まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『善徳女王』41話まで

2013-01-15 19:55:29 | 韓国ドラマのエトセトラ
もっと知りたい!韓国TVドラマvol.37 (MOOK21)
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共同通信社

前回の記事は、こちらから。

 

チュンチュが身分制度が下品だと発言したことは、ミシルにとって想定外の事だったようです。

そして、トンマンが女性ながら王になると言った事と併せて、二人の自分の予想を超えた思考に唖然としたようです。年を意識してしまったのかも。

自分の屋敷に入ったまま、動きを見せなくなりました。

ソルォンやセジョンが会おうとしても、一人になりたい・・・と拒否。

ミシルが動かない間に、事は思いがけない方向に動き始めました。

 

チュンチュが副君になると言いだしたのは、トンマンの婿になると言う意味では無く、真骨の身分だけど、王位継承者になる・・・ということだったんですね。

早合点してしまいましたよ、わたくし

つまり、トンマンと副君の座を争う姿勢を示したって訳です。

 

トンマンは、それをミシルの差し金だと思いました。

まだ年若く未熟なチュンチュを言い含めて自分と争わせようとしている・・・とね。

でも、トンマンには、チュンチュと争う気持ちはありませんでした。チュンチュが立つのであれば、自分は身を引いても良い…と思っていたのです。

自分の周囲の者たちが、この事で既に意見を異にし始めたからです。ヨンチュンは、チュンチュの叔父ですから、女性の王が立つよりも、真骨ではあるが、チュンチュが王になる方が良いと考えましたしね。

 

ミシルがチュンチュを副君にしようと考えた時、チュンチュがミシルを訪ねて来たんです。

同じ意見だと知ったミシルは、セジョンに了解を求めました。それまで、セジョンを次期の王に・・・そして自分は王妃に・・・と考えていたわけで、セジョンはそのつもりだったんですよ。

セジョンは渋々了解しました。そして、一つ条件を出したのです。ポリャンとは破談に・・・と。

チュンチュは、ポジョンの娘ポリャンを気に入ってます。このままだとポリャンが王妃になりそうで、そうなると、ソルォン達と地位が逆転してしまいかねないからですね。

ミシルは了承しました。

それでも、不安なセジョンとハジョンなんです。

 

ソルォンとポジョンは、その話を聞いて、悔しい思いをしました。でも、どうする事も出来ません。

チュンチュが来ても、ポリャンが留守だと言って会わせないようにしました。

そして、両派は、それぞれ親しい花郎たちを味方につけ、勢力を保とうとし始めたんです。

 

一方、ミシルの動きが気になると言ったトンマンのために、ピダムはミシルの屋敷を訪ねました。

さりげなく様子を窺おうとしたんですが、そこんところはミシルの方が上。魂胆を見破られてしまうんです。

そして、遊山に連れて行かれてしまいましたよ、ピダム。

 

ところが、ある日、ポリャンが何者かに拉致されてしまうんですよ。

ソルォンとポジョンは、セジョンとハジョンの仕業だと思い込んでます。

疑いをかけられたセジョン達も、激高し、一触即発の状況に。

 

ユシンは気付きました。

もしかしたら、チュンチュはミシルに操られているのではなく、既存の勢力を分裂させ、新勢力を確立しようとしているのでは?・・・とね。

チュンチュがポリャンを連れて宮殿に帰ってきて、結婚した・・・と言った時、トンマンはその事を確信したようです。

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『栄光のジェイン』16話まで

2013-01-15 19:24:36 | 韓国ドラマのエトセトラ
栄光のジェイン 韓国ドラマOST
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Kt Music

前回の記事は、こちらから。

 

多分、このkissシーン、誰かに見られるんだろうなぁ・・・と思ったら、やっぱり

ヨングァンの母グンジャに目撃されちゃいました。グンジャは、帰りの遅いヨングァンを心配して家の外に出て来たんです。

ヨングァンとジェインは、そーとも知らず、何処か誰も知らないところに行こうとするんです。ところが、そこに、ジェミョンの部下達がインチョルも一緒でした。

刃向かったヨングァンはぼこぼこに殴られました。ジェインが止めるよう頼んでも・・・。

でも、グンジャが割って入ったので、どーにか収まりました。

 

ジェインは、ジェミョンの家に連れ戻されました。

 

