まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ブレイン 愛と野望』6話まで

2012-09-25 22:14:34 | 韓国ドラマのエトセトラ
OST(サウンドトラック)/ブレイン [韓国輸入盤]
クリエーター情報なし
CJ E&M

前回の記事は、こちらから。

 

ジュンソクがドアのノブに手をかけたその瞬間、救急の呼び出しが。

危機一髪でしたねぇ、ガンフンとジヘ

肝心の元の論文は、ジヘが抱え込んでました。それを見つけて取り上げたガンフン。

また言い合いですよ。

ジヘは、ジュンソクだけじゃなく、ガンフンも窮地に陥る事を指摘。

ガンフンは、それでも、ジヘには関係ないことだ・・・と言いました。

 

コ科長はジュンソクとガンフンを天秤にかけて、どちらか強い方を選ぼうとしてます。副院長とコ科長がこずるいのよ

でね、コ科長は、ジュンソクに余計な入れ知恵をしてます。

「組織には地位や階級というものがある。いくら同期でも・・・。」

ジュンソクって、やっぱおぼっちゃまなのよ。こういう話を聞くと、すぐ洗脳されてしまうんです。

ガンフンをアシスタントとして扱おうとしたり、重要じゃない事で呼びつけたりしてますよ。ジヘは、ジュンソクの変化を心外な表情で見てますね。

 

ガンフンは別の大学の神経外科の助教授採用に応募しようとしています。見切りをつけちゃったのかねぇ。

そして、直接別の大学の教授に会いに行きました。

でも、既に別の人が候補として存在する事を聞かされ、落胆してましたね。

相談しに、お金を貸してくれた先輩のところに言った時、そこでユジンとばったり・・・。先輩とユジンが親類だと知り、お金がユジンから出たことに気がつきました。ユジンは否定しましたが・・・。

ユジンは、ガンフンがどういう家庭環境であれ、そう言う事を知らずに好きになったのだから、ある意味純粋とも言えますね。

 

ガンフンって、冷たいし、きっついし、とっつきにくいけど、後輩を育てる力はあるのかも。

患者が多くて手術の助手が足りなくなった時がありました。その時、慣れないジヘが助手として入るんですが、止血に戸惑ってるのを、適切な指導で処置させました。

これが、後々、ジヘにとって役立つ時が来てました。少しずつガンフンを見直してるジヘです。

二人が、徹夜で術後の管理をしてる時、ふとうたた寝しちゃうんですよ。並んで肩にもたれかかって・・・。結構良い雰囲気です。

先に目覚めたガンフンですが、しばらくそのままでいました。

 

今回問題となったのは、ジュンソクが初診をした患者。

手術をしたものの、容体が悪化。再手術となりました。

その時、出血が止まらず、結局キム教授にやってもらう羽目に。

ガンフンが回診の時に聞いた常用してる薬を報告しなかったからだと食ってかかるジュンソクなんです。でも、ガンフンは、その薬の服用時期が何日も前なので、手術には問題無いと判断したからだ・・・と反論。

手術室での口げんかはご法度。キム教授に出て行くよう命令された二人です。

この一件で、患者の家族がクレームをつけて来ました。何度も手術した上に、血液検査も再度すると言ったからです。

で、ジヘが説得しようとしたんですが、反対に殴られてしまって・・・。

それを目撃したガンフンは、患者の家族にすぐに謝りました。自分が間違ってるとは思って無いんだけどね。

「謝罪します。私たちの落ち度で家族に不安を与えてしまいました。」

 

結局、血液検査の結果、患者は別の病気だったって事が判明。その所為で、血液が凝固しにくかったため出血が止まらなかったのです。

患者の家族も納得して和解することができました。

 

で、大喜びのジヘなんですが。

ガンフンは、又もジヘに怒るんですよ。

「お前はいったい何なんだ。出しゃばるなと言っただろ。お前の所為で誤解され無駄な謝罪をした。」

でも、今回はジヘも黙ったままじゃありませんでした。自分の父親が入院した時、担当医の些細な言葉が元気や希望を与えてくれる力になるんだとわかった・・・と。だから、先生の誤解も解いてあげたかったんだと言いました。

「ユン・ジヘ。オレを好きなのか?」

いきなりそう聞かれ、ジヘは黙ってしまいました。これまで自分の気持ちを意識してなかったみたいです。

 

