まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『キング~Two Hearts』12話まで

2013-01-21 12:08:24 | 韓国ドラマのエトセトラ
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前回の記事は、こちらから。実は、これ、二度目のレビューです。久々に消去しちゃいましたよ、書いて投稿するばかりになっていた記事を かなりがっくりして、暫くは放心状態 気を取り直して再度ぽつぽつとキ―を叩き始めたところです

 

ハンア父は、すぐにヒョン・ミョンホに、リ・サンニョルの計画を報告。ところが、ヒョン・ミョンホの反応は鈍いものでした。

彼も、既にサンニョルの動きは探らせて承知していたのです。そして、それは口だけのモノで、そこまで馬鹿じゃないと思ってたんですね。そして、事を起こした時、捕まえようとのうのうとしていたんですよ。

ハンア父は、相手が韓国の国王だということを改めて言いまして。ほんの些細な事でも戦争になる・・・と忠告。私益を求める場合じゃない・・・とね。

 

その頃、ジェハのところには、サンニョルの部下が“警護を・・・”と言って来ていたのです。

でも、そこいら辺は、ジェハがあっさりと事も無げにスル―したため、計画はとん挫。その間に、ヒョン委員長が指示した軍がさ一味を捕らえに動いたのです。

サンニョルは、部下に命をかけてジェハを始末するよう命じました。作戦がばれた事も告げて。

で、部下達は必死になったのです、文字通り。

 

ハンアは、父の電話の内容から、サンニョルを逃がしてしまった事を知りました。

だから、ジェハを一刻も早く韓国に帰すよう言うのですが、ハンア父は対外的な事も考えて、明日予定が全て終わってから・・・と言うのです。そして、ハンアに監視を付けて自宅軟禁に。

ハンアも、ジェハのことは忘れてしまおうとするんですが、そんな時に、監視役の女性軍人が、ジェハからの化粧品の箱の下の段に入ってた手紙を発見しましてね。

下の段に入ってた化粧品は、なんと、ジェハ手作りのモノでしたよ。ラベルには、『ごめん』『ありがとう』そして『愛してる』・・・とありました。手紙も入ってました。

それを読んだハンア、ジェハへの気持ちを止められなくなったようです。

 

その頃、ジェハは、遊園地の視察中に、サンニョルの部下に襲われてしまっていたんです。

身体に爆薬を巻き付けてる部下達。シギョン達も、どうする事も出来ません。お互い睨みあったまま固まってました。

この様子は、ジェハについていた外国メディアのカメラを通して全世界に放送されていました。勿論、韓国でも、そして、クラブMも・・・。

部下は、ジェハにタブレットを渡しました。そこから流れて来たのは、キム・ボングの挑発的な動画。その中で、この一件を仕組んだのは自分だと嘲笑う様に話すボングです。

一瞬、驚いたジェハですが、こういう時ジェハの人を食ったような悪態が功を奏します。ボングに対して、言いたい放題言っちゃいましたよ

ボングは反対に激怒する羽目に。

 

そんな時、現場に到着したハンアたち。ハンアは、WOCのメンバーを招集していたんです。特殊部隊ですからね。彼らに叶う筈がありません。

あっという間に、制圧。カッコ良いのよ、ハンア

ジェハは無事解放されました。

 

何も言わずに現場を去ったハンアの後を、ジェハが追い掛けました。

そして、プロポーズ

最初は無視しようとしたハンアですが、やっぱり、気持ちを抑えることは出来ませんでした。

ハンアは、ジェハと共に韓国に戻ることになったのです。…行くことにかな?正確には。

 

かといって、韓国内の世論がハンアに全面的に好意的になったわけじゃないのです。

相変わらず、‘死ね’とかいう手紙が送られて来たりしてますしね。でも、ハンアはそれら全てを受け入れる気持ちになったようです。

 

ハンアは、クラブMのことをジェハから聞きました。そして、弱気な事を言うジェハに活を入れるように、クラブMを倒さない限り、結婚しないと告げたのです。

ジェハと二人で、クラブMに対抗しようと決めたようです。

 

ジェハは、ボングの恋人に接近し始めました。

そして、ボングに小包を贈ったのです。パスワードを設定して。

“ジェハにあって、ボングに無い物”というヒントをつけて・・・。

開けたら後悔するぞというジェハの言葉に挑発され、ボングは躍起になって見つけようとしますが、なかなかパスワードが見つかりません。

‘人(サラン)’でした。

中には何が入ってたの

 

一方、シギョンとジェシンは、気持ちがすれ違ってます。

お互いを理解するには、まだ時間が足りないのかも。シギョンとすると、少しでも早く以前のような毅然としたジェシンに戻ってほしいんだけど、言い方が厳し過ぎるよね。

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『太陽を抱く月』始まりました

2013-01-21 07:36:13 | 韓国ドラマのエトセトラ
「太陽を抱く月」公式ドラマ写真集(韓国版)~未公開メイキングDVD付(リージョンコード3 *注)~
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SPACS!

