愛しく小さな生き物よ

大抵は高い場所から　それとなく麦丸を監視(見守り)の瑠奈さん









お姉ちゃん何処？と捜す麦丸


余りに麦丸が煩いと思う時には瑠奈はテーブルの下に入れ込んでいる椅子の上に隠れています



でも麦丸からは見えない椅子の上では　このようにして下にいる麦丸の気配を気にしているんです








瑠奈に遊んでもらえないと膝の上にやってくる

手に爪を喰い込ませてくるから　私の手は縦横無尽の傷だらけです

それでも　甘えてのごろごろーって声に　膝の上の小さな麦丸の温みに　小さな身体で一所懸命に馴染んで生きていこうとしているのだなって思うと
ーこのっくらいの傷は治るから　まっいいか　痛いけどー
どうせババアの手なんだしーと＾＾；

白い月 中空に在りて ひとり笑む

姑の家を出る時には　夜空は青みを含んでおり月は多少黄味を帯びて見えましたが　家への帰り道
空は次第に黒みを帯びて月の位置も高くなり　それに従って玲瓏と輝く様がとても美しく見えました

だが　しかし家の庭から撮った月は・・・街灯の灯りの影響もあり空が濁った色に写ってしまいました





でも　実際はとても綺麗な夜空に月が静かに輝いています