まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『パートナー』14話まで

2009-12-07 13:14:28 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

テジョが、ウノハラボジと電話でウノの亡き夫の死因について話してるのを、ウノに聞かれてしまいました。

自分だけが知らなかったという事で、ウノはハラボジまでも信じられないと言いはじめました。

そして、今担当しているハルモニの事件が終わったら、事務所をやめると言いました。

テジョは、引き止めたいけど、罪悪感から引き止められないって感じ。

 

ウノの夫は、やはり大企業の化学物質垂れ流し事件の被害者でしたね。

表向きは、その事件は短期間に意図せず流れ出してしまった・・・という事で済ませられていて、町の人たちへも、補償金が支払われていました。

でも、その実態は、まったく別で。

発覚するかなり前から垂れ流しの実態はあったようで、それによる免疫低下の症状で、ウノの夫は亡くなったのです。

ただ、ウノの夫が亡くなった後で、その事件が発覚し、それ以降の被害者しか救済されてなかったわけです。

 

その大企業を担当していたのが、テジョ&ヨンウの父の弁護士事務所だったんです。そして、担当が、ヨンウ。

被害にあった地域の一人の男性が、彼らと同じ事務所へユンへ就職し、その事情を探り始めます。

で、その探索の途中で、何故か自殺。

テジョは、自殺したその男性の友達だったのかな?

その葬儀に参列したとき、テジョを見かけてたんですな、ウノハラボジは。

 

この大企業とは、思わぬところでつながって来ました。

 

例のウノが担当しているハルモニの悪徳弁護士との訴訟は、結局、悪知恵に長けた被告の弁護士に、言いようにやられて敗訴

その行きがかり上、ウノはその弁護士に怪我をさせてしまいます。

彼女を告訴しない代わりに、この事件をこれ以上突っつくなと、その弁護士はテジョに言います。

相手が相手だけに、無視は出来ず、結局、そのハルモニの事件はそこで決着をつけようとするのですが・・・。

 

ハルモニが騙し取られた土地は、その弁護士が既に死亡している路上生活者の名義で手に入れてました。

で、問題の大企業が、その土地を購入したいと、その弁護士に近づいてきたのです。

そこにレジャー施設を作りたいと。

しかし、弁護士も簡単には手放しません。交渉の担当をヨンウにしろと名指しし、あれこれと言いがかりをつけたり、無理難題を言いつけたりします。ど~も、その土地をどうしても手に入れたい理由が、他にも有ると睨んでいるようです。

でも、結局、莫大な金額で売り飛ばすことにしたんですが・・・。

すんでのところで、ウノ達が名義になってる亡き路上生活者に売った以前の持ち主と交渉の結果、その名義をハルモニに書き換えたんです。

当然、悪徳弁護士は売買できませんわな

 

ヨンウの面子丸つぶれ

ヨンウ父も、彼のことをイマイチ頼りにならないと確信しちゃったようです。以前から、能力的にはテジョの方を買ってましたからね。

ヨンウは、今までずーっと父親の言うとおりに、支配されプレッシャーをかけられ続けて生きてきました。我慢に我慢を重ねてきたようです。

それも、そろそろ限界に来そうです。

 

ハルモニは、やっと土地を自分のものに出来て、安心・・・と思ったのもつかの間。

協力してくれると確約してくれてた土地の周囲の住民たちが、手のひらを反した様に反対派に回るのです。

小競り合いになってるところへ、テジョとウノが駆けつけて、収拾しようとするのですが・・・。

そこへ現れたのが、大企業の担当者。

また、テジョに、例の悪徳弁護士からも電話が・・・。

「何か、その土地をどうしても手に入れたい理由があるようだ。」

・・・問題の、化学物質で汚染されてるそれとも、何か証拠を埋めてる

 

