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OST(2CD)/武士べク・ドンス(SBS韓国ドラマ) |
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| CJ Media |
衛星劇場さんで、4月から「武士ぺク・ドンス」の放送が決定しました
「笑ってトンへ」でお馴染みのチ・チャンウクくん、そして子役からの脱却中のユ・スンホくん主演です
韓国内での視聴率も高かったと言うこの作品。
観たかったんですよ～っ
楽しみです
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韓国ドラマ「シークレットガーデン」OST |
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| 韓国輸入盤 |
そして、なんと「シークレット・ガーデン」がＮＨＫのＢＳプレミアムに登場します
4/5～ですって
詳細は、こちらのＨＰから。
ＮＨＫも、放送する韓国ドラマの範囲が広がりましたねぇ。
これでヒョンビンｓｓｉはもとより、ハ・ジウォンさんの人気が上がる事でしょう。
この作品についての記事は、こちらからどうぞ
12話まで 14話まで 16話まで 18話まで 20話（最終話）まで
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記憶の中の僕たちへ [DVD] |
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| アメイジングD.C. |
「君は僕の運命」そして現在視聴中の「コーヒーハウス」に出演中のパク・ジェジョンｓｓｉと、「ガラスの城」のユン・ソイさん主演の2010年の作品です。
1998年に、韓国の安東で発掘されたお墓から出て来た一足のわらじと、一通の手紙。若くして亡くなった夫を偲び、妻が自分の髪を編み込んだわらじと手紙を一緒に埋葬したといいうことです。
それをモチーフとして、制作された作品ですって。
ジェジョンｓｓｉの映画初作品です。
ジェジョンｓｓｉ＝ウンギョは、ソウルでカメラマンとして働いてました。ところが、会社が業績悪化の為に解雇されてしまいます。
母が入院してるので、その費用を稼がなくてはならず、大学の先輩からの斡旋で、安東の市民センター（？）の写真講師として働くことにしました。
長い間付き合っていた恋人は、お見合いし、その相手と結婚すると離れて行きましたしね。
赴いた下宿先は、父と娘の二人が暮らす伝統家屋。イヌの言葉じゃないけど“角を曲がると朝鮮時代の生活がそこにある様な”街並みです。余談ですが、私は、“安東”と聞くと、「ランラン18歳」を思い出すんです。イ・ドンゴンｓｓｉの実家が安東の歴史ある名家でしたから・・・。その時初めて安東という場所を知りましたのでね。
父は‘パク将軍’と名乗り、娘がソイさん＝イヌ。イヌもまた市民センターに勤めてます。
初対面のはずなのに、パク将軍はウンギョに
「何処かで会った事ある？」
と聞きます。そして、ウンギョもまたイヌと顔を合わせて同じことを聞きました。
「どこかで会ってませんか？」
イヌは首を横に振りました。
パク将軍は、ウンギョの名前を聞いて、‘女みたいな名前’と言います。この‘何処かで会った’と言う台詞とともに、これもまた一つのこの作品のポイントですね
同じ職場と言う事もあって、ウンギョとイヌは徐々に親しくなって行きます。
ま、想像通りの展開です。
ウンギョは同じ夢を何度も見ています。一人の女性が長い黒髪を梳かしている姿です。
イヌは、昔からいきなり失神してしまう体質（？）で、それゆえ父のパク将軍は過保護極まりないくらいの愛情で彼女を育てて来ました。母親がかなり昔に亡くなったこともありますが・・・。
そんな時、ウンギョは、学生時代の写真に、イヌが写っているのを発見するのです。
それをイヌに直接聞くと、あっさりと同じ大学だったと認めました。
顔は知ってるけど、親しくは無かった・・・。だから、初対面と言える・・・。そんなイヌの話でしたね。
先輩後輩の間柄だと分かると、また一気に二人の距離は縮まりました。
博物館の撮影の仕事を引き受けたウンギョは、そこに展示している手紙や着物、そしてわらじに特別に感傷を抱いたようです。
ウンギョにイヌは話がある…と言いました。
話そうとしたその時、ウンギョに元カノから電話が入るんです。どうも、愚痴を言ったみたいで。ウンギョは、つい、心配になってソウルの彼女のところに駆けつけてしまうんです。
ところが、元カノは、単に結婚前のマリッジブルー。特に深刻な状況でも無いのに、ウンギョに連絡しちゃった・・・ってことでした。
がっくり来て、母の元を訪ねたウンギョ。そこでも、母がちょっとショックな事を言い出しました。自分が死んだら、臓器提供したい・・・とね。書類には親族のサインが必要だから、サインして・・・とね。
病気の母親に、そんな事言われたら、もっと落ち込みますわな。
ウンギョの帰りを待つイヌ。帰る連絡がウンギョから入り、イヌは慣れない料理をし始めました。ウンギョにご飯を食べさせたかったんですね。
ところが、ウンギョが下宿に帰ってみると、誰も居ない。
イヌの携帯が落ちてるだけ。
イヌ達を探しまわったウンギョは、彼女の部屋で、一冊のアルバムを見つけました。
そこには、これまでずーっと隠されてきたイヌの秘密がありました。イヌが、話したかった事ですよね。
イヌは、幼いころから身体が弱く、大学も家から通えるところに・・・と父から言われて来ました。
でもある日、久しぶりに訪ねた従兄弟の家でウンギョと会った時、彼女の片想いが始まったのです。その従兄弟がウンギョの親しい先輩だったんですね。安東での仕事を斡旋してくれた先輩です。
ウンギョと同じ大学に行きたいと父を説得し、念願叶ったのもつかの間。又も彼女は大学で倒れてしまって、そのまま退学・・・。
ウンギョと会う事も叶わず、鬱々とした日々を送っていたのですが、ソウルに定期健診を受けに行った時、街かどで偶然ウンギョと再会。おまけに、よりによって彼のバイクの前で、倒れちゃったイヌなんです。
…と言っても、ウンギョは全く気が付いてないし、勿論、倒れた女性がイヌだったとは知りません。
“好きな人とは再会するものだ”
・・・と言われるけれど、
“偶然が重なると必然だ”
・・・とも言われるが、偶然を頼っていつまでも待ってはいられない。
自分には待つ時間が残されていない可能性もある・・・と思ったイヌは、従兄弟に安東での仕事を持ちかけるのです。ウンギョしか適任者はいない様な仕事を・・・。
全ての事情を知ったウンギョ。
イヌはウンギョの食事の支度をしてる最中に、また倒れてしまい、ソウルの病院に入院してると近所の人から聞いたウンギョは、急いで病院に向かいました。
そして、イヌと再会した交差点に差し掛かった時・・・。
あいやぁ～っ
・・・という思いがけないラストでしたよ。思わず、声が出ちゃいましたよ、わたくし
朝鮮時代の恋人或いは夫婦の二人が、立場を変えて、現代に生まれ変わった・・・ってことですね。
そして、昔の記憶が夢となって姿を現していた。そう言う事ですよね。