イヌは、ジェインの言葉から、ジェインの実母ウンジュは死んだと聞かされている事を知りました。それで、ジェミョンに直接、それを抗議したのです。

あまりにも必死なイヌの姿に、思わずジェミョンはジェインを連れて来た理由を言ってしまいました。会社を手に入れるためだ・・・とね。

いつものイヌなら、これで引き下がるんですが、今回は違いました。まだジェミョンに食い下がったんです。

「会社も奪って、ジェインの人生も17年間奪ったじゃないか、父さんが。それなのに、まだ利用するつもりなのか。卑怯だ。」

‘卑怯’と言う言葉に、ジェミョンが激高

イヌに酷い暴力をふるったんです。

 

物音に驚いて、イヌの母、インチョル、そしてジェインが駆けつけました。ゴルフクラブをふりあげてるジェミョン。

ジェインがイヌの前に走り出ました。

「やめてください。アジョッシ。」

昔、幼いころに、イヌを庇っていたジェイン。その頃のジェインの姿と被りました。

ジェミョンは、どーにか落ち着きを取り戻しました。

 

イヌを心配して、部屋にやって来たジェイン。膝を抱えて震えるイヌの怪我の手当てをしようとしたジェイン。

そんなジェインを引きよせ抱きしめたイヌ。

「このままで、いてくれ。」

 

ジェインには常に監視がつく様になりました。

 

会社では、チュ代理から次の指示が。

分厚いファイルの内容を覚えて質問に答えること。無理だわ、あの量じゃぁ・・・体育会系のヨングァンには。

 

その頃、ジェミョンはグンジャを呼び出していました。

インチョルから、グンジャがウンジュの事を知ってるようだ・・・という報告を受けたからです。ジェインには死んだと言ってますからね。

グンジャの口を封じようと思ったんです。

でもね、それよりもっと大事な事をグンジャから聞きました。記憶が戻っていないと思っていたウンジュが、しっかりとグンジャやヨングァンの事を覚えていたというのですから。

すぐに、病院のウンジュの元に行き確かめました。

ウンジュは誤魔化そうとしましたが、ばれちゃいました。

そして、そのまま何処かに移されてしまったんです。

 

グンジャは、ジェミョンからジェインに実母の事を話すなと言われ、一応了承したんですが、やっぱり根は善人です。ここまで人生を狂わせてしまった上に、母親の事まで黙っているのは、間違っている・・・と思ったんです。

すぐに、病院のウンジュにジェインの事を知らせようと思ったんでしょう。病院に駆けつけました。

そして、イヌもまた、ジェインに実母の生存を知らせようと、病室を非通知メールで知らせたんです。

 

ジェインは、慌てて病院に駆けつけました。

ところが、病院の記録からウンジュの事は消されてしまっていたんですよ。勿論、病室も移されて居ませんでした。

途方に暮れて、座り込んだジェインの前に、グンジャが。そして、ウンジュと会った事を教えたのです。ジェミョンの話は嘘だ・・・と。

これもまたジェミョンの指示でした。ウンジュの担当医が、イヌが電話して来て病室を聞いた事を知らせたんですよ。

 

ジェインは、グンジャから実母の生存を聞かされ、ジェミョンが嘘をついていたと知りました。

で、ジェミョンに問いただしたのですが、やっぱり死んだと言われるんです。

そして、増資の同意書にサインしてくれと頼まれるのです。

迷ってるジェインに、精一杯のにこやかさで迫るジェミョンなんですよ。怖いよ、却って・・・

 

そこに、イヌが飛び込んで来ました。

「やめろ、ジェイン。」

一応、まだ落ち着いた態度を取ろうとしているジェミョン。イヌをなだめようとします。

でも、イヌは、毅然とした態度でジェミョンに相対してます。

以前、ジェインに言われたんです。今度また暴力を振るわれる様な事があったら、ちゃんと‘やめてくれ’と言った方が良い、そして、既に力はイヌの方が上なんだから、止める事が出来る・・・とね。

我慢が出来なくなったジェミョンは、またもイヌを殴ろうと手をふりあげました。

その手をイヌが掴みました。力はイヌの方が強いんで、ジェミョンは手を振り払う事が出来ません。

「たたかないでくれ。俺をたたかないでくれ、これ以上黙っちゃいない。父さん。」

イヌの態度に、ジェミョンは信じられないと言った表情です。

イヌ、一歩完治への道を進んだみたいです。

 

その頃、ヨングァンは、チュ代理が何年も手を焼いてるアジョッシに向き合っていました。

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『栄光のジェイン』15話まで

2013-01-15 12:36:31 | 韓国ドラマのエトセトラ
栄光のジェイン DVD-SET2
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ジェネオン・ユニバーサル

前回の記事は、こちらから。

 

