manny(マニー)~ママが恋したベビーシッター Vol.1 [DVD] | |
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前回の記事は、すぐ前、こちら。
ジャニスのイハンへの想いは募るばかり。思い込みや、想像が膨らみ、しょっちゅう妄想の世界に・・・
出張に行っても、イハンの事が気になってしょうがない。で、イハンに電話するんですよ。
「私が居なくて寂しい?」
とか言って
で、イハンが
「寂しいと言うより、退屈かも。」
なーんて答えたもんだから、それはすなわち自分を好きだと言う事だ・・・等と言う秘書の言葉を頭から信用してしまうんです。
そして、思いきってイハンに告白ビデオを渡そうと、秘書を相手に練習し、それを録画。イハンに宅配で送りました。
ところが、秘書が、その作戦は年下男には失敗・・・なんて言ったもんだから、ジャニス慌てて宅配業者の後を追っかけて、その荷物を取り戻そうとするんです。
様々な障害がありましたが、無事取り戻すことに成功。
しかーしそのビデオが、秘書のモノと入れ替わっちゃってて・・・
ジャニスの告白ビデオは、秘書が最近付き合い始めた年下のモデルの男性に渡っちゃいましたよ
その男性モデルジュンギは、ジャニスの告白ビデオを信じたから、こりゃぁ、これから一層混乱しそうですよ
そして、今回は、ドヨンの元夫、子供たちの父親がいきなり帰って来ましたよ。
この方、「ランラン18歳」でイ・ドンゴンssiの同僚検事とか、「18・29~妻が突然」でへチャンのあこがれの先輩PDとかをやってた方ですよね?
子供たちは父親がとっても好きなんで、喜びますが、ドヨンは嫌がってます。離婚の理由がイマイチはっきりしたもんじゃなかったんだけど、どうも子供の教育方針とか、いろんな事で考え方が違うって事なんでしょうね。
それが耐えられなくなったんでしょう、ドヨンが。
相変わらず、元夫は、ドヨンの気に障ることばかりします。
その頃、ドヨンはあるコンテストに応募してまして。
イハンから母親が夢に向かって頑張っている姿は、子供たちにとっても良い影響を与える・・・と言われたんで、頑張ってみようとし始めたところなんです。
で、予選の課題がスポーツに関するものだったので、イハンをモデルとして使う事に決めてました。
ところが、コンテスト当日、衣装を着て現れたのは元夫。イハンが、自分より似合うと思って・・・と、気を利かせてくれたのです。勿論、子供たちは大喜び。
ドヨンは複雑な表情でした。でも、怒ることはありませんでした。
そして、無事予選通過。喜んだ一行が家に帰ってみると、元夫の姿はありません。子供たちが自慢できる父親になりたいと、アフリカに旅立った後だったのです。
父親としては、良い切っ掛けだったかもしれませんが、これは、また子供たちに良くないショックを与えてしまいました。
ジョンミンは、赤ちゃん返りが始まり、幼稚園でお漏らしをしたり、吃音が出ちゃったり、とにかく精神的に不安定になりました。そんなジョンミンにかかりっきりになってしまった母親のドヨンは、ウンビを気にかける余裕がありません。
ウンビの言葉遣いが酷くなってきたのです。母親にも突っかかり、反抗も激しくなりましたしね。
イハンが、その点をドヨンに注意しますが、ドヨンもまた気持ちの上で余裕が無いため、感情的にウンビを叱ったりしてしまうんです。
コンテストの予選を通過して、その先に・・・と希望を持ち始めたところなのに、子供をほったらかしでその仕事にかまけることは出来ない・・・と思ったからで。コンテストにも辞退の連絡をいれました。夢を諦めた事は落ち込みますわなぁ・・・。
酔っ払って、イハンに絡みまくりです。
イハンは、ジョンミン、ウンビ、ドヨンを誘って海に行きました。
それぞれ、やめようと思う事を紙に書いて埋めようと言ったのです。そうやって、自分の欠点を自覚し、改めようと努力させるためですよね?
ジョンミンは、父親を疑う事、ウンビは悪い言葉、そしてドヨンは酒癖・・・。
ドヨンはそれに、片想い・・・と書きかけましたが、消しました。
それらの紙を缶に入れ、砂浜に埋めました。
ジャニスは、10億もの仕事の依頼が舞い込みました。でも、その条件が‘恋愛、結婚、スキャンダル禁止’。30代の独身女性対象の商品らしいんですよ。その所為です。
ジャニスは、イハンへの想いがどんどん膨らんでますから、大いに悩みます。
夜のジョギングだって、イハンと一緒に居たいってことだけで、始めたくらいですからね。
ところが、そのジョギング中のジャニス&イハンの写真を撮られてしまいまして、クライアントのアジョッシーの手に渡っちゃいましたよ。クレームをつけられてジャニスは、も~っと悩みます。
その時、顧問弁護士が、言うんです。感情を無視してはいけない、今まで仕事第一だったジャニスがそこまで悩むと言うのは、本気だからだろう・・・とね。
その言葉で、ジャニスは気持ちがはっきり決まりました。
なんと、10億の仕事を断ったんです。
イハンを呼び出しました。
「これは、10億のkissよ。」
しかーし、これをたまたま来合わせたドヨンが目撃しちゃったーっ