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韓国ドラマ「パスタ(Pasta)」オリジナルサウンドトラック(DVD付) |
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バウンディ |
前回の記事は、こちらから。
一気に視聴しました。返却予定日が今日だったんで
卵納入業者からの賄賂を、ユギョンが猫ばばしたとお店の皆が誤解してます。
シェフもなかなか信じてくれません。
でも、ユギョンの真っ正直な性格を理解し始めていたヒョヌクは、いろんな事情を知り、支配人(…実は社長だったんですよね雇われ社長です)がせしめたんじゃないかと、思うようになりました。
で、自分のする事に反対の立場を表明し始めた社長の、意表をついて、それの事実を従業員の面前で暴露しましたよ。
この事で、社長は、クビとなりました。
ユギョンは名誉回復。
新しく社長の座に就いたのは、サン。
オーナーだという素性を明らかにしました。
これから、またまた新しい揉め事が発生するんです。
まずは、新しいメニューを、コックたち皆がそれぞれに1万W以内の材料費で考えるよう言いました。
そして、優勝メニューは、店の新しいメニューとしてお客さんに出す・・・ということ。
これに店外からとしてセヨンが参加。
予想通り、セヨンのメニューが優勝しました。
そして、セヨンは、メニューのレシピを渡さず、自分をシェフとして厨房で働かせてほしいと申し出たのです。
これをサンが許可。
でも、ヒョヌクは反対。
勿論他のコックたちは、厨房にシェフが二人では、命令がばらばらになって、困る…とのことで反対。
しかーし、これで引き下がるセヨンではありません。
結局、ヒョヌクが受け入れ、シェフが二人の双頭体制に。
まぁ、揉めるわ揉めるわ・・・
何かに付けて、ヒョヌクとセヨンの料理方針が違うんで、間に挟まれたコックたちは、どっちの指示に従ったら良いのか迷うばかり。
ユギョンも、二人に挟まれて右往左往。
とうとう火傷もしちゃったし・・・
ヒョヌクがセヨンを嫌っているのには理由がありました。
イタリアでの修行中。
二人は恋人同士だったんですよ。
でも、あるコンテストの時のこと。
ヒョヌクが自分の料理のカギとなるモノだとセヨンに話したワインを、セヨンがお湯につけるかなんかして、質を悪くしたんですね。ヒョヌクに勝ちたい一心で。
その所為で、セヨンが一位。ヒョヌクの評価はイマイチでした。
これが切っ掛けで二人は別れる事になったようです。
コックたちは、イタリア留学組と国内組との対立はまだあるけれど、シェフとして従ってるのは、ヒョヌクなんです。
だから、セヨンの指示には従わない。
それを、セヨンは悔しく思ってて。
ある時、スープ・・・なのかしら?野菜で取ったものを使っているのに、セヨンが鶏肉でとれと指示。
それに反発した留学組3人が昼の営業時間が終わった後、無断で店を出て行き、夜の営業の準備時間になっても帰ってこないんです。
彼らをとめようとしたユギョンも、そのまま連れていかれてしまいましてね。
困った元社長(…彼はサンに許して貰って店に復帰してます。でも、ホール係の見習いという立場で)は、以前クビになった女性コック3人を臨時に呼び戻したんです。
それでどうにかしのげました。
一応、留学組&ユギョンも、戻っては来たんですが・・・。
ヒョヌクの怒りを買ってしまって、クビ宣告を
その後、ヒョヌクは、彼らをセヨンと一緒にお酒を飲むという罰を与え、許しました。小粋な罰ですな。
そんなこんなの揉め事の絶えないラスぺラ。
サンとセヨンは元恋人だったとか。これは本当かどうかわかりませんが・・・。
セヨンはやっぱりヒョヌクに未練があり、サンはユギョンを好きになってるみたいです。
ヒョヌクに好きだと言う気持ちを告白したユギョン。
これがまた何ともストレートでして
あまりのストレートさに、ヒョヌクもあっけに取られてる感じです。
で、ヒョヌクは・・・というと。
それとな~くユギョンに気持ちを伝えてるんだけど、鈍感なユギョンは全くわかってません。
だけど、ある時、厨房で翌日の材料の下ごしらえをしながら、ヒョヌクがユギョンに告白して、ぽっぽした現場を、助手の男の子に見られちゃった
厨房では恋愛禁止・・・と、ヒョヌクが宣言したのに
その理由で、女性コックを辞めさせたのに
自分はどーなの
他の人にばれなきゃ良い・・・なーんて言ってますが。
もうばれちゃった・・・