせちゃ駄目だっていう・・・
何か その負けないものになると思うので
まァこれからスケートっていうベースは変わらないのかなっていうふうには思ってます」


みどり「だから今回のこのTHE ICEを見ていて楽しいし真央ちゃんの生きて来た流れ・・・
辛かったことも頑張ってきたことも 見ることができるTHE ICEになっているので」


真央「自分のこれまでの事が入っているので 本当に集大成になるんじゃないのかなって思ってます
・・・・・なので 取りあえず このTHE ICEを最後までやりきる
それだけですね いまは」






高橋大輔さん「Caravan」
「アップテンポな曲なので お客様も一緒に楽しんでほしい
プロになってからは お客様が楽しめるものを心がけています
お客様を巻き込んで滑りたい」
高橋大輔さんは そう話しておられたそうです
また演技後には「お客様が盛り上がってくれて 楽しく滑れた」とも

アナウンサー「世界最高峰のステップと大人の色気」
伊藤みどりさん「日本のスケートを真央ちゃんと一緒に盛り上げてきた
真央ちゃんと一緒のショーで滑れる嬉しさもあるのでしょうね」





織田信成さん「To Build a Home」
伊藤みどりさん「足首の柔らかさ ランディングの美しさがありますね」
アナウンサー「その時その時を全力で滑る 練習時間が無いことを言い訳にしないーと言っている」
伊藤みどりさん「ショーのムードメーカーとしても活躍してくれている」


演技終了後の織田信成さん「この名古屋で滑るっていうのが いつも楽しみにしていて あの すごく毎回あたたかい拍手をいただきますし
今回すごく自分自身気持ちよく温かいお客さんの中で滑れたと思います」





ラフマニノフ「Elegie」浅田真央さん スペシャルプログラム
「いろんな感情を合わせると黒になる この衣装には今迄のスケート人生でこみあげた思いが込められている」のだとか





鈴木明子さん「Lberatango」エキシビジョン使用曲
「こんな滑りもできるんだとターニングポイントになった曲」なのだそうです
演技終了後の言葉から
少し声が裏返り「きゅ・・・9年前のプログラムなので今の私だからできる表現にちょっと変わったかなと思って その変化を楽しんで滑りました」







小塚崇彦さん「Save the last dance for me」
10年前のエキシビジョン・ナンバー 「10年経って自分がどう変わったのか
当時は18-19歳 滑るだけで精一杯だった 観ている人に楽しんでもらえたらー」

演技終了後「浅田真央さんを中心に あの みんなすごくひとかたまりになって 今迄のTHE ICE以上に一体感が出て すごく滑っていて楽しいです」





ローリー・ニコルさん 浅田真央さんが15歳からお世話になっている プログラムを作ってもらっている恩師です
彼女がサプライズ登場



浅田真央さん「聞いてない・・・聞いてないです  サプライズすぎて びっくり」と嬉し涙も




ローリー・ニコルさん「競技大会で真央の美しいスケートは(引退したので)観られないけれども これからは素晴らしい世界が待ち受けていますし
その中で幸せにいろんなことを経験してほしいと思っているわ」


そのローリー・ニコルさんと浅田真央さんが二人で 感謝をテーマに作りあげたプログラム
「Wind Beneath My wings」





全ての皆さんへ感謝を込めて そんな気持ちのこもった白い衣装
これまでの映像も映し出されるプログラム
ーあなたがいたから。 応援してくれたから。ありがとう。-


伊藤みどりさん「このプログラムは永遠に語り継がれるプログラムになったといえるのではないでしょうか」
長年 21年スケートを続けてくれて
スケート界への功労者と言いたいですねー
そんな意味のことも話されていました