テジョとウノの、恋心には、まだ遠い微かな想いも、なかなか良いですし、事件の真相も気になりますし

あ、そういえば

ウノ達と同じ事務所の新米弁護士キム・ドンウクくんが、何故かすんなりとヨンウの事務所に彼は、際立った能力も自信も無く、担当した事件で問題を起こして、今の事務所に居辛くなったところ。ちょっとした話のついでに、就職を先輩に頼んでみたら、すんなり合格。

ヨンウが何やら企んでいそうです。ドンウクくんは、その駒として使われそうですな

 

面白いです

でも、あと2話なんです。来週が最終週。

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『エデンの東』41話まで

2009-12-07 10:22:01 | 韓国ドラマのエトセトラ
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前回の記事は、こちらから。

 

ミョンフンとドンウクの誕生日の食事会のレストランが、偶然同じところになっちゃいました

そして、家族全員が顔を合わせてしまったわけですが・・・。

その時、ミョンフンの息子が、ドンチョル親子の合図である例のポーズをしちゃうんですよ。

もち、ドンチョル母は、むっちゃ驚きます

何故、あの子が私たちの合図を知ってるんだ・・・とね

ドンチョルは、どうにかそれを誤魔化すのですが、既に、何かある・・・と、母は気づいてしまいます。

当たり前ですよね。それまでの数日間の、ドンチョルの急な乱れ方を目の当たりにしてるわけですから、絶対に何かあると思うのが普通です。

 

それは、もう、ぼろぼろと秘密がばれていく切っ掛けでしたね。

 

ドンチョルが万が一のために・・・と秘密を明かしたギスン母は、あまりにも脆い人でしたね。あんなに態度が変だと、気づかない人はいないでしょ

ドンチョル母は、もう神父に聞くしかないと、出かけて行くのですが、そこでも、ギスン母は、まだ神父が話そうかどうしようか迷ってる時に

「神父さま、それだけは言わないで

と駆け込んでくるんですから

おいおい・・・、あれじゃぁ、神父も隠せないでしょうが

 

結局、ドンチョル母は、神父の口から、事実を知ります。

その足で、レベッカを訪ね、事実を確認し、彼女を責め立てます。

そして、続けてドンウクを検察庁に訪ねるのです。

その時、遠くから、自分を見つけて駆けて来る”息子”ドンウクの姿を見て

「あれが私の息子じゃないというのか

と、号泣するのです

泣けましたね、このシーンは

 

そんな母の姿をいぶかしく思うドンウクですが、その場は、ギスン母が、どーにか誤魔化して済みます。

 

ミョンフン母もまた、苦しんでいます。

偶然聞いたミョンフン夫婦の会話から、その事実を知り、親子鑑定をして、確認するのです。

でも、彼女はミョンフンを愛していますから、その事実を公表しません。

それでも、ドンウクに会いたい、そして意識の無いハラボジ本当の孫を会わせたいとドンウクを病室に呼ぶのです。

気持ちを抑えて、ドンウクを見送っているその姿を、偶然ミョンフンが見かけます。

その時の、彼の表情が、何ともいえないモノでした。

母を可哀相だと思う気持ち、何も知らないドンウクを不憫だと思う気持ち、自分も知りたくなかったという気持ちもあったんじゃないでしょうか。

 

ミョンフンは、仕事もジヒョンに任せ、お酒に溺れます。

その姿を見た母は、涙ながらに止めるのですが・・・。

その時、ミョンフンは、母もまた事実を知り苦しんでいることに気づくのです。

そのシーンが、こちら

     

                    

     

いろんな感情が交じり合って、とっても切ないシーンでした。

いやいや、へジンくん、良い表情をするようになりましたね

 

で、ですよ

ドンチョル母は、その事実を知り、寝込んでしまうのですが、まるで呆けちゃった様に、真夜中に起き出し、叫びます。

「ドンウクが、イ・ギチョルの息子じゃないなんて、誰が言うんだいドンウクが、よりによって、敵のシン・テファンの息子だなんて、誰が言うんだ

そこに、ドンウクが帰ってきてしまうんです

・・・で、つづく。

あいやぁ~ どーなるんでしょ

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