夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

二日続けて全く同じ文面 同じ宛名で届きました

2010-02-03 21:16:27 | 子供のこと身辺雑記

二日続けて全く同じ文面 同じ宛名で届きました
OCNカフェとmixiの日記に 架空請求の葉書のこと書きましたが ブログには画像もつけます

こういうのが 数年前に死んだ母宛てに届きました

架空請求です

身に覚えがないからと この葉書に書かれた電話番号に問い合わせの電話をかけてもいけません

電話かけてきた相手から あれこれ情報引きだし なんとかお金を振り込ませるのが こういうハガキを出す人間の目的です

騙されないで下さいね

気味悪ければ 警察や市役所などで 相談なさって下さい


ジェイムズ・パタースン&アンドリュー・グロス著「黒十字の騎士」 ヴィレッジブックス

2010-02-03 13:27:32 | 本と雑誌

ジェイムズ・パタースン&アンドリュー・グロス著「黒十字の騎士」 ヴィレッジブックス
ジェイムズ・パタースン&アンドリュー・グロス著「黒十字の騎士」 ヴィレッジブックス
ジェイムズ・パタースン&アンドリュー・グロス著「黒十字の騎士」 ヴィレッジブックス
優しく美しい妻のソフィーと宿屋を営んでいたユーグは 自由という言葉に夢を抱き十字軍に参加する

現実の戦いの醜さに正義を見出だせず 帰国した彼を待っていたのは
留守の間に生まれた息子が焼き殺され ソフィーは集団暴行を受けた後 連れ去られたというもの

妻を取り返そうと単身ユーグは 城に向かうが

猥雑で残酷な中世 残酷に殺される人々

本人は知らずユーグが持つ物をしつこく追い求める恐ろしい集団

ただの男は 人々に希望を抱かせた


節分です

2010-02-03 13:11:10 | 子供のこと身辺雑記

節分です
節分です
節分です
節分です
節分です
毎年 ご近所のお寿司屋さんに予約し配達していただくのですが
今年は長男の入試と日が重なり
試験会場へ長男を送って行った帰り 百貨店に寄り 買ってきました

塩鰯は焼いて

お吸い物だけ簡単なのを作っておきます

時計とにらめっこしながら 動いております


ミシェル・スコット著「おいしいワインに殺意をそえて」ハヤカワ文庫

2010-02-02 14:11:02 | 本と雑誌

ミシェル・スコット著「おいしいワインに殺意をそえて」ハヤカワ文庫
ミシェル・スコット著「おいしいワインに殺意をそえて」ハヤカワ文庫
ミシェル・スコット著「おいしいワインに殺意をそえて」ハヤカワ文庫
売れない女優で生計の為にウェイトレスしているニッキーは 自分の下で働かないかと ワイナリーを経営するデリックに誘われ 出掛けた先で死体を二度に分け二つばかり発見してしまう

デリックが化け物屋敷と呼ぶ彼の自宅や その周辺には 個性豊かな人々が揃っていた

好奇心旺盛 行き当たりばったり的なヒロインが 気が付けば犯人見つけてました

そんな物語です

作中に出て来るワインに合う料理のレシピ付き


エリカ・スピンドラー著「彷徨う絆」ヴィレッジブックス

2010-02-01 23:26:58 | 本と雑誌

エリカ・スピンドラー著「彷徨う絆」ヴィレッジブックス
エリカ・スピンドラー著「彷徨う絆」ヴィレッジブックス
エリカ・スピンドラー著「彷徨う絆」ヴィレッジブックス
婚約者ダンが殺された

刑事メアリー・キャサリンことMCは いとこトミーが続けて殺されたことから 他の殺人事件との繋がりに気付く

ネット 携帯電話
若者達は殺される

死んだ婚約者も何かしていたのか

相棒の刑事キットは自分も問題抱えながらMCをサポートする


カーラ・キャシディ著「冬を宿した瞳」ヴィレッジブックス

2010-02-01 12:25:18 | 本と雑誌

カーラ・キャシディ著「冬を宿した瞳」ヴィレッジブックス
カーラ・キャシディ著「冬を宿した瞳」ヴィレッジブックス
カーラ・キャシディ著「冬を宿した瞳」ヴィレッジブックス
ビリー愛しい息子

子供を産んだ頃から 夫はますますおかしくなり 彼女を傷つけるようになり このままでは二人とも殺されると思った

なんとか逃げ続けたのに 夫は見つけた

子供を人質に立て篭もり 逮捕された

けれど保釈金を支払い自由の身に

警官ニックはデービッドに邪悪なものを感じ なんとかデービッドの別れた妻ジュリエットを守ろうとするが

デービッドはニックの不動産を燃やし 殺人を繰り返し ニックの弟も刺す

狂った所有欲 身勝手な思い込み

妻は自分のものだ
だから何してもいいんだ

こういう人間は 現実にかなりいるらしい

その現実か ホラーだと思う


ヘザー・グレアム著「霧のぬくもり」MIRA文庫

2010-02-01 00:12:11 | 本と雑誌

ヘザー・グレアム著「霧のぬくもり」MIRA文庫
ヘザー・グレアム著「霧のぬくもり」MIRA文庫
ヘザー・グレアム著「霧のぬくもり」MIRA文庫
長身で赤毛の美女ばかりが殺される事件が十二年前にあった

同僚の警官から 銃を抜いた警官ボーが射殺され 彼が一連の事件の犯人とされた

だが十二年後 再び殺人は始まった

クリスティナは少女の頃 死んだ祖父と話したことがある

彼女には何かの力があるのだった

ふとしたきっかけでボーの幽霊が彼女の前に姿を見せ 助けてほしい

無実なのだと訴える

そう真犯人は クリスティナの近くにいて 彼女のことも狙っていたのだ

後半で 筋が見えてくると 途中途中戻って読み返し 文の中に手がかりを捜してしまいます

何か書いていないだろうかと