まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『百済の王 クンチョゴワン』14話まで

2012-01-14 16:13:58 | 韓国ドラマのエトセトラ
百済の王 クンチョゴワン(近肖古王) DVD-BOX?
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ポニーキャニオン

前回の記事は、こちらから。

 

チン氏一族はヨグとは縁を切りました。それについて、フッカン公は、強固に反対するんですが、もう、チン氏は聞く耳を持ちません。

ヨグ達はフッカン公に別れの挨拶に行きました。その時、父ピリュの王位継承の剣を渡されました。そして、遼西に行こうと船着き場まで行くのですが。そこに停泊していたのは、国の軍船。彼らが乗ろうとしていた船では無かったのです。

変だ・・・と思った時には既に遅く、ヨグ達をへ氏の兵が取り囲みました。彼らを率いていたのはへ・ゴン=イ・ジフンssiと、ヨグの兄ヨサン。百済の国境を離れたら、ヨグを殺そうとしていたんです。

 

ヨグ達は、縛られ、船に乗せられました。

 

その頃、ヨファは父ヨジュンの王位継承を祝うために、百済に向かっていました。彼女が百済に行くことを、家臣たちは反対したんですが、サユは許しました。

これまで、サユは女性に想い煩わされることなど無かったようで。だから、ヨファへの言動が今までと違うことに、家臣は危惧してます。

でも、国境の城に着いたヨファはそこで足止めされてしまったんです。ヨファとヨグの関係を示す、例のリボンが高句麗の国相の手に渡ってまして、それをサユに見せたんですね。ヨグとの関係を知ったサユは激怒。

ヨファを追い掛けて国境の城までやって来ましたよ。

嫉妬ですな

ヨファは、ヨグが勝手に自分を慕っていただけで、自分は違うと言いましたが、サユは信じませんでしたね。サユは、以前は自分の父親と似た境遇のヨグを不憫に思っていたようです。でも、自分に矢を射かけ、怪我をさせたり、ヨファとの関係を知った今は、殺してやりたいと思う様になったみたいです。

あいやぁ~サユ、完璧にヨファの虜になっちゃってたのねぇ

 

ところで、ヨグ達は、船で殺されそうになったんですが、その時、なんと、船が海賊に襲われましたよ

この海賊、元は扶余の国の王族の血筋の者たちで、頭はウィ・ビラン=チョン・ウンインssi。その妹がホンラン=イ・セウンさん。

彼らは、ヨグ達が行こうとしてる遼西でヨグが来る…と言う話を聞きつけ、ヨグを拉致して、その命と引き換えに莫大な財宝とか遼西の土地を手に入れようと画策してまして。

それで、船を襲ったわけなんですが・・・。

なんと、ヨグとヨサンを間違えちゃった

まぁね、ヨグは船底に閉じ込められていたし、そんな事になってるとは思いませんから、船上で“王子”なーんて呼ばれてるヨサンがヨグだと思い込んでしまったってわけです。

でも、どちらでも良いわけですよ、人質は。

 

そのどさくさに紛れてヨグたちは、逃げ出しました。ここで一つ、突っ込みたいんですが。

ヨグ達は死体に紛れこんだんですが、ホンランが、死んだふりしてるヨグの胸に耳を当てて生きてるかどうか確かめた時、‘死んでる’と思い込むなんてあり得る 鼓動がするでしょうに。

ありゃぁ、苦しいっすよ

 

戦ってヨサンを人質としたビラン達は、結局、へ・ゴンと交渉することになりました。でも、その最中、ヨグが逃げ出した事を知り、後を追うんです。その時、妹のホンランもヨグと一緒に居るとわかりましたしね。

ところで、ホンランは、通常は女性なのに男の恰好をしてます。髭までつけて・・・。

 

一方、百済ではヨジュンが王となり、へ氏贔屓の人事を発令。

要職にはことごとくへ氏をつけました。

その上、これまで自分の妃として息子達をもうけた妻を第二王妃とし、なんと第一王妃には、ピリュの第一王妃だったへ・ソスルを据えたんです。

これには、息子も驚き激怒しました。勿論、ヨチャンやヨフィも激怒。チン氏一族も、あまりの仕打ちに激怒します。

フッカン公は言いました。

「だから言ったであろう。ヨグ無しにチン氏の未来は無い。」

 

アクの強い俳優さんたちの歴史劇は、見ごたえありますなぁ

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甘酒のアルコール度数♪

2012-01-14 10:08:41 | 食べ物関連

昨日の記事に書いた“甘酒のアルコール度数”について、ちょいと調べてみました。

それによりますと、作り方によって、違うということです。

 

方法  ご飯やお粥に米麹を混ぜて作る方法・・・酵母によるアルコール発酵が行われないため、アルコール分は含まれない。

方法②  酒粕を湯に溶かして砂糖などで甘味を補う方法・・・多少アルコール分が含まれる。酒気帯び運転の基準は、呼気1リットル中0.15ミリグラムなので、相当量飲まない限り大丈夫だとか。

 

詳細は、こちらから。ちなみに、桃の節句の時に飲む“白酒”との違いも、ざざ~っと書いてありますので、参考にしてください。

でもね、昔、父方の実家では、甘酒を方法①で作っていたのですが。

大きな甘酒の保存用壺に、甘酒を飲み過ぎた弟が真っ赤な顔をして寄っかかって発見されたという‘未成年(当時、弟は5歳以下だったかと・・・)の飲酒事件’が我が家ではありまして。

どー見ても酔っ払ってましたよ、その時、弟は

あれって、どーいうことなのかしら?アルコールが無いなんて、信じられないわ

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『ラブ・ミッションースーパースターと結婚せよー』18話まで

