まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

三連休初日のドライブ♪

2012-01-07 17:22:12 | ご近所探訪

本当は、お昼に御用達讃岐うどん屋さんに行ったあとは、これまた御用達書店に行って、すぐ帰ってくる予定だったんですよ。

でも、とーっても良い天気だったし、風も強くて、きっと富士山が綺麗に見えるだろうと言う話になりまして。

ハンドルを南房総に回して、以前義父母と一緒によく行った所にドライブに行って来ました

上の写真が、駐車場からの風景。

今日は、駐車場わきにある小道を降りて、砂浜を歩いてきました。

          

                             

この辺りは、岩山が海岸縁まで迫ってまして、綺麗な砂浜のすぐ横が急峻な岩壁になってます。

風が強かったので、対岸の横須賀あたりの工場群までくっきりすっきり見えました。

勿論、富士山の裾野辺りまで見えましたよ これは珍しい事です。

たいていは雪が積もった頂上部分から少し下辺りまでが見えるだけですからね。

気持ち良かったです

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『百済の王 クンチョゴワン』8話まで

2012-01-07 17:11:53 | 韓国ドラマのエトセトラ
Geunchogowang
クリエーター情報なし
Ais

前回の記事は、こちらから。

 

父ピリュが一人で声を上げて泣いているのを目撃したヨグ。誰よりも強いと思って来た父の姿に驚くヨグです。

ピリュは百済の行く末を思って泣いていたのです。そして、以前はヨチャンが必要だったが、今は、ヨグが必要なんだと言うのです。

でも、ヨグは父の気持ちを受け入れることは出来ませんでした、その時は。

 

ヨファの待つところに行ったヨグ。彼が告げたのは、一緒に遼西には行けないという事でした。父が自分を必要としているから・・・と。

ヨファは、ヨグの気持ちを理解できませんでしたね。仕方がありません。

結局、ヨファもまた父の願い通り高句麗に行ってサユの妃となるしかありませんでした。

 

ピリュは不安がるヨグの手を取り、自分の身体に流れる血を信じろと、そして父であり、王である自分の目を信じろと言いました。これは、ピリュの父であるフッカン公にもその意志をはっきりと伝えていましたね。

でも、ヨグの母チン・サハは太子との間に揉め事が起こるのは目に見えていると、ヨグが次期王になるのをとても心配しています。

ヨチャンは、自分に会ってくれない父王ピリュの元を訪ね、父への思いを必死に訴えました。それはピリュも充分分かっていますし、ピリュだってヨチャンを愛しています。それと国を託す事とは違うんですね。

 

ピリュは百済の様々な職権にチン一族を据えました。ヨチャンの勢力へ氏の力は弱まるばかり。ヨグも王子として王宮に住むようになりました。

ヨチャンを心配した第一王妃は、ヨジュンに協力を求め、手を組むことを決意したのです。元々、第一王妃は、ヨジュンの婚約者だったんですが、へ氏の勢力を分裂されるために、フッカン公がピリュの妻とした経緯がありました。

ヨジュンは、ヨチャンを救うためには、ピリュを亡き者にしてしまうしかないと、毒を渡しました。

 

ヨファは、サユに嫁ぐために高句麗に向けて出発しました。国境のモロ城でいる時、ヨグがヨファのところにやって来ました。二人は、喧嘩別れの様な状態のままだったんですね。

「少しの間高句麗に行ってくれ。迎えに行く。」

それだけ言って、ヨグは出て行きました。ヨファがその言葉で納得できるわけがありませんよね。

そんな事出来るわけがない。今更何だ・・・と。当たり前ですわな、誰でもそーいいますよ。自分より王様を選んだわけですから・・・。

「いっそ、幸せになれと言ってほしい。」

そうヨファは言いました。それに対して、ヨグは

「自分も政略結婚するかもしれない。お前より美しい女性が現れるかもしれない。自分勝手だと思うか?男の愛とは勝手なものだ。」

それだけ言って、以前ヨファが傷口を縛ってくれたリボンを傍の木の枝に結びつけました。

「必ずお前を迎えに来る。」

そう小声で言うんですよ、ヨグは。おいおい・・・ヨファに聞こえるように言いなよ、ヨグやぁ・・・

‘どこで誰といようと、ヨファお前は私の妻だ’

なーんて馬を走らせながら思っても、ヨファには伝わらないよ。

ほらぁ、リボンを結んだって事を、決別の印だと思ったかもよ、ヨファは。

そのリボンを、ヨファの侍女が枝から取りました。そして、そこに、‘どこで誰と~’の台詞が書いてあるのを発見しました。すぐヨファに渡せばよかったのに、渡す機会を逸してしまって、高句麗の衣装に着替えた時、百済の衣装と共に始末されちゃいましたよ。

でもね、本当は、そのリボン、高句麗の意地悪な侍女頭(?)が見つけてヨファの弱点の証拠とでも思った見たいで、高句麗の高官に渡してましたよ。

 