屋上で看護師長と会ったジヘは、彼女から言われました。

「好きなら言わないと。躊躇してたら行ってしまいます。」

それで、ジヘ、ガンフンのところに走って行きましたよ。険しい表情で息を切らしてやって来たジヘを見て、ガンフンはまた文句を言われると思ったみたいです。

「先生が言う通りです。ええ、好きだからそうしました。先生が好きだから論文を探しに行って、血液検査もしました。好きだから。いけませんか?私だって分からないし、自分に呆れてます。こんな冷たい先生が好きだなんて。」

あっけにとられて聞いていたガンフン。

いきなり指でジヘの口元に付いていたガムのかすをとり始めましたよ

で、kissですよびっくりした~っ

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『オレのことスキでしょ。』10話まで

2012-09-25 09:51:40 | 韓国ドラマのエトセトラ
オレのことスキでしょ-Part.2 [韓国盤]
クリエーター情報なし
Mnet Media

前回の記事は、こちらから。

 

シンの正直な告白に、ギュウォンもやっとシンの本心がわかりました。・・・鈍いよ

でも、言い方は私に言われると、やっぱり遠まわし過ぎると思うんですが

ま、二人が一気にになったからヨシとしましょう。

朝は、シンがお迎えに来てくれるし(お隣さんだから、全然大変じゃないけど)・・・。自転車のシートは腰を傷めてるギュウォンには辛いって察して、可愛い座布団を用意してくれたり・・・。

歩いてて、手がぶつかると痛いからって、それを防ぐためには、手をつなぐしかない・・・なんてね

 

でもね、ギュウォンとすると、人気モノのでモテモテのシンと付き合うには覚悟が必要。

だって、もし女の子にばれちゃったら、絶対に髪をむしられちゃう・・・と友達が言うんですもん。

だから、一緒にアイスクリーム屋さんでいても、絶対にきょろきょろしないこと・・・なんてシンが言うんですね。シンが誰かと一緒だ・・・と、先輩が凝視してるから。このシーンは、カットされてましたね。

ただ、舞台の音楽を二人が担当してるもんだから、一緒に居ても不審がられることもないってことはラッキーです。

一緒に音楽を聴いてるシーンがトップの写真です。この時の二人の表情がとっても良いんです

シンは特に良いので、シンの写真を挙げてますけど

 

でもある日、シンは堂々とギュウォンの手をとって登校しましたよ

ギュウォンは尻込みしたんですが、シンは平気で廊下を歩いたんで、校内中に二人が付き合い始めたという話があっという間に広まりました。ギュウォンなんて、シンと釣り合わない・・・と嫉妬の嵐ですよ。

で、シンのファンの先輩なんぞ、二人の交際に反対か賛成かの投票を行ったり・・・。

シンは笑って見てましたが、ギュウォンは、そう言う気持ちにはなれません。

シンに悪いところは無いけど、なーんか不愉快なんですよね。で、ついついシンと険悪な雰囲気に。

それが理解できないシンに、ギュウォンの友達のボウンがギュウォンの気持ちを説明してあげたんです。それで、シンは投票をしてる先輩のところに行って言いました。

「やめろ。」

この一言ですぐ決着つくところが笑えますけどね

 

ヒジュとギュウォンは舞台の練習に励んでいます。

ヒジュのプロ意識に比べて、ギュウォンの自覚が足りないと、ソクヒョンは注意します。

でも、ヒジュはヒジュで主人公の気持ちが理解できないと、苦労してます。ギヨンに教わってますが、本当に心で分からない限り、皆を感動させる表現は出来ないと言われ、悶々としてます。

そんな時、ずっとヒジュを見守ってるジュニがお弁当を作ってきてくれました。

ずっと食事制限してるヒジュに、カロリーの低い料理を作ってきてあげたのです。

ジュニといると、ヒジュは癒されてますねぇ。

携帯の電源を切ってゆっくりと食事して昼寝をしてる時、間の悪い事に、ヒジュの母からの連絡が入ってました。

 

舞台への寄付をしてくれているスポンサーが、舞台の出来上がり具合を見たいと突然言って来まして、急遽練習を見せる事になったんですよ。

で、主役のヒジュを探しますが、何処にも居ませんし、連絡もつきません。

仕方なく、ギュウォンが代役で歌う事になりました。

そして、スポンサー達を感動させる歌を披露したんです。

ヒジュ母は、歯ぎしりをして悔しがってましたね。

遅れて来たヒジュの頬をひっぱたいてましたよ。

ヒジュ母は、こうなったらソクヒョンとギュウォンの二人ともこの舞台から外そうと画策してますよ。それにテジュンが関わって来るんです。

 