2012-01-14 10:05:16 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

ミョンウォルが言っていた事が全て嘘だったと知ったカンウ。

同志たちも、任務を遂行できなくなったと焦りました。その時、リュがカンウの元から盗み出して来た古文書を隠しておくよう言いました。その古文書が、残されたチャンスだ・・・と。

リュとすると、ミョンウォルの命を救うには、その古文書を持ちかえるしかないと思ったんですね。

何度もミョンウォルに失望させられながらも、やっぱり彼女を見殺しにする事は出来ないんですね。

 

一方、カンウは、仕事中もミョンウォルの面影がちらついて、集中できないでいます。

そんなカンウを見て、イナはミョンウォルと別れた事に気づくのです。でも、カンウに釘を刺されて、その事実を明らかに出来ないんですね。だから、マネージャーを言い含めて、カンウ&ミョンウォルの破局をネットに流させました。

それによって、カンウの事務所の社長は、カムバックしたばかりのカンウにとってそんなスキャンダルは命取り・・・と心配。二人にラブラブな姿をファンにわざと見せ、噂を否定するよう指示しました。

断るかと思ったカンウですが、ミョンウォルに復讐するようにわざとそれを引き受け、ファンの前でを演じて見せました。

カンウやぁ・・・、それは自分の首を絞めてる様なモンだと思うよ、私は

 

ミョンウォルは、古文書がカンウにとってどのくらい大切なものかと言う事を知り、同志の元から古文書を盗み出しました。そして、カンウに返したのです。

これは、リュの知るところとなりましたね。ま、気付くよね、普通。

リュは隠密の指令を受けていたんです。任務が失敗したら、ミョンウォルと同志、3人を始末して、帰国するように・・・という。だから、余計に焦っていたと言うわけですよ、リュは。

 

そんな時、リュは同志からある事を聞きました。

以前から古文書の関連で“トケビ(おばけ)”という名前を持つ人物についてです。これは、カンウもまた探してほしい…と言っていた人物です。

その人物が何故“トケビ”と呼ばれるようになったかと言うと、お化け模様の印象を取引の書類に押す事からだそうで。その印象を突き止める事ができたってわけです。

リュは、イナ祖父の隠し金庫の中にある書類をチェック。そこに押されていたのが、まさしく、その印象

トケビ=イナ祖父ということがはっきり証明されました。・・・ま、前から誰でも勘付いてましたよね

 

リュは、その事実をすぐカンウに告げましたね。あ、いや、チラつかせたんですね、正確には。古文書と引き換えに・・・ですね。

ところが、リュを信用してないイナ祖父が、リュの後をつけさせてて、カンウと接触したことを知りまして。古文書を持ってリュに会いに行こうとしたカンウを拉致。古文書を楽々手に入れましたよ。

で、カンウとリュを監禁。その時、イナ祖父は、カンウ父の死の真相を話して聞かせたのです。もう、カンウを殺すと決めてたんで、話しても大丈夫・・・と思ったんですね。

二人を助けに来たのは、ミョンウォル。カンウの居所が分からない、と社長から知らされ、リュも・・・と知ると、イナ祖父が関係あると睨み、イナに頼み込んで監禁場所を探ってもらったんです。

イナは、なんだかんだと言いながら彼女の手助けをしたり、リュを庇ったりしてます。根は優しいのかもね。

 

二人を救出したミョンウォルなんですが、いきなり、カンウに対して銃を突き付けました。そして、本当の自分の素性を明かしたんです。

「北朝鮮韓流取締班所属、ハン・ミョンウォル下士よ。」

一緒に亡命するよう言うのを、茫然と聞くカンウです。

 

3日後、一緒に出国することを指示するリュ。それまで、24時間の監視下に置く・・・とね。

カンウは、あっさりとそれを受け入れたように見えました。仕事仲間に、最後の挨拶をして回るカンウ。

そして、監視しているミョンウォルに一つだけ聞く…と言いました。

「北で生まれたのはしょうがない。スパイだから、命令で来たのは分かった。でも、心は本物だったのか?」

その問いに、しばらく黙ったままのミョンウォルは、きっぱりと言いました。

「任務でした。」

 

カンウは、リュに、韓国へ亡命するよう言いました。有能な弁護士をつけて、死刑にだけはさせないように手を打つ・・・と。北に行くより簡単だ…と思ったんですね、カンウは。

でも、リュは言いました。

「任務に失敗した工作員は、死あるのみだ。ミョンウォルを殺されたくはないだろう。君が北に行く事、それが最善の解決策だ。」

それで、カンウは、マネージャーに命じて、スパイが亡命した場合、韓国ではどう処理されるかを調べました。

それによると、スパイにはかなり厳しい刑が処せられるけど、自首した場合は政府が新生活を援助する・・・とのこと。

だから、カンウは、ミョンウォルに自首を勧めました。

 

イナは、全てが自分の思う様に運ばない事で自棄になりしこたまお酒を飲み、酔っ払ってリュを訪ねて来ました。

リュは、イナに済まないと思いながらも、彼女を利用しようと思いたちました。イナを拉致した、返してほしければ古文書を渡せ・・・と連絡したんですね、イナ祖父に。

イナ祖父は、悔しがりながらも、孫娘の為に古文書を渡しました。

 

イナに正直な気持ちを話したリュ。“何故忘れられないのか”と聞かれ

「一度も愛を伝えられなかった。そして今後もそれはない。」

と答えました。坦々と・・・。

かなり切ない言葉でしたね。イ・ジヌクssiが一層カッコ良く見えましたよ。

 

ところで、物語はどっちに向いて進んで行くんでしょうかねぇ。まだあと4話も残ってるんですけど・・・

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