黄金の新婦 DVD-BOX6 (6枚組) ビクターエンタテインメント このアイテムの詳細を見る |
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セミの元に現れたヨンミン父は、きっつい言葉でセミを非難し、あくまでも別れさせようとします。ちょっとセミが気弱になったところでしたし、セミ側が許す・・・という話を聞き、家に戻ろうとするのです。
でも、ヨンスは自分の家でも許しがほしいと思っていて、その事でセミと口げんかになっちゃうんですよ。
で、飛び出したセミをかばって、ヨンスが、事故・・・お約束ですな
これで、ヨンス父も折れるかと思ったら、頑固でしたね。全く譲ろうとしません。
ジュヌは、ヨンミン父に、ジンジュの事を認めさせようとしますが、無理だと悟り、その事を黙っている代わりに、セミ達を許してくれと言うのです。
これにも難色を示していたヨンミン父ですが、やっとそれを条件に許すという返事をしました。
まったく
全ては、あんたが蒔いた種でしょうに
「私は個人じゃなく公人だ。」
とか何とか言ってるけど、結局のところは、自分の今現在の家庭を壊したくないし、地位や名誉も守りたいって、そう言う事じゃないですか
でも、この秘密は、ヨンミン父とジュヌの会話を盗み聞きしたジヨンから、思わぬ方向へ漏れ始めます。
まずは、ヨンミン。
そして、ジンジュとの勝負を優位にしようと餅作り名人ハルモニにも言いがかりをつけるんですよ。
「公平に審査してください。」
要するに、ジンジュが自分の甥の娘だとしってるだろうと。血縁関係にあるから、ジンジュをエコヒイキしてるかもしれないと。
そーいうことなんですわ
相変わらず、自分勝手で思い込みが激しいジヨンですな
そんな話をしてるのを、ジンジュが聞いちゃうんですよ
で、その足で、ヨンミン父のところへ行き、
「私のお父さんですね。」
と、詰め寄るわけです。
なのに、ヨンミン父は、父親である事は白状したものの、認知は出来ないと言うのです。
別に、ジンジュは、そんな事を望んでいないのに
ただ、母に会ってほしいと、それだけなのに
でも、冷たく突き放しましたねぇ、ヨンミン父
そこへ心配したジュヌも駆けつけ、ジンジュを引き離し、諦めるよう説得します。
一旦は落ち着いた様子のジンジュだったんですが、翌日、またも、ヨンミン父の会社に面会に行くのです。でも、それは、母の写真を見てほしかったからだと言うのですが・・・。
もうねぇ、そんな薄情な父なんて、忘れちゃいなさいよ、ジンジュ
こんなに優しいジュヌが居るじゃないですかぁ。
私なら、ジュヌだけで良いぞーっ
ジヨンは、ジンジュが動揺している今、勝負に出ようとしてます。
こズルイやつだわ