シンは、気まずいギュウォンとの仲を修復しようとアルバイト先のクラブにギュウォンを呼びました。

なんやかんや言っても、やっぱりシンに会いに行っちゃったギュウォンです。

“必ず来て。ボウンとは別に”

というシンからのメ―ル。ふっと笑ったギュウォンです。だって、二人がいい雰囲気になろうとしたら、必ずボウンが来て、邪魔する事が続いてたんですよ。

 

クラブに行ったギュウォン。

シンは、曲の途中で、ギュウォンを舞台に手招きします。

「いや~っ

というシンファンの悲鳴に、ギュウォンは少々ためらいながら近づいたら・・・

シンが、ゆっくりと皆の前でギュウォンにkiss

ここで、つづく・・・ですよ

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「馬医」製作発表会

2012-09-25 08:21:04 | チョ・スンウ関連

初回放送を来週に控え、昨日「馬医」の製作発表会が大々的に開かれたそうです。

デビュー以来固辞し続けてきたドラマ出演を、今回快諾した理由等々、ファンならずともスンウくんの気持ちが気になるところでした。

それを、話してくださったようです。

そのニュースが、たっくさん挙がってきてますので、紹介します。

“『宮廷女官チャングムの誓い』を超える時代劇『馬医』製作発表会現場①”

“『宮廷女官チャングムの誓い』を超える時代劇『馬医』製作発表会現場②”

“チョ・スンウ、時代劇『馬医』を選択した3つの理由”

“チョ・スンウいたずらっ気あふれる笑顔”

“チョ・スンウ、ドラマ初挑戦!震える足”

いつものように、ペンちゃんのブログでも、詳細なニュースをしてくださってます。

スンウくんのお話にもある、“なかなかミュージカルを見る事が出来ないファン”・・・

そう、私もその一人です

TVでスンウくんの姿を見る事が出来るなんて、思ってもみませんでした。

本当に嬉しいです

・・・ただ、視聴契約してないんで

私とすると、次は一日も早いDVD化&日本放送を願うばかりです

ま、その前に、きっと動画として挙がって来るんでしょうけどね

とにかく、とにかく、スンウくんの新境地です。期待し、応援しましょう

 

追記:19:05 動画も

innolifeさんに、動画もされています。スンウくんの生声で、インタビュー等をお聞きくださいませ

こちら 動画①  動画②

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『ブレイン 愛と野望』5話まで

2012-09-25 07:37:07 | 韓国ドラマのエトセトラ
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前回の記事は、こちらから。

 

ガンフンは、ジュンソクにも不満をぶつけました。

スタンフォード大に行かなかった理由は?と聞くガンフンに、ただ、理由がある・・・とだけ言ったジュンソク。

ジヘですよね。ガンフンも、それにはすぐ気がつきました。

全てを賭けたガンフンなのに、さら~っと参戦し、さら~っと椅子を奪って行った・・・としか思えませんよね、ガンフンにしてみれば。

ジュンソクは、本心からガンフンが助教授になると思っていたんでしょう。でも、ガンフンに言われるほど実力に差があるとは思えないんです。

 

そんなどん底の気分のガンフンに、追い打ちをかけるような事が。

母親が借金を返せず、夜逃げしたらしいんですよ。でも、借金取りに居場所を突き止められ、埒が明かないと思った借金取りが、なんと、病院にまで乗り込んで来ちゃったんです。

職員の前で大暴れする借金取り。おまけに、ジュンソクが、ガンフン母を知ってると言っちゃいましたし。

ガンフン、絶望的な気分ですよね、絶対に。

観てるこちらも居たたまれない気分になりましたよ。あんなにプライドが高いガンフンなのに・・・。

 

1週間の期限延長で話しはまとまりましたが、ガンフンにそんな多額のお金はありません。

大学の先輩かな?頼むんですよ。そしたら、案外あっさりと用立ててくれました。

ん?・・・と思ったら、やっぱり、それには裏がありましたよ。

その先輩、ユジンの親戚だったんです。ガンフンの周囲を探っていたユジンは借金の事も嗅ぎつけたようで、立て替えてあげたんです。自分からだと受け取らないだろうから、親戚の者に頼んだってわけです。

