衛星劇場さんからの素敵なプレゼントです
クォン・サンウ氏、BIGBANGのT.O.P主演の「戦火の中へ」の劇場鑑賞券を5組10名の方にプレゼント
申し込み等、詳細は、こちらから。
締め切りは2月7日です。
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前回の記事は、こちらから。
医師が、薬の投与を指示したのが中殿だと自供した事から、王様は、もう、誰を信じれば良いのかわからなくなったようです。
“糟糠の妻”・・・という表現をするには、若い中殿ですが、昔から王様を支えてきたわけですからね。王様は、信じ切っていたのです。
それに、その疑いを晴らすには、あまりにも巧妙な手口でチャン妃一味が証拠を揃えてますしねぇ・・・
王様は、すっかり気力が萎えてしまったようで、誰とも会わない日々を過ごしていました。
でも、そんな時、思い出したのがトンイ。
彼女とこの事件以外の話をするのが、とっても楽しいし、気が晴れるし、癒される事に気が付いたんですね。だからと言って、トンイを好きだとは気づいてないんです。
トンイは、チャン妃と決別し、中殿の無実を証明しようと、動き始めました。
ヨンギの力も借りて・・・。
チョンスは、トンイの身に危険が迫る事を心配していましたが、彼女の強い決意に負けて、協力を約束しました。
まずは、当の医師から。この医師が中殿の実家と知り合いだったってことも中殿の疑惑の証拠として挙げられてます。これについて、中殿は知らなかったんですよ。隠していたわけでもないし・・・。
トンイは、彼の家で、割り札を見つけます。それが、かなり高額な。
出所を調査したところ、それを支払えるとは思えないような小規模の商団。
怪しい・・・と、そういう庶務を取り扱う、ま、いわば事務長的なアジョッシーを追跡。あ・・・、“書記”だそーです
ヨンギも、同様にそのアジョッシーを追っていたんですが・・・。
同時に、トンイの存在が邪魔・・・と、チャン妃兄は、彼女を始末することを決意します。
そして、一人になったところを拉致
トンイの行方を追うヨンギとチョンス。
チョンスは、そこで、チャン妃兄の側近の男を問い詰めるのです。
・・・で、危ないところを、救出
また一方で、書記に喋られてはまずいってんで、護送中に襲うんです。
結局、書記は亡くなってしまうんですが、これをトンイは逆手にとります。
自分を襲ったチャン妃兄に会い、書記は亡くなっていない、そして、もうすぐ怪我も回復する・・・と言ったのです。
この間、中殿は孤立させられてます。
仕方なく義禁府に事件の捜査をゆだねた王様。
義禁府のオ・ユンは、容赦なく中殿の内人達を捕らえ、拷問します。彼らは、中殿の無実を知ってますから、決して嘘の自供はしないのですが、中殿にしてみれば、羽をもがれてしまって心細い事この上ないし、自分の為に拷問を受けているなんて考えただけで、居ても経ってもいられないんですよ。
そんな中殿を励ますトンイ。
死んでしまった書記ですが、亡くなる前に、この件で報酬をもらう約束をしたと自供していたんです。その換金証を誰かに預けた・・・とも。
それを探し出せば、誰が指示したか判明すると言うのです。
でもねぇ、中殿を廃位すべきだとの声が大臣達から挙がってきてましてね。
王様とすると、それだけは避けたいと思ってるようですが、声は大きくなるばかり。
それに、捜査が義禁府に移っているため、ヨンギ達捕庁は表立って動けません。
トンイは、義禁府の捜査を中止させられる手だてを考え、上記したように、チャン妃兄に直接交渉に行ったわけです。
ところが、義禁府に拷問を受けていた中殿の実家の下婢が、嘘の自白をしちゃいました。
それを意気揚々と王様に報告するユン。
王様は中殿にそれを告げるのです。
中殿は、今更自分が何を言っても信じてはもらえない・・・と諦めたようです。
トンイは、書記が預けた換金証を探しています。
そして、書記が妓生に手紙を送った事を突き止め、そこで換金証を発見
これで、中殿を廃位の危機から救えると監察院に戻ったのですが・・・。
そこで耳にしたのは、大妃が亡くなったと言う知らせ。
もう遅いの