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OST/MANNY(TVN韓国ドラマ) |
| クリエーター情報なし | |
| オイイルイEnt. |
前回の記事は、すぐ前、こちら。
まるで中学生の恋愛のようにうきうきしてるドヨン。ところが、そんな雰囲気に水を差すように登場したのが、元夫。
仕事が上手く行きかけたようで、これからソウルにずーっと住む・・・なーんて言ってます。子供たちは大喜びなんですけど、ドヨンとイハンは複雑な表情。
おまけに、イハンに、ドヨンとの復縁の事を話し、協力してほしいなんて言いだしましたよ。
イハンとすると、やっぱり一番に考えてしまうのが子供たちの事。だから、そこで強く拒否は出来ないんで、元夫の意向に従うようにドヨンにも言いました。
元夫は、ドヨンを、昔結婚記念日に食事をしたレストランに誘いました。その日は、ドヨンの誕生日だったのです。
そこで、指輪を取り出し、ドヨンに復縁の気持ちを伝えました。
ドヨンは、全く元夫には気持ちは無いのですが、どう言えば良いのか分からず、ちょっとトイレに・・・と席を外しました。
その時、ドヨンの携帯にジョンミンからメールが入りました。それを、元夫が確認した時、待ち受けの写真に目が止まりました。例の、ドヨンとイハンのツーショット写真だったんです。
そのドヨンの表情がとっても良いので、すぐに彼女の気持ちに気付いた元夫なんです。流石に・・・。
で、いきなり、率直に尋ねました、イハンへの気持ちを・・・。
ドヨンは、嘘が付けない性分なんで、何とも答えられません。それで、はっきりと気持ちが分かった元夫。意外なくらいにあっさりとプロポーズをひっこめましたよ。
その事を、イハンに話したドヨン。二人がそっと抱き合っているその時、なんと、ジャニスが
流石にジャニスは、驚き、怒りましたね。その怒りは、イハンに…と言うより、ドヨンへのものでした。
これまで、自分に嘘をついた事の無い信用のおける妹でしたからね。
で、その日は事務所に泊って、帰って来ませんでした。
翌日、帰って来た時、イハンが彼女と話をしました。ってか、話を聞こうともしないジャニスに、無理やりイハンが聞いてもらった・・・って感じです。
「黙っていた事は謝るが、彼女を愛した事は謝らない。」
そう言うイハン。その言葉に、余計にキレちゃったジャニスなんです。で、ドヨンを呼びだそうとしたら、ドヨンはヒョンジョンと一緒に屋台に居まして。かなり酔っ払っちゃってましたよ。
屋台に行ったジャニスは、ヒョンジョンから言われました。
「ドヨンは、あなたが好きになるよりずーっと前からイハンｓｓｉの事が好きだった。だから、あなたの気持ちを知って悩んでいた。彼女は、イハンｓｓｉの事が本当に好きなんだ。」
でも、ジャニスは許せませんでしたね。
ある日、洋服を替えに帰って来た時、ちょっとしたことで手を振り払ったのがウンビに当たり、ウンビが転びました。それを見て、思わず感情的にドヨンが叫んじゃうんです。
「子供にヤツ当たりしないで。」
ジャニスにしたら、心外な言葉ですわな。
そのまま怒って家を出ちゃいました。そして、行方が分かりません。
もしかしたら、よく行く別荘？・・・と、イハンがそっちに向かいましたら、途中で事故ってるのを発見。ジャニスが救急車で運ばれるところだったんです。
幸い、大した怪我では無く、数日の入院で大丈夫だろうという診断でした。
その夜、眠り続けるジャニスの枕元で、ドヨンはイハンに別れを告げました。
「私が離婚しなければ、ジョンミンがパパと間違ってあなたに抱きついたりしなかった。その頃までには戻れないけれど、あなたがマニ―で、私が雇い主の子供の母親という立場には戻れると思う。その頃に、少しだけ時間を戻しましょう。」
でも、イハンは、それを受け入れませんでした。そのまま、病室を出て行ったイハンなんです。
しか～し、そこはドラマ。このやり取りをジャニスが聞いていたんですね。
やっぱり、妹の事を本当に愛しているから、妹の幸せを願っている事には違いないんですよ。
だから、認めてあげる、許してあげる…と言いました。
応援は出来ないけれど・・・と。
流石‘ジャニス’です
大きな障害が一つ無くなった二人。
ドヨンが泣きながらイハンに電話しました。
「すぐに私の言葉を受け入れなくてありがとう。姉さんが、許してくれた。」
それに対して、イハンが言いました。
「アジュンマ、早く帰ってきて。会いたい。」
きゃぁ～っ
そしてそして、今度は、もーっと大きな問題ですよ。
勿論、子供たちの気持ちです。
ウンビが、夢に見ちゃったんですよ、母親とイハンが結婚して、イハンが新しい父親になる・・・なんていう。
彼女たちにとっては、イハンは‘頼りになる信頼しているマニ―’であっても、決して‘父親’じゃないわけですから。
