まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

これって、コツ?

2009-12-24 20:31:33 | 介護関連

毎日毎日、夕方になると途端に里心がついて、精神的に乱れ始めるのは、どの老人もそうだとか。
うちでも、義父が、もろ、”帰りたいコール”を連呼します。
そんな時が、一番、要注意!

先日、私がついつい声を荒げて喧嘩腰になったのも、そんな時。

ほんの10秒くらいの間を空けただけで、コールを繰り返す。
それだけでなく、だんだん表情は険しく、口調もきつくなり、目がマジになる。
で、私は”ヘルパーさん”という認識だけしかないから、他人に厳しい義父は、言いたい放題。
堪忍袋が小さい私は、あっという間に限界点に達するわけです。

もう、こうなると、”夕方怖い症候群”になりますわ。

でも、一昨日、ちょいとコツらしきものが判ったんです

それは、一緒にコタツに入って、定期的に会話をすること。
何でもないことなんだけど…。
PCを台所のテーブルでやってたら、どうしても会話は少なくなりますわなぁ。
会話が無いから、余計な事が気になり、心配になり、それが雪だるまのように際限なく膨らんでいくんじゃないかなぁ…と。

私としては、一日中顔を突き合わせるのが苦痛でしようがなかったので、顔を合わせなくて済む位置にPCを置いた訳で。
会話をする事も苦痛になっていたので、一石二鳥だとほくそ笑んでいたんです、実は。

でも、それは、同居には、最悪の状況だったんじゃないかと、遅ればせながら気が付いたんです。
だから、夕方になると、私が居るテーブルのところまで来て、あーだこーだと難癖つけたり、訳のわからない事を何十回と無く言い続けたりするんじゃないかなぁ…と。

だから、一昨日あたりから、試しにコタツにPC置いて、
「ここで、”仕事”して良いかなぁ。」
うまい!あくまでも、仕事と言います。
と言ってみたらexclamation
愚図らなくなったじゃんないですかーっ手(グー)

愚図らなければ、私だって気持ちよ~く介護が出来る。

こんな簡単な事なのに、全然気が付かなかった私。

いっつも、自分が楽になる事だけ考えて、義父母の思いなんて、考えもしなかった。
もう、呆けてるんだから…。
もう、何にも感じないんだから…。
何をやっても、直ぐ忘れて、お世話のシガイが無い。

本当に、こんな些細な事なのに、自分で気が付かなきゃ、全然頭に入らないし、理解も出来ない。納得も出来ない。
多分、もっと早く誰かが言ってくれたとしても、
「そんな事わかってる!」
という一言で片付けて、でも、ホントのところは全然理解できてない状況で終わってたと思います。

よく、息子や娘が使う台詞と同じですな。

ほんの少し、自信が付いた私です。

私も、日々進歩です。
笑わないでください、
こんな小さな一歩ですが、私にとっては、”目からうろこ”だったんですから。

コメント (2)
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『君は僕の運命』124話まで

2009-12-24 19:09:58 | 韓国ドラマのエトセトラ
君は僕の運命 DVD-BOX5 (7枚組)

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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レビュー一覧は、こちらから。

前回の記事は、こちらから。

 

セビョクは、テプンのユリへの想い、両親が受けてる理不尽な扱い等を考え、自分の気持ちを封じようと思ったようです。

即、ホセに別れを切り出しました。

でも、ホセにとってみれば、もう、青天の霹靂の何ものでもない。

母親の言動が、全ての原因だと思ってますし(・・・大当たり)、決してセビョクの言葉を信じようとしません。

でも、すっごい不安に駆られてますよ。

 

今回は、もう、この事だけがテーマと言っても過言じゃないですね。

ホセがセビョクの別れ話を嘘だと思い、とにかく翻意を促そうとしています。

それを、セビョクは、ことごとく拒否しています。

 

でも、ここへきて、ユリがとんでもない事をやらかしましたよ

テプンとの結婚を許してもらおうと、妊娠したと嘘をついたのです。

こうなると、ホセ母は、息子にセビョクを嫁に迎えるよりは、テプンを婿としたほうがマシだと思ったんです。

で、掌を返したように、テプン母に、テプンとユリの結婚を持ちかけるのです。

テプン母とすれば、セビョクの事をあれほど嫌い、結婚に反対したのに、それからまだ時間が経っていないにもかかわらず、テプンを婿とすることを許すなんて、信じられないっですよね。

セビョクに何て言えば良いのか・・・

 

