OST(サウンドトラック)/ブレイン [韓国輸入盤] | |
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前回の記事は、こちらから。
ジュンソクがドアのノブに手をかけたその瞬間、救急の呼び出しが。
危機一髪でしたねぇ、ガンフンとジヘ
肝心の元の論文は、ジヘが抱え込んでました。それを見つけて取り上げたガンフン。
また言い合いですよ。
ジヘは、ジュンソクだけじゃなく、ガンフンも窮地に陥る事を指摘。
ガンフンは、それでも、ジヘには関係ないことだ・・・と言いました。
コ科長はジュンソクとガンフンを天秤にかけて、どちらか強い方を選ぼうとしてます。副院長とコ科長がこずるいのよ
でね、コ科長は、ジュンソクに余計な入れ知恵をしてます。
「組織には地位や階級というものがある。いくら同期でも・・・。」
ジュンソクって、やっぱおぼっちゃまなのよ。こういう話を聞くと、すぐ洗脳されてしまうんです。
ガンフンをアシスタントとして扱おうとしたり、重要じゃない事で呼びつけたりしてますよ。ジヘは、ジュンソクの変化を心外な表情で見てますね。
ガンフンは別の大学の神経外科の助教授採用に応募しようとしています。見切りをつけちゃったのかねぇ。
そして、直接別の大学の教授に会いに行きました。
でも、既に別の人が候補として存在する事を聞かされ、落胆してましたね。
相談しに、お金を貸してくれた先輩のところに言った時、そこでユジンとばったり・・・。先輩とユジンが親類だと知り、お金がユジンから出たことに気がつきました。ユジンは否定しましたが・・・。
ユジンは、ガンフンがどういう家庭環境であれ、そう言う事を知らずに好きになったのだから、ある意味純粋とも言えますね。
ガンフンって、冷たいし、きっついし、とっつきにくいけど、後輩を育てる力はあるのかも。
患者が多くて手術の助手が足りなくなった時がありました。その時、慣れないジヘが助手として入るんですが、止血に戸惑ってるのを、適切な指導で処置させました。
これが、後々、ジヘにとって役立つ時が来てました。少しずつガンフンを見直してるジヘです。
二人が、徹夜で術後の管理をしてる時、ふとうたた寝しちゃうんですよ。並んで肩にもたれかかって・・・。結構良い雰囲気です。
先に目覚めたガンフンですが、しばらくそのままでいました。
今回問題となったのは、ジュンソクが初診をした患者。
手術をしたものの、容体が悪化。再手術となりました。
その時、出血が止まらず、結局キム教授にやってもらう羽目に。
ガンフンが回診の時に聞いた常用してる薬を報告しなかったからだと食ってかかるジュンソクなんです。でも、ガンフンは、その薬の服用時期が何日も前なので、手術には問題無いと判断したからだ・・・と反論。
手術室での口げんかはご法度。キム教授に出て行くよう命令された二人です。
この一件で、患者の家族がクレームをつけて来ました。何度も手術した上に、血液検査も再度すると言ったからです。
で、ジヘが説得しようとしたんですが、反対に殴られてしまって・・・。
それを目撃したガンフンは、患者の家族にすぐに謝りました。自分が間違ってるとは思って無いんだけどね。
「謝罪します。私たちの落ち度で家族に不安を与えてしまいました。」
結局、血液検査の結果、患者は別の病気だったって事が判明。その所為で、血液が凝固しにくかったため出血が止まらなかったのです。
患者の家族も納得して和解することができました。
で、大喜びのジヘなんですが。
ガンフンは、又もジヘに怒るんですよ。
「お前はいったい何なんだ。出しゃばるなと言っただろ。お前の所為で誤解され無駄な謝罪をした。」
でも、今回はジヘも黙ったままじゃありませんでした。自分の父親が入院した時、担当医の些細な言葉が元気や希望を与えてくれる力になるんだとわかった・・・と。だから、先生の誤解も解いてあげたかったんだと言いました。
「ユン・ジヘ。オレを好きなのか?」
いきなりそう聞かれ、ジヘは黙ってしまいました。これまで自分の気持ちを意識してなかったみたいです。
屋上で看護師長と会ったジヘは、彼女から言われました。
「好きなら言わないと。躊躇してたら行ってしまいます。」
それで、ジヘ、ガンフンのところに走って行きましたよ。険しい表情で息を切らしてやって来たジヘを見て、ガンフンはまた文句を言われると思ったみたいです。
「先生が言う通りです。ええ、好きだからそうしました。先生が好きだから論文を探しに行って、血液検査もしました。好きだから。いけませんか?私だって分からないし、自分に呆れてます。こんな冷たい先生が好きだなんて。」
あっけにとられて聞いていたガンフン。
いきなり指でジヘの口元に付いていたガムのかすをとり始めましたよ
で、kissですよびっくりした~っ