まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『巨商キム・マンドク』6話まで

2011-01-18 14:21:20 | 韓国ドラマのエトセトラ
巨商キム・マンドク 韓国ドラマOST (KBS)(韓国盤)
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Ponycayon

前回の記事は、こちらから。

 

ホンは、なんとか済州に渡る事が出来ました。

当時済州島には西門問屋と東門問屋という大商人がいまして。

早く言えば、西門の方が悪役、東門の方が善良・・・って感じでしょうか?

で、ホンは、東門の方に、一時御厄介になりました。

そこで、倉庫に置きっぱなしになっていた化粧品を売り、自分の食いぶちくらいは稼ごうとしたんですが、化粧品は西門の専売品だったみたいです。

それを咎められ、問屋を追い出されてしまいました。

 

行くあても無いホンを、かねてから見込みがある・・・と目をつけていた妓生行首のミョヒャンが養女として挙げると声をかけました。

でも、それは、いずれ妓女になると言う事を意味するので、ホンは断ったのです。

 

ところが、ある時、町で西門問屋の若ボンに暴力を振るわれてしまったのです。これは単に言いがかりでしかないのですが。

それを助けてくれたのが、トンア。

都で尚宮と別れ、一人どうにか済州島までやってきたところだったんです。

若ボン=カン・ユジをぼこぼこにしちゃったんで、二人して西門問屋のお尋ねモノになってしまいました。

済州島から逃げ出そうとしたんですが、騙されて、結局西門に捕まってしまいました。

トンアを助ける代わりに、養女になれと、ホンは言われます。

トンアは反対するのですが、ホンは、命には代えられないと、その条件を呑むことを決意。

トンアも、島を出て行くよう言われますが、自分の為に妓女になるというホンを、一生守って行きたいと、残る事を決めました。

このシーン、結構じ~ん・・・と来ましたよ。

 

それから7年後。

み~んな成長してましたね。すっかり大人

 

ホンは、乗馬も巧みだし、気も強く頑固者。器量も良いから、なんとなく皆の注目の的です。

で、例の西門のボン、ユジは、ホンを気に入っちゃってますよ。何かと面倒見ようと気にかけてますが、ホンは全くその気なし。傍にはトンアが常に寄り添っています。

 

ホンは、ふとしたことから、島の海女さん達が一生懸命取って、納めているアワビが、都に納められる以上にとりたてられている事を知るんです。

その差は、島の有力役人の懐に入っちゃってる・・・と。

それを、上奏しようとしたんですが、寸でのところで役人に見つかっちゃうんです。

その事で、養母に迷惑がかかると気づいたホンは、咎める代わりに出された条件“水揚げ”をすることを承知しました。

相手は、ユジ。

 

島一の商人が相手の水揚げ…と言う事で、派手にお祝いが催されます。

丁度その時、島に着いたのが、なんと、ホンス

役人となって、島にやってきたのです。アワビ等の上納品の横流しの件を直接調査しに。

勿論、ホンの事は忘れていません。

トンアが済州島にホンを探しに行くと聞いた時、ホンへの手紙を託したくらいですからね。

 

また、死んだと思われていた尚宮も済州島にやってきました。

そして、今夜水揚げが行われる娘がホンだと知るのです

 

都では、マクスンが、なんと、カン大房のお妾さんとなってましたよ

本妻を追い出して、その座に座ってます。

でも、本心はまだホンスを想ってるようです。ホンスとの縁談に上がった娘を次々と傷つけたりして、破談にしちゃってますよ

怖い女になっちゃってますよ~っ カン大房も手玉にとっちゃってる感じだし。

 

役者が済州島に勢ぞろいした感じですな。

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「恋人づくり」放送決定♪

2011-01-18 10:52:18 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定

テレ朝チャンネルで3月からの放送が決まったようです。

これ、「テロワール」とか「男の香り」とかに出てたキ・テヨン氏とユジンさん主演の作品です。

韓国題は「縁づくり」。

「白い巨塔」の時から、ちょっと気になってたキ・テヨン氏。

あんまり目立つタイプじゃないけど、まぎぃ好みです

ユジンさんも、好きな女優さんの一人。

よって、我が家で視聴可能のチャンネルで放送されないかなぁ…と待ってたんです。

楽しみです。

 

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『僕の彼女は九尾狐』2話まで

2011-01-18 10:18:36 | 韓国ドラマのエトセトラ
僕の彼女は九尾狐(クミホ)
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韓国

前回の記事は、こちらから。

 

テウンの前に現れた九尾狐。

最初は、半信半疑状態だったテウンですが、調べてるうちに、あのお寺で自分が言われるままに尾を絵に書き込んだために絵から脱出出来たって事が判明。

そして、自分の中に、九尾狐の大切な狐玉があるから、自分から離れることは出来ない・・・と理解するんです。

 

諦めて一緒に居る事にしたテウン。

でも、ハラボジからカードも止められて、彼女を養うための資金が枯渇。

大学の友人に借金を頼むのですが、みんな持ってないと嘘をついて貸してはくれません。

クミホは嗅覚が優れているため、お金の匂いも嗅ぎわけまして、

「本当はたくさん持ってる。」

と、テウンに話します。

でも、テウンは、人間には知らなくてよい事もあって、そういう事は話すべきじゃないと諭すのです。

ちゃぁんとそういう忠告を受け入れるクミホ。

素直で可愛いです。

 

どうにかして弱点を知ろうとするのですが、

「無い。」

・・・とのこと。

でもね、大量の水は怖い・・・と言いました。

 

人間らしくあるためには、まず名前だ・・・と、彼女を“ク・ミホ”という名前にします。

それも、とっても喜ぶクミホ・・・いえ、ミホ

そして、自分達は友達だ・・・とテウンが言うのを、これまたとっても嬉しそうに聞いてます。

 

テウンは、ハラボジが大切にしている池の鯉を売り飛ばして、資金にしようと企みます。

でも、寸前で見つかっちゃいまして、逃走

事故に遭っちゃいますが、それは軽傷で済みました。ラッキーです

 

テウンには憧れてる女性の先輩ヘインがいます。

ヘインに、ミホが彼女だと誤解されたくないテウン。

ミホは

「テウンの彼女(ヨジャチング)なの?」

と聞かれて、

「テウンの友達(チング)だ。」

と答えました。そこにテウンが駆けつけて

「ヨジャチング(彼女)じゃない

と言うのです。

ヨジャチングと単なるチングの違いを知らないミホ。

テウンの言葉に、ちょっとショックを受けたようです。

そこで、つづく。

 

ところで、クミホを追ってる例の獣医さん。

テウンと一緒に行動している事を突き止め、テウンの大学に現れました。

そこで、ミホの顔を見て、ショックを受けてましたよ。

どのくらい昔の事かわかりませんが、ずっとクミホを追っているようです。

そして、どうも愛した人を自分の手で殺してしまったようで。

その愛した人の顔が、ミホと同じだとか。

その辺の謎が興味津々

 

シン・ミナさんの純真で純粋なクミホが怖いと言うより、可愛いですよ、ホント

くすくす笑える作品です。

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