テプンは、ユリの事を好きでも、まだ結婚なんて考えてもいませんでした。

で、ユリの嘘を知るのですが、ユリ父にぼろくそに言われるユリを見て、もう、勢いで言っちゃうんですよ、

「ユリは自分が守って行く

・・・と。

あ~あ、ユリの思う壺だわ

 

セビョクは、その話を偶然耳にしてしまいます。

そりゃぁ、ショックですわなぁ

セビョクぅ、そこまで我慢しなきゃいけないの

もう、ホセだっていい年してるんだし、家を出て、二人で暮らしなよ

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「田代親世の韓流総決算2009」

2009-12-24 07:38:29 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ

ちょっとーっ

思わぬところで、スンウくんの「炎のように蝶のように」の話題が出ましたよっ

”今年ハマった事”という内容で、それぞれのパネリストさんたちが挙げていったのですが・・・。

田代さんが、書いてたのが「炎のように~」の言葉

 

今年の釜山映画祭で、たくさんの映画を観た田代さんなんですが、なんと、初回でこの作品にハマったそうで、結局、時間の無い中、もう一回観に行った・・・とのこと。

「これは、チョ・スンウの為の映画だ

とまで、言い切ってましたね

もう、スンウくんが、めちゃめちゃかっこよかったらしい

その時の映像が、これ

        

ちょっと映像が不鮮明なんですが、パンフのスンウくんを指差して”語って”いる田代さんです

まだ、日本の配給会社が買い付けてないとかで、

「出来れば、私が買い付けたい

・・・と

って言うか、私は、”まだ買い付ける会社が出てきてない”って事に、少なからずショックを受けたんですけどね

 

でも、一緒に観た望月さんの評価はイマイチ・・・

映画自体は、”やっちゃったねー”というモノだったと言うのですよ。

えーっ・・・そーなのぉ

評価は、おそらく、二分されるだろうと言ってましたね。

田代さんのように、一目でハマってしまうか、或いは、一歩引いちゃうか・・・って。

どちらにしても、田代さんもあれほど褒めてたスンウくんの姿を早く観たい・・・と思いました。

どなたか、配給会社の方、買い付け、よろしくっ

 

ところで、番組の内容ですが・・・。

相変わらず、遠慮の無い会話の連続で、今回はいつも以上に楽しませてくれた4人の方々。

 

望月さんは5年越しの夢がかなって、チョ・ハンソンと”心の通じた”インタビューが出来たとかで、インタビュー中に、思わず泣き出してしまったそうです。

それを見た、ハンソン氏が驚いて、メイクさんにティッシュを持って来るよう言ってくれたらしいです。

ユンさんは、現在「イ・サン」の翻訳等にかかわっているらしく、中でも、ホン・グギョン役のハン・サンジン氏に大注目してるとか。

「こんな良い俳優さんがいたんだ・・・と思った。」

・・・と、べた褒めでした。

高橋さんは、なんと言っても、「イルジメ」。

ど~も、「イルジメ」の私設応援ブログを立ち上げたそうです。ご存知でしたか

あ・・・、今調べてみたら”私設”ではなく、”公式”になってました。

すみません、高橋さん

で、その《「イルジメ」公式応援ブログ》は、こちらから。

私も、ぼちぼち見てみようと思ってます。

 

それから、チュ・ジンモ氏が、ゲストとして出演。思ったよりずっと素朴な方でしたねぇ。

「霜花店」で、12年目にして始めて大きな賞、百想芸術大賞で映画部門の最優秀演技者賞を受賞した事を、本当に喜んでいるようでしたね。

今までは、”これから注目される~”とかいう表現で、あと一歩の評価が足りなかったようなので、一層嬉しかったんじゃないでしょうか。

「霜花店」は、日本でも来年公開が決まってますよね。

 

それから、視聴者のアンケート結果で出た2009年の注目ニュースの第一位は、カン・ジファン氏のファンミでした。

二位の「冬ソナ」イベントでのぺ様&ジウ姫のツーショットを抑えての堂々の一位。

このところの、ジファン氏人気は凄いですね

その他に挙げられていたのが、ヒョンビン氏&ソン・へギョさんの交際、チャン・ドンゴン氏&コ・ソヨンさんの交際、ジョンフン氏入隊、チュ・ジフン氏の薬物騒動等々・・・。

 

この他にも、書ききれないほど、内容の詰まった2時間でした。

今回は、いつもより沢山笑わせて貰いましたねぇ。

本当に楽しかったです。

コメント (3)
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