ガンフンは、勿論知りません。でも、ホッとしましたよ、ガンフン。

 

助教授選以来、ジュンソクの態度が少しずつ変わって来ました。周囲の彼に対する態度も・・・です。

教授会でも、ジュンソクを後押しする流れになってきていて、ガンフンは、ジュンソクの助手のような扱いを受けてます。それは、コ科長も同じです。コ科長が如何に頼りないかをガンフンは思い知ったでしょうが、この病院に居る限り、コ科長の意向に逆らう事も出来ないんですね。

学会での発表も、ガンフンが準備していたのに、ジュンソクになりました。

ガンフンが、後輩たちと会議を持とうとしても、助教授であるジュンソクが彼らをしばりつけようとしてます。

ガンフンに、権威を見せつけてる感じです。

 

ところで、ジヘは、手術の時の縫合が下手なようで。練習してるんですが、なかなか上手く行きません。

ある日、酔っ払ったガンフンが、ジヘが練習しているところに現れ、珍しく丁寧に教えたんですね。

それで、ジヘ、随分上達しました。

それに、ガンフンの事を意識し始めました。それを遠くからジュンソクが見詰めてます。

 

学会での発表が迫る中、ジュンソクはなかなか論文が進みません。

それで、キム教授が、ガンフンと共同でやったらどうか・・・と提案したんです。そしたら、意外にあっさりとガンフンがその提案に乗りました。

ちょっと不安げなジュンソクですね。だって、とってもニコヤカなんですもん、ガンフンが。

それで、二人で協力しながら進めて行ったのですが、最後の最後になって、一人でやった方が良いんじゃないか?・・・てな知恵をジュンソクに付けるんですよ、コ科長と副院長が。

それに従ってしまったジュンソクです。

でもね、それもあっさりと納得して手を引いたガンフンなんだけど、そのままじゃ腹の虫がおさまらないってんで、ちょっと論文を変えちゃったみたい。ま、後輩のスンマンも、ジュンソクのやり方に反発してたんでそれに従いました。

でも、ジヘは、ちょっと論文が変わってる・・・と気になったようです。

 

そして、学会発表の日。

ジュンソクが発表し終わり、質疑応答も、終わろうかと言う時、ガンフンが質問しました。

論文の弱点を指摘したんです。ジュンソクは口ごもってしまいました。

助け船を出したのはキム教授でした。

結局、後味の悪い発表となってしまいました。

 

終了後、キム教授は、ガンフンを叱責。

仲間を陥れるような事をどうして?・・・と言うのです。共同著者から外された所為なのか?・・・と問う教授。

気に入らない奴を陥れる事だけを考え、患者のための研究など全く考えていない・・・と。

ガンフンが、ジュンソクの論文の弱点である研究成果を出したら、それはすなわち同僚を陥れた事が立証されることになるんですね。分かっていて隠していたってことですからね。おまけに、そこを指摘しちゃったし・・・。

ガンフン、冷静なようで、本当は感情に任せて後先を考えずに行動を起こしてしまうんですよね。だから、こういう自分を追い詰める結果となってしまうんです。

それをキム教授は指摘してるんですね。

でもねぇ、最後の一言は言わなくて良かったんじゃない?教授やぁ。

「今回の研究実績をもとに助教授特別採用対象者に推薦するつもりだったのに。」

これを聞いたら、ガンフンは一層落ち込みますよ。それなのに、言ってしまうところがキム教授の嫌なところなんです、私としては。いくら、自分のしたことを反省させようと思ったとしてもね。

 

ジュンソクは、隠された論文があるのでは・…と思い、スンマンの机を調べようとしました。陥れた証拠を見つけようとしたんですね。

でもね、その前に、まずジヘが気づいて探してたんです。ジュンソクと後輩医者の話を聞いていたボングが、ジヘに伝えて来たんです。ボングって、隙あらば寝ちゃう性格なんですが、こういう大事な事は寝てても耳に入ってるのね。それとも、寝たフリ?

で、発見したジヘ。

そこに、ガンフンもやって来たんですが勿論ありません。で、探しまわってる時に、今度はジュンソクがやって来ました。

見つかるとマズイってんで、控室に飛び込んだガンフン。そしたら、そこにはジヘが先客としていましたよ。

ジュンソクは、控室に誰かいる・・・と気がつきましたよ。

見つかるのっ

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