まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『栄光のジェイン』19話まで

2013-01-27 16:46:01 | 韓国ドラマのエトセトラ
栄光のジェイン DVD-SET2
クリエーター情報なし
ジェネオン・ユニバーサル

前回の記事は、こちらから。

いやぁ・・・なかなかHDDが掃けませんわ 今週末はお婿さんが息子に会いに来てましてね。娘に

「今、韓国ドラマはナイよね。」

な~んて言われてしまって、視聴不可能状態 

“〇△さん(お婿さんの実家)でも、韓国ドラマにハマってるらしいじゃん”

とも言えず・・・。仕方なく、消灯後、一人でこっそりと視聴してます。あぁ辛い

さて、本題です。

 

ジェインは、ジェミョンに宣戦布告。ジェミョンが殴られるのを見ていたイヌやイヌ母、インチョルも茫然と見つめるだけです。

インチョルは、ジェミョンの甥で一番の側近ではあるけど、考えは違うんだと察していたジェインは、インチョルに協力を求めました。でも、インチョルはまだどちらにつくかは決めて無いのです。

漁夫の利を求めようとしてるインチョルなんです。

ジェインは、オ検事の助けも借り、堂々と対決しようとしました。母ウンジュの財産と持ち分をジェインが代行出来るよう弁護士を付けてくれました。

 

ヨングァンは、あのハラボジがお金持ちだと知り、驚きました。

ハラボジは、ヨングァンに融資してやってもよいと言い、それなら、担保を差し出せと言いました。

ヨングァンはこういう世情に疎いんで、担保・・・と困ってしまうんです。そんな時、ヨングァンの話を聞いたグンボクがいい加減なことを言いましてね。借金を返せないと、腕とか目玉とかを取られるらしい・・・なんてね

またそれをヨングァンが真に受けるんですよ。おいおい・・・

と言うか、ハラボジの正体をグンボクに話しちゃって良いの?グンボクってスパイじゃないの

 

ジェインは、ヨンドに、採用試験を受けるのを辞めると言って来ました。

母親の体調が悪くて…と言われたら、どうしようもありません。ヨンドは保留と言う形にしたようですが。

その話を聞いたヨングァンは、もう一日ジェインを待ってほしいと頼みました。出社しなかったら自分も一緒に不合格となって良い・・・と。以前、ジェインがやったのと同じですね。

 

ジェインは自分がすべきことをする・・・とヨンドに言いました。と言うか、気持ちの向いてる方に進んでみる・・ということのようで。

復讐なんて、ジェインに似つかわしくない事を本気でやろうとしてるんですね。

で、まず、ジェミョンの家に乗り込みました。オ検事が集めてくれた弁護士3人を引き連れて。

ジェミョンの家が建ってるる土地は、ジェイン父つまりユン元会長の土地なんですってよ。いつの間にか自分の家を建てちゃって、地代もウンジュに払わずに済ませていたらしいです。

欲深いにもほどがあるよね

それをジェインは請求したわけです。

そして、住む家が決まるまで、同居する・・・と言ったのです。ジェミョンは勿論、イヌ母が意地悪するのは目に見えてるのに、敢えて飛び込んだのね。

 

ヨングァンは、ジェインが心配でたまらないので連絡を取ろうとしますが、ジェインは電話にも出ません。

 

そんな時、誰かがヨングァンの名を騙って注文を受け、それを処理しないという事件が起こりました。

勿論、課のメンバーは皆心当たりが無いと言いました。

ヨンドが出て来て、とりなし、とにかく一刻も早く注文品を納入しようとメンバーに指示。

チュ代理たちも加わって、どーにか納入完了。誰の仕業かはこの時点ではまだ分かってません。

コ課長は、このところヨングァンに立て続けに揉め事が起こるのを不審に思ってる様子です。ヨングァンは、ジェインの事が気になってるんで、自分の周辺で変な事が起こってても気にしてないようです。

 

ある日、ジェインは財閥の親睦会が行われる事を聞きつけました。

以前、ジェミョンが自分の存在を隠しておいてくれと言ってたのを思い出しまして、急遽パーティに参加しました。

正装したジェインは見違えるくらいに美しくてね。参加してる人たちの注目を浴びるんです。

その状態で、ジェインは名前を聞かれ、ためらう事無く答えました。

自分は亡きユン社長の一人娘だと。

ジェインが行方不明だということは、参加者のほとんどが知ってる事でしたから、皆ざわつきます。

そこで、取り繕う様にジェミョンが、ずっと探し続けていたが、最近ようやく見つける事ができた・・・なんて言うんですよ。

「喜ばしい事だ。」

と言うジェミョンに、ジェインは

「本心ですか?」

などと、喧嘩をふっ懸けるような言い方をしました。

二人の険悪な様子に、周囲の人たちはジェミョンに対して、疑いの気持ちを持ったようです。離れて行きました。

 

そんなジェインの様子を見ていたイヌ。ジェインが痛ましく見えたんでしょう。

「俺は何を手伝えばいい?」

と言ったのです。

いくら考えても、ジェインから離れることなんてできそうにないと分かったみたいです。だから、味方になってこの件を早く片付けたい・・・そう言うのです。

「じゃぁ、両親の前で私の味方になって父親に一撃を加えられる?」

そうジェインが挑発するように言いました。

「両親の前でお前の味方になって父に一撃を加えるのを証明してやる。だから避けるな。」

そう言って、イヌはジェインにkissしたのです。

ジェミョン夫婦が見てる前で。

 

それを見たのはジェミョンたちだけじゃなく、丁度駆け付けたヨングァンも・・・です。

ヨングァンは、ジェインが手に入れた母の店の登記簿を返すために探していたんです。

「チーム長に言った“やるべきこと”がこれか?」

そう言って、ヨングァンはジェインの手に書類を握らせ、ふらっと出て行きました。

 

ヨングァンはその足でハラボジのところに行きました。

なんとしても融資を受けたいと思ったからです。

ヨングァンの気持ちを聞いたハラボジは、人生を担保にするなら、貸してやる・・・と言いました。

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