「蝶々夫人」ジェフリー・バトルさんがピンカートンでしょうか 蝶々夫人を演じる浅田真央さんと二人で滑る特別ヴァージョンのプログラム


浅田真央さん22歳の時のエキシビジョンの「メリーポピンズ」で最初に迎えるのはお姉さんの浅田舞さん






それからジェフリー・バトルさん



ショーの出演者全員がリンクに登場します









有難うの感謝を込めて浅田真央さんのプログラムをリレー形式で出演者からのサプライズ



浅田真央さん「もう みんな有難う こんな素敵なスケーターのみんなと一緒に競技生活を送れて本当に幸せですし
今回 このショーに温かく協力してくれて 本当にみんな有難うございました 感謝の気持ちだけです
これからもそれぞれ違う道に進んでも頑張りましょう









(宇野)昌磨は今シーズンも頑張ってオリンピック

無良クンも頑張ってオリンピック

引退した選手は またそれぞれスケート関係あっても頑張りましょう
ありがとう」










「龍三と七人の子分たち」 (2015年 日本映画)

2017-10-17 12:42:24 | 映画
龍三と七人の子分たち [DVD]
クリエーター情報なし
バンダイビジュアル



息子一家が息子の妻の実家へ出かけ 留守番を言われる龍三おじいちゃん(藤竜也)
彼は元組長 昔気質のやくざさんでした
でも時代は変わる
それなりに生きていくしかない

オレオレ詐欺にひっかかりそうにもなりますが お金を受け取りにきた受け子は龍三と居合わせた龍三の友人でかつての若頭マサ(近藤正臣)の会話などに腰が引け 指をつめようとした龍三の姿に逃げ出します

龍三とマサは食事に入った店で 次に入って来る客が何を注文するかを賭けたり
その客が自分の予想と違うものを頼むと 文句をつけたりして まあ滅茶苦茶です


一方 街では京浜連合という西(安田顕)を代表とするろくでもない組織がはばをきかせていた

息子の留守にかつての仲間を家にあげていたことから 息子に出ていくように言われた龍三はマサの家へ

あいつらは元気にしてるかーと昔馴染みに声かけ集まったがーそれぞれ年を取り入院している者
孫娘にも迷惑かけている者

龍三たちは 京浜連合と対立するようになり 龍三の仲間はばかりのモキチ(中尾彬)の孫娘(清水富美加)は京浜連合の下っ端と付き合っていたが
その下っ端へ西は命じた その孫娘をさらってこいと
それが嫌な下っ端はモキチへ相談
怒ったモキチは京浜連合へ殴り込み 逆に捕まり西に殺された

モキチの死に龍三たちは京浜連合への報復を決行

飛行機で突っ込むと言う神風のヤス(小野寺昭)はセスナをかっぱらい操縦するも 気持ちが燃えすぎて京浜連合のあるビルへ突っ込む前に海が見たいと通過し米軍の母艦に興奮し着陸したそうな
ー既に当初の目的を忘れている  ああ かつての殿下(by「太陽にほえろ」)が~~~~~・爆ー


モキチの死体も連れて京浜連合のあるビルへ霊柩車で乗り込む龍三たち
彼等の攻撃に西らも応戦するも勢いに負けて逃げ出す

逃げ出した西らの車を今度はバスジャックして追いかける龍三たち

バスにはパチンコ屋で龍三に玉とはじく台を譲ってもらいながら自分がフィーバーすると龍三へは玉を渡さずもめた京浜連合の下っ端の徳永(下条アトム)も乗っており 龍三たちの姿にこそこそ隠れる

こうしてみると京浜連合ってかなりへたれな情けない連中ばっかなのだがー
街中 車とバスの追っかけっこ(カー・ラリーとは言い難い・笑)
その末にUターンして逃げようとした西らの乗る車とバスが正面衝突
バスを降りて来た龍三たちに京浜連合の面々はボコられ そこへ龍三とも縁ある村上刑事(ビートたけし)ら警察が現れ全員逮捕
西たち京浜連合の面々は老人らに仕掛けたオレオレ詐欺などの犯罪もあり逮捕される


龍三に向かって 今度娑婆に出てきたら自分を組長にしてくれと言うマサ
(マサには若頭で組長になれなかったコンプレックス 心の傷があったのだとか)
出てくる前には みんなくたばっていると答える龍三