ジェミョン、ジェインを懐柔し、コデ商事を完全に自分のモノにしようとしてます。

だから、ジェインを自分の家に住まわせ始めました。そして、父親も母親も死んだとジェインに告げたのです。

インべがジェインを誘拐しておいて、ジェインを探していると言い続け、その費用を懐にいれていたんだ・・・と嘘を言いましたしね。グンジャにしても、ヨングァンにしても、父親がジェインの過去に関わってることは気付いていましたが、その詳細な事情までは知りませんでしたから、ジェミョンの言葉をそのまま信じてしまいました。

そう言われたら、インべの家族は、インべがジェミョンから騙して手に入れていたジェインの捜索費用で生活していたことになるのですよ。罪悪感に苛まれてしまいますわな。

 

いきなり、覚えていない過去を話されても、戸惑ってしまうジェインです。

どうすれば?・・・とグンジャに泣きながら聞きました。

でも、グンジャは、夫の罪は自分が償う・・・と、許しを請うのです。

ショックでジェインは倒れてしまいました。

 

夢の中で、ジェインは以前会ったハラボジと会うんです。ペンダントをくれた不思議なハラボジです。

「3つの願い事は叶ったか?家族には会えたのか?」

と聞くハラボジ。

「あんな願い事をして後悔してるんです。私が無理な願い事をして罰を受けてるんだと思います。」

ハラボジは言いました。

「人生は魔法の道の様なものだ。辛いと思えば思うほど道のりは長くなり、大丈夫だ大丈夫だと心を楽に持てば道のりは短く感じられる。だから自分に大丈夫だと言い聞かせるんだ。痛みも喜びも積み重なって、そのたくさんの代償が積み重なってこそ人間らしい人生を送れるんだ。だから、そういう試練を恐れちゃダメだ。全て一瞬の事で永遠じゃないんだ。」

 

ジェインが家に来る事をイヌは喜びましたが、イヌ母は気に入りません。でも、夫のジェミョンが会社を手に入れるためだと命令したので、仕方なくジェインを受け入れることに。

 

ヨングァンは、この一件をヨンドに報告しました。

ヨンドは、ジェインがジェミョンの手のうちに取り込まれることになると、ジェインが危険になると忠告。

そして、インべが事故に遭った時、インチョルの姿を目撃していた事を打ち明けたのです。インチョルに追われて、事故に遭った可能性が高い・・・とね。

 

ジェミョンはジェインに会社には行かなくて良いと言いました。でも、ジェインはあくまでも研修は受けると言いました。

そして、インべの家族には何の罪も無いから、これ以上苦しめないでほしいとジェミョンに頼んだのです。

ジェミョンは、その願いを聞き入れる代わりに、インべの家族と会わない事を約束させたのです。それと、ジェインがユン元会長の娘だと言う事はしばらくの間秘密にしておくことも。

 

ヨングァンたちは最終課題に取り組むことになりました。

例の金庫の中にあったのは、ヨングァンは父親の形見の時計、ジェインは“希望はどこにもない”と書かれた手紙、イヌは、空っぽの紙袋、そして元チンピラのアジョッシは1本の釘でした。

研修期間の1か月の間に各自答えを探しだすこと、これが課題でした。

なーんか、禅問答の様な感じですよ。

この課題の総責任者はチェ代理。あの几帳面で潔癖症な男性ですよ。ヨングァンとは180度違う性格の方です

 

で、早速掃除をさせられるんですが、ま~、嫌味なヤツ。ヨングァンに特別キツク当たってますよ。

そんな中でも、ジェインはヨングァンの目を避けています。ジェミョンとの約束があるからですね。

ヨングァンもまたジェインの事が気になって心配で仕方が無いんだけど、遠くから見つめる事しか出来ません。

イヌに、自分が出来ないから・・・とジェインを守ってくれるよう気遣ってくれえるよう頼むのです。

 

イヌは、幼いころから好きだったジェインが傍に居てくれてとてもうれしそうです。

好きな場所を案内したりして、気分を紛らわせてあげてます。

 

ところが、家に戻ると、イヌ母が勝手にジェインの洋服を全て捨てようとしましてね。

安っぽい服装はダメだと勝手に決め付け、高価な洋服を準備していたのです。郷に入っては郷に従え…と言ってね。

でも、ジェインはその言葉に従いませんでした。

「17年間お前の身体の隅々に沁みついた貧乏臭さを落とすには時間と努力が必要なの。早く着替えなさい。」

「イヤです

ジェインは、そのまま家を飛び出してしまいました。

 

行く先はヨングァンの家しかありませんでした。

「私も、ヨングァン選手も名前を捨てたらもっと楽に会えるかもしれないわね。それなら、私たちの名前を捨てる?」

ヨングァンが、そっとジェインにkissしました。

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