発酵家族 韓国ドラマOST (jTBC) (韓国盤) | |
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前回の記事は、こちらから。
スターのヨンビンが天地人にやってきました。アメリカに行くのをやめたのかしら・・・。
天地人でククスを食べ、少しずつ心も温かくなったようです。ゆっくりゆっくり一口一口噛みしめながら食べるヨンビン。
別れたジヒョンの行方を追ってるようですね。やり直したいと思ってるんです。
その時の、食事が、これ
天地人の担当銀行員が使いこみをしたようです。その帳尻を合わせるために、1か月で返済してほしいと行って来ました。
勿論、自分の使いこみなんてことは口にしませんでしたが・・・。
いきなりの話に、カンサンは困ってしまいました。
で、以前契約したものの、その後の異物混入事件で破棄されてたレストランへ赴きました。そして、再度契約をしてもらうんです。
偉いぞ、最高だ・・・とカンサンを抱きしめたホテ。いきなりだったんで、驚き動揺しまくりのカンサンです。
昔、ウジュを騙してお金を借りたままだった男性が、またもあれこれと理由を付けてウジュからお金を引き出そうと企んでます。
周囲の者たちはそれが嘘だと充分分かってるんですが、ウジュは人を疑う事を知らないため、あれこれ迷っているんです。
銀行への返済もあるし、今回は無理だけど、それをちゃんと伝えないと・・・と、男性に会いに行こうとしたウジュ。そんなウジュに、ドシクは自分のお金をそっと渡してあげました。ウジュを信じてるから・・・と言って。
で、男性と会って話をしてるうちに、いろいろと辻褄の合わない事がウジュにも分かり始めました。それで、お金を一旦出したモノの、貸す事が出来ないウジュなんです。
そこで、お金を両者が掴んで揉めてる所に現れたのが、ウジュを好きなデシク。
その男性は、闇金融業者であるデシクの‘顧客’でもあったわけですよ。その場は、デシクのお陰で、どーにか上手く収まりました。
デシクは、ウジュに、いつでもお金を貸してあげられる・・・と話し、名刺も渡しておきました。まだ、連絡はありませんが。
天地人では白菜キムチの漬け込みが始まりました。あまりにも当たり前にそこに会ったモノだから、却って漬け方とか漬ける時期とかを忘れてしまう・・・とカンサンとウジュは言いました。
この作業が、見てるだけで楽しいし、美味しそうなんですよ、ホント
そんな時、カンサンを以前勤めていたレストランの統括シェフが訪ねて来ました。
せんだって天地人に酔っ払ってやってきたチーフシェフは、学歴とか経歴を詐称してたらしく、それで首になっちゃったんですね。で、カンサンにチーフシェフの座を・・・と言って来たわけです。
揺れるカンサン。
ウジュは、カンサンの気持ち次第だと言い、自分は自信は無いけど一人で天地人をやって行くしか無いかも・・・と思ってます。
でも、カンサンは、このまま天地人に残りそうですね。
ホテのところに、弟分のドンスから情報が入りました。例のオ社長の秘書オ・テボクのことです。
テボクは、昔殺人事件の容疑者となったことがあったというのです。被害者はコ・サンドクという男。愛人に対して暴力をふるっていようで、テボクがその愛人を庇って・・・という疑いをもたれた様なんです。
そして、テボクのアリバイを証明したのがオ社長。それによって、テボクは無罪となったようですね。
コ・サンドクと言う男性が自分の父親じゃないかと思ったホテは、子どもがいるのかどうかをドンスに聞きました。一応、戸籍上はいなかったとか。
殺されたサンドクの愛人が、何と今はテボクの妻となってるようです。
この事件の担当刑事だったカン刑事は、今でもテボクを追ってるそうです。
ドンスがこの事件の事を探ってるという情報が、カン刑事の元に入りました。
そして、ホテを天地人に訪ねて来ましたよ。
ところで、天地人担当の銀行員の横領の件も又ドンスが掴んできてホテに連絡しました。
ドンスってある意味すっごい腕利きの情報屋だよね
それで、ホテは直接銀行員に会い、天地人の返済計画を元通りにするよう言いました。なかば脅してましたけど・・・。
ホテはそう言い置いて去りましたが、直後に銀行員のところに新しく赴任して来た支店長から連絡が入りました。
天地人で会う約束をしたようです。でも、担当銀行員は、自分の罪がばれたと思ったんじゃないかなぁ・・・
いくら待っても、現れません。
待ち合わせの相手が担当銀行員だと聞いたホテは、嫌な予感がして、探しに行こうとしました。そこに、例の事件の担当だったカン刑事が同僚刑事と共に現れ、ホテに会いたいと言ったのです。
ところで、この新任の支店長は、カンサンたちの母のお墓にお花を供えてました。それに、カンサンとウジュの幼いころを知ってるようです。
どういう関係なんでしょう。
ギチャンは、相変わらず人探しの放浪の旅の途中。
物忘れが進行しているようで、自分でも意識し始めてます。
「出来るならば、嫌な記憶から忘れていきたい。愛する妻や娘たちの事より、自分の執着から・・・。愛した記憶より憎んだ記憶から忘れてしまいたい。だが、守れなかった約束、それだけは決してわすれまい。絶対に忘れてはいけない。」
この台詞が、今回とても心に残りました。
へジュンは、天地人には人を思いやる気持ちがある・・・と、父オ社長に言いました。
上手く言葉で説明はできないけれど・・・と。
そして、母ヒョンスクが何故天地人にこだわるのか、そして、負けたというキムチのレシピを知るまで、天地人に居たい・・・と話すのです。
けっこうねぇ、ストーリーが細かくあちこちに飛ぶんですよ。でも、それらがちゃんとつながって来るんで、スル―する事も出来ません。
そして、これは
ウンビの担任の先生クムジュが、認知症を患ってる母と一緒に食べたメニュー。クルミ粥ですって
どの食事も、決して豪華じゃないんだけど、美味しそうなんです。温かさがこちらまで伝わって来るようです。