その頃、ヨグが居ない百済の王宮では、自分をヨグの代わりに塩商人にしようとした・・・と、ヨチャンが怒り、ピリュの神殿に刀を持って入り、狼藉を働いてました。

母である第一王妃も駆けつけましたが、ヨチャンは王様の衛兵を殺してしまいました。ピリュは、それでも、ヨチャンに落ち着いて話しましたね。ヨグを助けて百済の為に働いてほしい・・・と。

ヨチャン、もう希望は無いと分かりましたね。それに、第一王妃も・・・。

 

第一王妃は、もう、ピリュを殺すしかないと心を決めました。

 

ピリュは、ヨグの治世を思うと、ヨチャンを自害させる事が最善の策だと思っていました。最後に二人でお風呂に入って息子の背中を流すピリュ。

ヨチャンはそれが殊の他嬉しかったようです。

そして、ピリュは、自分は祖先に話があるから、別邸に行く。その間、ヨチャンはヨグと共に待て…と言い置いて出かけたのです。

第一王妃には、その日に王命を下すと伝えました。それはすなわち、ヨグを次期王とする…と言う事ですよね。

その話を、意外に落ち着いて聞く王妃です。実は、その日の朝、ピリュが飲む物に、例の毒薬を混ぜ込んでいたのです。

まだその効果は現れていませんでしたね、この時点では。

 

別邸に行ったピリュのところに、ヨジュンが現れました。

その時、ピリュの身体に異変が薬が効いてきたんです。

 

ヨグが王位につくまでには、まだまだ時間がかかりそうです。

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『ラブ・ミッションースーパースターと結婚せよー』16話まで

2012-01-07 11:10:41 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

以前にも書きましたが、この作品、毎回毎回、イントロは前回までのあらすじ・・・。それも5分強も。

あらすじを振りかえるのには良いけれど、ここまで毎回だと、これで時間稼ぎをしてるように思えて、なーんかね

 

リュは今までミョンウォルが独断で韓国に来た事を、‘北朝鮮の人民に有害な韓流スター’カンウを始末する為だと言う彼女の言葉を信じて来ました。でも、ここで初めてそれが自分が古文書を追ってる事と関係あるんだと分かったみたいです。

シンガポールで古文書を狙ってカンウを襲った時、割って入った仮面の女性がミョンウォルだったと気づいたんですね。ってか、ばればれだったと思うけど あれだけ長い間一緒に訓練とか指導とかしてきた間柄なんだから、仮面一つで素性が分からないなんて事、無いでしょ、ふつー。

ま、突っ込みはこれくらいで・・・。

 

カンウが、正直に自分の経歴を発表し、ミョンウォルへの愛情も示した事で、仕事関係はキャンセルが相次ぎ、引退も…と言う状況になりましたが、それも一時の事でした。

世論がカンウに味方したんですね。それで、すぐ、活動も再開出来そうになってきたんです。

でも、ミョンウォルは、そのまま引退・・・と考えています。

その気持ちを、カンウは、とっても喜んでいましたね。自分だけを見ていてくれるから・・・ですよね

 

ある日、二人で食事しているところに、偶然イナ&イナ祖父&リュがやってきました。

で、同じテーブルを囲む事にかったのですが。その席で、イナはリュの気持ちがミョンウォルにある事を暴露。知らなかったのは、ミョンウォルだけ…と言う状況でしたね。

一応、リュは否定しましたが・・・。

ミョンウォルは、リュの事を父の様に信頼し、上司として尊敬してきたわけで、決して恋愛対象じゃなかったんです。

かなり驚いていました。

 

リュはミョンウォルに、古文書のことで韓国に独断で来たのかと問い詰めました。ミョンウォルは、リュだと知らず、彼の活動を邪魔してしまった事を反省し、その失敗の責任を取りたかったのだと言いました。

彼女は、いまだにリュが古文書を追っている事を最近になって知った…と言いました。

それで、リュは、カンウが持っている古文書を盗め…と指示。それが信頼を取り戻す方法だとね。

ミョンウォルとすると、その古文書がカンウにとって父親の事故の真相を探り出すための大切なアイテムだと知っていますから、迷いますわなぁ。

 

その頃、カンウは、ミョンウォルの両親からさりげな~く 結婚のプレッシャーを与えられていました。

彼女の部屋で、以前自分があげた指輪を発見。

それを見て、プロポーズの準備を始めたのです。それも、自分は指示だけで、マネージャーにさせてましたけどね

で、指輪を持ってミョンウォルの来るのをワクワクしながら待つんですが・・・。

なんと、そこに現れたミョンウォルは、カンウのしまっていた古文書を盗み出してるじゃありませんか

あまりの事に、愕然とし声をかけられないカンウ。でも、ミョンウォルが古文書を手に出て行こうとした時、意を決して声をかけました。

しかし、彼女はそうとは知らず、古文書を隠し、そのまま家を出るのです。

 

実は、ミョンウォル、イナ祖父に脅されていたんです。リュの行動を怪しんだイナ祖父は、ミョンウォルと会った直後の彼を監禁。彼の命と引き換えに、古文書を持ってこい…と言う事だったんですね。

それで、仕方なく彼女は古文書を盗み出した・・・というわけなんです。

でもね、この古文書、偽物なんですよ。カンウが機転を利かせて偽物を置いてあったというわけです。

ただ、カンウ、相当なショックを受けてます。ミョンウォルの行動が理解できないんです。

 