ごちゃやるじいさんズに あんたらめっちゃくちゃ みんなアホやあと笑える場面あり
龍三のことを迷惑かけられてばかりと文句言いつつ 孫むすこがじいちゃんがいないのを寂しがっていると電話で言う息子(勝村政信)
ごちゃな困りもののオヤジを心から嫌っているのではないとわかる

京浜連合への殴り込み前に 縁きりの電話をかける龍三の表情には ちゃんと家族を思うおじいちゃんの表情も


キャバクラのママ役の萬田久子も色っぽさの名残りを見せて達者です


時代からはじかれつつ それなりの仁義を通そうとした 最後のひと暴れを試みた男達
憎めない彼等は滅びゆく者達
仁義を切れる仁義を通すヤクザ者など 映画の中でも存在できない・・・
そんな時代になりつつあります

喫煙すら「悪」と肩見せまい時代でもありますし

いい加減 降り飽きないか 秋の雨

2017-10-17 10:21:20 | 子供のこと身辺雑記
いつもなら遅くとも14日には主人の方のお墓と一緒に私の方のお墓も行くのだけれど あいにく12日は小雨
それでも天気予報では週末はずうっと雨でマシな^^;予報だった12日に主人の方のお墓へちびっと雨がちらつくなか行ってきた

すると気になるのは自分の方のお墓
けれど雨が続いていた
日々天気予報とにらめっこ

近所の花屋さんは10時にならないと開かない
父の月命日が12日で母の月命日が18日 この間に済ませておきたい
多少の雨なら逆に霊苑は人が居なくていいかも・笑

今日の天気予報は午後から曇り ならさしたる雨にもなるまいと タカを括り昨夜のうちにお墓に持っていく花を買って水につけておき
長男が朝に家を出るのに合わせて お供えは早くから開いているお店に寄って買ってお墓へ

雨はぱらつく程度で気にならない
山からの枯れ葉もまだそんなには落ちていなくて ごまかし程度に拾って掃除してー
持って行ったお供えは また持って帰り家の仏壇へ


行かないと そう思っていると やるべきことをやり残している
そういう感じで気持ち悪くて 
ああ 今月も無事に済ませられたとほっとしました

いつもいい加減な墓掃除ではあるのだけれど

中山七里著「ヒポクラテスの憂鬱」 (祥伝社)

2017-10-17 00:41:05 | 本と雑誌
ヒポクラテスの憂鬱
中山七里
祥伝社



「ヒポクラテスの誓い」に続くシリーズ第二作

めでたく法医学教室に助教として勤めることとなった栂野真琴
相変わらず事件(死体)を持ち込む古手川刑事

「堕ちる」コンサート中に死んだ16歳のアイドル
自殺か事故死かー
彼女は妊娠二カ月だった
犯人はアイドルの妊娠が許せない男だった



「熱中せる」古手川刑事は正が義感が強い 卑劣な嘘と弱い者を虐げる人間には怒りも隠せない
やせ細った体 その胃袋から出てきたのは紙・・・

男に捨てられまいと思った女がした事はー


「焼ける」黒焦げ死体となった教祖
その身体を解剖させまいとする信者たち
古手川刑事は信者たちの囲みから抜け出すのに ある変装をした
死んだ教祖
その死体は ある理由から燃やされた


「停まる」死んだ老人 老人の死の現場を見てしまった男の子
古手川の新たな一面を見る真琴
老人は案じていた 自分が死んだ後の妻の暮らしを



「吊るす」卑劣な男の存在 罪を犯して自殺したと見せかけられた死体
これまで警察を揶揄するような書き込みをして来たコレクターと名乗る人物が見つかったか・・・



「暴く」古手川と同期の女性警察官の自殺
何故 彼女は死ななくてはならなかったのか

ひそかに付き合っていた男
その男は彼女を殺そうとしていた




コレクターなる人物の正体が誰かーそこでつながっている物語
ミステリを読みなれた人間なら物語のはじめ近くで それが誰かは気付けます

古手川刑事と真琴の組み合わせ
恋に至りそうで おいおいーって楽しみとこの二人を取り巻く個性豊かな人間達の登場のしかた
やりとり
事件以外でのそうしたところを楽しめます