前回の記事は、こちらから。
ハニの父親は、ヨンウにはねつけられて改心したかと思いきや
いきなり、ヨンウの妻のところに写真を持ち込みました
でも、ヨンウの妻は、ヨンウ以上にしたたかでプライドが高くって、ハニ父の相手じゃなかったですね。
既に、薄々気づいていたようです、二人の仲に。
で、あっさりと1億ウォンを支払い、これ以上ゆすると、命の保障は無いと言い切るのです。流石に、ハニ父もひるんでましたね。
ウノの夫は、持病で亡くなったんじゃないみたいです。
ウノの養父ハラボジが携わっていた大企業の化学物質かなんかの第一号犠牲者って事らしいです。ウノは、その事を知りません。
でも、ウノの周りの人達は、そう疑っているようで。
で、もしかしたら、ウノの息子も、父親から遺伝した病気・・・と言ってますが、それだけじゃなさそうなんですよ。その化学物質だか何だかの影響も否定しきれないみたいです。
テジョ一家は、その事件の担当弁護士だったみたいですな。
そして、ウノの夫の死について調べようとした弁護士が、不慮の死を遂げたようです。
テジョは勿論、ヨンウもテジョ父も、ウノのハラボジを警戒してます。
特に、テジョは、ウノの事を好きになりかけてる状況なんで、その事実には相当なショックを受けてました。
そして、ウノとのパートナーを解消したいと言い出し、ウノにそっけない態度を取り始めるのです。
ウノもまた、テジョに無関心ではなくなってるだけに、いきなりのテジョの冷たい態度に戸惑っています。
二人が担当しているのは、屋台のお婆さんが知恵遅れの息子の為に、一生不自由なく住める所を・・・と思って手付けを打った土地が、他人のものになってしまった・・・という事件。
そして、その処理を担当してもらってた弁護士が、運悪く悪名高い輩で、なんやかんやと費用を無心したのに、全く手を打たずに、土地をみすみす他人に渡してしまったんですねぇ。確信犯的ってヤツ
なにせ、アクドイ弁護士なんで、ウノたちも悪戦苦闘してます。
ヨンウは、妻から、ハニとの仲を清算して欲しいと言われます。
父親からも、これから先、必要となるのは妻の実家の力だと言われ、別れる様言われるのですが、今回は、それに反発しています。
ハニの事を、本当に想っているんですね。
この時の、チェ・チョロ氏が、かなり素敵
ますます面白くなってきました