古文書はイナ祖父の手に渡りました。それでリュが解放されるなんてお人よしじゃないイナ祖父。リュがあまりにも秘密を知り過ぎた・・・ってことで、殺そうとしました。

しかーし、その時、タイミング良くイナがその現場を目撃。

「何

なーんて驚いてる一瞬の隙に、リュは逃走成功。ミョンウォルが彼をバイクに乗せて自分の部屋に。

ところが、二人がミョンウォルの部屋に入るのをカンウが目撃。・・・ホントにタイミング良過ぎ

これで、カンウは一層二人の関係に疑惑を持ちましたよ。

 

で、黙ってるカンウじゃありません。部屋でリュの手当てをしてるその時、ミョンウォルの部屋をいきなり訪ねたのです。もち、リュはすぐに隠れましたよ。

いつもと違って、ミョンウォルに対して乱暴な言動をとるカンウ。

ミョンウォルは、リュが居るので、それを拒否しました。

そしたら、カンウは怒って部屋を出て行きました。後を追うミョンウォル。リュだって、たまらなかったでしょうねぇ

その時から、カンウの彼女への態度が変わりました。

 

イナから聞いたシンガポールでミョンウォルを見かけた事、その時、リュもシンガポールに居た事、リュが古文書に興味津々だった事、その事でイナ祖父とトラブルがあったこと等々。カンウは、彼女への疑念が湧きあがって来ました。

そして、シンガポールのショーケースのDVDをチェックしたら、そこにはミョンウォルだけじゃなく、リュの姿も写っていたのです。

カンウは、ミョンウォルの目的が古文書にあるのでは・・・と思いましたね。

 

それでも、カンウは彼女に弁明の機会を与えようとしました。信じたかったんですね。

でも、怪我をしてるリュを置いて、それも、初めて自分に一緒に居てほしいと言ったリュを置いてはいけなかったミョンウォル。

二人の想いは一緒なんだけど、こうやってすれ違って行くんですね。

 

機嫌が悪いカンウを気遣って、着飾って会いに行ったミョンウォル。カンウは、マネージャーに彼女の身元を調べるよう指示を出してましたが、ミョンウォルが来ると、人が変わったように以前の明るいカンウに戻りました。

そして、一緒に街中に出て行き、ファンの前で堂々とデートするんです。

ところが、その夜、カンウはリュを食事に招待。ミョンウォルとリュに、わざとらしく、突っかかる様に二人の関係を問います。

カンウの意図が分からず、ミョンウォルは戸惑うんです。

 

マネージャーに頼んでも、全然ミョンウォルの事が分からなかったカンウは、自分で直接ミョンウォルの両親に会いに行きました。

そして、幼いころの写真を見たい…と言ったものの、なーんか上手く誤魔化されてしまって・・・。それに、以前ミョンウォルが父は軍人だったと言っていたのに、母親はお酒の商売をしていた・・・と言う。

とにかく疑わしい事だらけ。

カンウは会社の社長に頼んで、その筋の腕利きを紹介してもらい、ミョンウォルの素性を調べてもらう事に。

 

信じたいのに、探れば探るほど疑惑が出てくるミョンウォル。カンウは、彼女の自分への想いも信じられなくなって来てまして。

酔っ払って帰宅したら、ミョンウォルが待っていました。

何度も何度も自分を愛しているかと問うカンウ。愛しているのに、どうしてこんなに苦しめるんだ・・・とね。

「心を見せてくれ。」

初めて一夜を共にした二人です。

カンウは、自分の行動を反省しました。不安をミョンウォルにぶつけてしまった事を。愛情さえ本当ならそれで良いと思ったんですね。

 

ところがですよ。その現場を、なんとリュが目撃しちゃったーっ

彼は、イナ祖父にカンウのところから持ってきた古文書が偽物だったと知らされ、彼とミョンウォルの素性をばらされたくなかったら、本物を盗んでくるように言われたわけです。

ショックーッ・・・ですわな

 

翌朝、目覚めたカンウはミョンウォルへの疑惑を封じました。

手元に、専門家に依頼したミョンウォルの調査書が届きましたが、見ないまま捨てましたね。気持ちが本物なら良い・・・と思って。

なのに

カンウが外に出てると思ったリュが部屋に入って来て、ミョンウォルに古文書が偽物だったってことを話してるのを聞いちゃったんです。

そのままカンウは出て行ってしまいました。

 

何が何だかわからないミョンウォル。でも、その時同志から連絡が入って、カンウが自分の身元を調べてるようだ・・・と聞いたのです。

慌てて届いてる郵便物等を調べますが、見つかりません。

カンウが調査書を開封してしまってたんです。

全てを知ったカンウ。(…と言っても、彼女の正体が全て嘘だったと言う事だけですよね。北朝鮮のスパイだとはまだ知りませんよね)

ミョンウォルに疑惑をぶつけたカンウ。

弁解しろと言われても、ミョンウォルは何も言えませんでした。

 

リュに、もう任務遂行は出来ないと告げたミョンウォルです。

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