まずは1話。

 

成祖の時代・・・架空の時代ですが。

成祖の母大妃ユン氏は、成祖の異母弟ウィソン君の暗殺を画策。ユン氏と親戚関係にあるユン・テヒョンと組んで、ウィソン君を殺害してしまうんです。

ところが、その現場を巫女アリに目撃されてしまうんです。

アリは、宮廷の星宿庁の巫女でした。かなり霊的に優れているようで、このウィソン君の危機も予感し、駆け付けていたんです。

 

アリは、逃げる途中崖から転落。

そして、ヨヌの母シン氏に救われます。この時、シン氏は臨月。ヨヌがお腹の中にいました。

アリは、ふとお腹を見て、赤ちゃんが女の子だということ、高貴な存在になるということを予言するんです。ところが、アリには、その先の不吉な未来も見えてしまってて・・・。

流石に、そんな不吉な事は口にしませんでしたが。

でも、自分が命をかけて、お腹の子を守る・・・と言い置くんです。

 

ところが、結局、アリは追っ手に捕まってしまいます。そして、無実の罪を着せられて処刑されてしまうんです。

でも、死ぬ前に、巫女の仲間のノギョンに、自分が守りたい子がいる・・・と言い残すのですが、名前までは言わないんです。

あ~っあんなに時間があったんだから言えただろうにぃっ

 

そして、シン氏は無事女の子を出産しました。この子がヨヌです。

 

時間が経ち、ヨヌも13歳になりました。

ある日、兄のヨムが科挙の文科に首席合格したお祝いに宮廷に母とお出かけ。

そこで、ふと飛んできた蝶の後を追って行っちゃったため、宮殿の奥深く入り込んでしまうのです。

そこで出会ったのが、塀を乗り越えようとしていたイ・フォン=ヨ・ジングくん。

彼は、長い間会って無い異母兄のヤンミョン君に会いに行こうとしていたのです。

 

ヨヌの生意気な言葉にむっとしながらも、フォンは、なんだか心躍る様な気分です。

ヨヌが母と宮殿から帰ろうとしていた時、女官がやってきて、フォンからの言伝モノを渡しました。

手拭いに書いた文字を見て、ヨヌは彼が世子だと気付いて唖然としました。判じ物のような文だったんですが・・・流石ヨヌです。

でもね、フォンが“夜道には気をつけろ”と言ったのを、“親切な人だ”と解釈するのは、笑えましたね。純粋無垢なヨヌです。

そう受け取られてるとも知らないフォンも、ちょいと笑えますが・・・。

 

ところで、そんなヨヌを、既にフォンの異母兄ヤンミョン君=イ・ミノくんは心ひそかに想ってるようですよ。

ヤンミョン君は、どこかに旅に出ていたようで。

その旅から帰った直後、街でイカサマ霊媒師を仕立てて人々を騙してお金儲けをしてる輩を懲らしめてましたよ。この時、偶然その騒動に行き合わしたのが、国巫となってるノギョンでした。

ノギョンは、ヤンミョン君の姿に“太陽”を感じとり、後を追うんです。

そして、もう一人、霊媒師役をさせられていた女の子もまた、その方面での力を持っていると見たようですね。

 

フォンは、ヨヌとはもう会えないだろうな・・・と少々心寂しく思っていました。

でも、何故か二人が出会った時に持っていた赤い傘が夜空に浮かんでるのを見て、もしかしたら、再会出来るのかも・・・と、思うわけですよ。

ところで、あの傘、なんであそこに

 

いそいそと放送開始と共にチャンネルを合わせた私。字幕が見えなかったらマズイだろ・・・とメガネかけて。

吹き替えでしたね そーでした。ここの放送は吹き替えでした

やっぱかなりがっくりしますよ。

それと、イ・ミノくん。私は「トキメキ☆成均館スキャンダル」以来でした。あの時は、村の貧しい少年役でしたが、整った顔立ちは光ってましたね。今回は、王子です。カッコ良いですねぇ。

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