まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『コーヒーハウス』始まりました

2012-01-15 16:53:52 | 韓国ドラマのエトセトラ
コーヒーハウス 韓国ドラマOST (SBS)(韓国盤)
クリエーター情報なし
韓国

カン・ジファンssi、パク・シヨンさん、ハム・ウンジョンさん主演のラブコメです。ジファンssiの作品が続いてます。

2話までです。

 

ジファンssi=イ・ジンスはベストセラー作家。でも、かなりの変人。いろんな事にこだわりを持ってて、周りの人たちに迷惑かけどおし。

シヨンさん=ソ・ウニョンは出版社の代表。かなりの腕利きのようです。

そして、ウンジョンさん=カン・スンヨンは、大学を出たものの、就職先が決まらず、実家のコーヒーショップで働いてます。家族は、祖母と父、それに弟。家族仲はとっても良いですね。お互いの事を思いやってます。

最近、スンヨンは3年も付き合った人と別れたところです。

 

ジンスは、自分の本のサイン会に行く途中、車が渋滞にハマっちゃって、それを切っ掛けに、車から逃げ出しちゃった。どうも、いつものこの調子で自分勝手な行動を取るみたいなので、周囲の編集者とかは困り果ててます。

勿論、担当の出版社代表のウニョンも、頭にきてます。ただこの二人、昔からの知り合いのようで・・・。喧嘩も、なんかお互いの性格をよく分かっててやってる感じ。本気で怒ってるんだろうけど、イマイチシリアスタッチじゃない。

で、この日、雨が降って来ちゃったんで、雨宿りにジンスが飛び込んだのがあるコーヒーショップ。

 

そこがスンヨンのお店でした。丁度スンヨンが店番をしてたんだけど、そこに元彼が来ちゃって大げんか。

挙句に、トイレに閉じこもったら、トイレのドアが開かなくなっちゃった。

呆れながらもジンスは、スンヨンの代わりにコーヒーを淹れたり接客したり、ドア修理業者を呼んだり・・・。

そして、スンヨンの大学の先輩ドソンも偶然来て、ジンスと友達だと言う事も判明。

スンヨンはジンスが作家だってこともちゃあんと知ってました。

 

その後、スンヨンの先輩ドソンから、ジンスの秘書はどうかと言う話が持ち込まれ。

あまりの条件、待遇の良さに、スンヨンは二つ返事でジンスの秘書となりました。

 

ところが、スンヨンが淹れたコーヒーは捨てるし、削った鉛筆も捨てられる・・・。本の要約を頼まれるけど、下の階にあるカフェでやってほしいと部屋を追いだされ。

要するに、殆ど何もしないまま日給を渡してくれるだけなんですよ、ジンスは。

最初は高給に喜んでましたが、流石に何日も経つと、変だ・・・と思い始めたんです。

 

ジンスに詰め寄ると、その仕事、どうもドソンからの頼みだったんですねぇ。

スンヨンに支払われてる給料も、ドソンから預かったモノだとか。

スンヨンは、ドソンの気持ちを理解しながらも、自分を馬鹿にしたと激怒するんです。まぁね、哀れに思われた・・・ていうのはプライド傷つけますわな。

 

怒って仕事に行かなくなったスンヨン。でもね、ジンスから言われた一言『アマチュアだから』と言う言葉に一念発起

「プロの秘書になります

と言いましたよ。

 

面白がったジンスは、スンヨンに無茶苦茶な事ばっかり言いつけます。

ヘリウムガスを吸わせて本を読ませて大笑いしたり、フラフープをしながら電話をとれるかどうか試してみたり・・・。

スンヨンが不満を言うと、

「ストレスを解消するのも秘書の仕事だ。」

なーんて言うんですよ。

 

又ある時は、野良猫を捕獲してくるよう言われます。スンヨンは弟と一緒に捕まえようとしますが、なかなかつかまらず。仕方が無いので、スンヨン祖母が3万Wで猫を買ってきて、汚して毛を刈って

「捕まえました。」

と、ジンスのところに連れて行きましたよ。

でもね、ジンスは猫に関する知識も相当なモンだったんで、その猫を見るなり、

「野良猫じゃない。」

と、見破ってしまったのです。

「全然怪我をしてないじゃないか。」

と、スンヨンの姿を見て言うんです。野良猫なら暴れて絶対に怪我をするだろうから・・・ってね。

で、スンヨンは発奮してついに“野良猫”確保

 

でもね、又もジンスは言いました。

「野良猫じゃない。」

スンヨンは野良猫だと言い張ったため、獣医さんのところに行って判定してもらいました。

「野良猫じゃない。」

そう獣医さんが言った為、スンヨンはがっくりしてその場を後に。でもね、その“猫”確かに野良猫じゃなかったんですね。

なんと、保護獣のヤマネコだったんです

捕まえるのがとっても大変なモノだと獣医から聞いたジンスは、スンヨンを見なおしたみたいですね。

 

そして2話目で新しい登場人物が。ウニョンの元婚約者のハン・ジウォン=チョン・ウンインssi。

このジウォンがまた変わりモン

自分がウニョンの友達と浮気した為に婚約解消となったらしいのに、まったく悪びれて無くて、勝手にウニョンとよりを戻そうとしてます。

そして、すっごい大きなバラの花束を贈ったり、ジンスを餌にウニョンを呼び寄せたり・・・。

ウニョンは無視してますが、それも気にしないでどんどんずけずけ近寄ってます。事務所をウニョンの会社の隣のビルに据えたりしてね

 

四角関係 それにはちょいと感情的に弱いって言うか・・・。どのカップルもお似合いに見えませんが

ジンスにも何か過去がありそうです。今のところ、明るく滑稽な雰囲気で話しは進んでます。

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塩麹料理第一弾♪

2012-01-15 11:14:55 | 食べ物関連
麹と酒粕のおいしい食卓
クリエーター情報なし
日東書院本社

昨晩、上の料理本を使って、お初の塩麹料理を作ってみました

…と言っても、めっちゃ簡単な‘キャベツと塩麹のぺペロンチーノ’

休日は、和洋中の麺料理オンパレードの我が家。昼はいつものように御用達讃岐うどんを食し、夜はパスタとなったわけです。

余談ですが、アルフィーが世のご主人方のように‘パスタなんて、晩御飯にならん’・・・というタイプじゃなかったのは、とってもラッキーだったと思うまぎぃなんです。

ところで、そのぺペロンチーノのお味ですが・・・。

ま、通常の味とサホドの違いは無かったかと思います。

ただ、塩味がまろやか

こういう塩味のパスタは、塩加減が難しくて、ついついしょっぱくなりがちな私。とがった塩味って言うんでしょうか・・・。

でも、塩麹の塩味は、直接舐めると勿論しょっぱいのですが、料理に使うとまろやかになりましたね。

興味のある方は是非お試しあれ

ちなみに、写真のパスタは、生パスタを使ってます。だから、ちょいと柔らかそうに見えますが、弾力があってもっちりしてる麺なんです。

見た目よりはコシがあって、美味しいです。でも、ぺペロンチーノには、乾燥麺の方が合ってるように私は思いました。

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