キング~Two Hearts DVD-BOXII | |
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前回の記事は、こちらから。実は、これ、二度目のレビューです。久々に消去しちゃいましたよ、書いて投稿するばかりになっていた記事を かなりがっくりして、暫くは放心状態 気を取り直して再度ぽつぽつとキ―を叩き始めたところです
ハンア父は、すぐにヒョン・ミョンホに、リ・サンニョルの計画を報告。ところが、ヒョン・ミョンホの反応は鈍いものでした。
彼も、既にサンニョルの動きは探らせて承知していたのです。そして、それは口だけのモノで、そこまで馬鹿じゃないと思ってたんですね。そして、事を起こした時、捕まえようとのうのうとしていたんですよ。
ハンア父は、相手が韓国の国王だということを改めて言いまして。ほんの些細な事でも戦争になる・・・と忠告。私益を求める場合じゃない・・・とね。
その頃、ジェハのところには、サンニョルの部下が“警護を・・・”と言って来ていたのです。
でも、そこいら辺は、ジェハがあっさりと事も無げにスル―したため、計画はとん挫。その間に、ヒョン委員長が指示した軍がさ一味を捕らえに動いたのです。
サンニョルは、部下に命をかけてジェハを始末するよう命じました。作戦がばれた事も告げて。
で、部下達は必死になったのです、文字通り。
ハンアは、父の電話の内容から、サンニョルを逃がしてしまった事を知りました。
だから、ジェハを一刻も早く韓国に帰すよう言うのですが、ハンア父は対外的な事も考えて、明日予定が全て終わってから・・・と言うのです。そして、ハンアに監視を付けて自宅軟禁に。
ハンアも、ジェハのことは忘れてしまおうとするんですが、そんな時に、監視役の女性軍人が、ジェハからの化粧品の箱の下の段に入ってた手紙を発見しましてね。
下の段に入ってた化粧品は、なんと、ジェハ手作りのモノでしたよ。ラベルには、『ごめん』『ありがとう』そして『愛してる』・・・とありました。手紙も入ってました。
それを読んだハンア、ジェハへの気持ちを止められなくなったようです。
その頃、ジェハは、遊園地の視察中に、サンニョルの部下に襲われてしまっていたんです。
身体に爆薬を巻き付けてる部下達。シギョン達も、どうする事も出来ません。お互い睨みあったまま固まってました。
この様子は、ジェハについていた外国メディアのカメラを通して全世界に放送されていました。勿論、韓国でも、そして、クラブMも・・・。
部下は、ジェハにタブレットを渡しました。そこから流れて来たのは、キム・ボングの挑発的な動画。その中で、この一件を仕組んだのは自分だと嘲笑う様に話すボングです。
一瞬、驚いたジェハですが、こういう時ジェハの人を食ったような悪態が功を奏します。ボングに対して、言いたい放題言っちゃいましたよ
ボングは反対に激怒する羽目に。
そんな時、現場に到着したハンアたち。ハンアは、WOCのメンバーを招集していたんです。特殊部隊ですからね。彼らに叶う筈がありません。
あっという間に、制圧。カッコ良いのよ、ハンア
ジェハは無事解放されました。
何も言わずに現場を去ったハンアの後を、ジェハが追い掛けました。
そして、プロポーズ
最初は無視しようとしたハンアですが、やっぱり、気持ちを抑えることは出来ませんでした。
ハンアは、ジェハと共に韓国に戻ることになったのです。…行くことにかな?正確には。
かといって、韓国内の世論がハンアに全面的に好意的になったわけじゃないのです。
相変わらず、‘死ね’とかいう手紙が送られて来たりしてますしね。でも、ハンアはそれら全てを受け入れる気持ちになったようです。
ハンアは、クラブMのことをジェハから聞きました。そして、弱気な事を言うジェハに活を入れるように、クラブMを倒さない限り、結婚しないと告げたのです。
ジェハと二人で、クラブMに対抗しようと決めたようです。
ジェハは、ボングの恋人に接近し始めました。
そして、ボングに小包を贈ったのです。パスワードを設定して。
“ジェハにあって、ボングに無い物”というヒントをつけて・・・。
開けたら後悔するぞというジェハの言葉に挑発され、ボングは躍起になって見つけようとしますが、なかなかパスワードが見つかりません。
‘人(サラン)’でした。
中には何が入ってたの
一方、シギョンとジェシンは、気持ちがすれ違ってます。
お互いを理解するには、まだ時間が足りないのかも。シギョンとすると、少しでも早く以前のような毅然としたジェシンに戻ってほしいんだけど、言い方が厳し過ぎるよね。