レビュー一覧は、こちらから。
前回の記事は、こちらから。それ以前の記事は、こちらとこちらから。
ホセ、どーにか最悪の状況になる寸前で、オンマの手を止める事が出来ましたね。
でも、結局、セビョクは兄達に、ホセはそのままオンマと帰る事になりました。
まぁ、セビョクがホセに対して素直に慣れたから、良かったとしましょう。
すっかり二人は恋人同士って雰囲気に
ただ、まだちょいとぎこちないですけどね
ホセは、家に帰りましたが、ロハス社には復帰せず、先輩の会社を手伝うと言い出しました。
当然オンマは猛反対ですが、ホセ父は、様子を見ようとしてます。
その間にも、ホセ母は、セビョクやセビョクの両親に対して、暴言吐き放題
でもまぁ、以前から言ってるように、わたくし、このホセ母には、さほど敵意を持てないんですよ。だって、言ってる事は、そりゃぁ無茶苦茶ですよ
自分の子供だけが大事で、人の事なんて、全然考えて無くって。でも、こういう考え方の人って居るだろうし、言動は首尾一貫してますもん。
セビョクの方は、両親と分かり合えたようです。兄達は勿論、あれほど強行に反対していたハルモニも、な~んとなく認めざるを得ない雰囲気になってきましたし。
それに、ホセとの結婚も、二人の気持ちが本物だと知って、認めました。
後は、ホセの両親ですが、これは、なかなか容易くはなさそう・・・
こんな時、ロハス社では、新商品のデザインがライバルのジニ社に盗用されてしまうって問題が発生

そして、そのデザインがセビョクの発案のモノだっただけに、セビョクに疑いが

運悪く、丁度その時、セビョクはジニ社の面接を受けていたんですよ。
それを知ったスビンが、ホセ父やホセ母にちくったもんだから、一層セビョクには逆風っすよ~っ

セビョクは、自分のデザインだから・・・と、ホセと共に、その一件を解明しようとし始めました。
でも、なんだか、上手く行かないようで・・・
ジニ社の人と会う約束をしている事を、スビンに立ち聞きされちゃいまして、その現場にロハス社の監査室の人達が踏み込んできましたっ

ホセ~っ
そんなに大声で大事な話をしちゃいかんだろっ
それに、待ち合わせ場所、あんなに詳しく声に出さなくても、メモれるでしょーに
上手く申し開きは出来るんでしょうか、セビョクは