年に数度、‘どっぷり衛星劇場’として田代親世さんと高橋尚子さんの二人の乙女が、きゃぴきゃぴと作品を紹介してくれるこの番組。
なんと、次回2月26日(火)22:30~23:00の30分、「馬医」日本初放送を記念してのドラマの魅力をどっぷりと語ってくれるそうです
毎回、とても参考になるお話、撮影や取材の裏話等が聞けるので、とっても楽しい番組なんです。
スンウくんのドラマ初出演という注目大な要素もありますから、ま~どんなスンウくん話が聞けるかと、今から楽しみです
もち、即録画予約しましたよ
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善徳女王 DVD-BOX V | |
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前回の記事は、こちらから。
チュンチュは、自分の才智を過信し、ミシルを小さく見てました。
だから、ミシル自ら王になろうとするなんて頭の片隅にも思い浮かばなかったんですね。あ、そうそう、ミシルは真骨ではなく、単に貴族なんですね。私の誤解でした。
ミシルは、女性であることも、王族じゃないことも、王になるには全く関係ないと言う事をトンマンとチュンチュの言葉で気付いてしまったんですよ。
流石に、セジョンとハジョンはかなり驚いてましたが、ソルォンはミシルを信じてましたし、思いを同じくしようと言う意識が常にあったので、それほどには驚かなかったようです。
ミシルの力を認めるトンマンに、チュンチュは、それなら、ミシルに譲ってしまえば良い・・・なんて言いました。
でも、トンマンは、
「ミシルは有能だが、新羅の発展には毒だ。」
と言い切りました。ミシルは、貴族という自分自身の基盤を無視できないからだ・・・と。
「しかし、私が王になれば、民という基盤をもっと大きく出来る。」
と言うのです。自分とチュンチュの王室の勢力、ユシンの伽耶の勢力、アルチョンの豪族勢力が一致団結しなければならない・・・と。
チュンチュは、やっとトンマンの事を理解出来たようですね。
ミシルの側では、ミシルを王にするための作戦が話し合われました。
あれこれと策が出たものの、正攻法が一番良いだろうと言う事になり、和白会議を利用することに。
トンマンは、ずっとユシンと準備して来た租税改革を提案しました。勿論、貴族の反対に会うのは目に見えてます。
しかし、内容は、富裕層に厳しく、貧しい者たちには軽く・・・という方針でしてね。
貴族の中でも税が増えるモノと減るモノとが出てきた事で、貴族も一枚岩じゃなくなって来たのです。トンマンの狙いは、そこでした。
ミシルを支える貴族を分裂させようとしたんです。ミシルを支える貴族は殆どが富裕層です。
その他の貴族の中には、この改革で税が減るものが多いので、その案を会議で可決してほしいわけです。
セジョンやハジョンは焦りました。
一方、チュンチュは、まだトンマンかミシルか決めかねてるんですよ。で、ミシルに会いに行ったんです。
ところが、ミシルにとってチュンチュなんぞ、赤子の手をひねる位にたやすい相手なんですね。
「祖父の真智王や父のヨンス、そして、母のチョンミョンも私が殺した。」
愕然としますわな。
チュンチュはトンマンと共にミシルに立ち向かう事を決めました。
和白会議が開催されました。
トンマンは、この会議をたくさんの貴族や民に公開することで、誰が改革案に反対したか・・・ということを明らかにしようとしました。反対者は批判をうけるでしょうからね。
ところが、ミシル達は、会議の前に貴族たちに根回しをしてまして。採決をとってみると、反対すると思われていたセジョンたちは、皆賛成。一人の貴族だけが反対票を投じたのです。
これで、セジョンたちは批判を受けることなく、トンマンが提案した税の改革案は否決されてしまったのです。
この和白会議は、全会一致の決まりがあったんです。一人でも反対者があったら、それは否決・・・となるわけですよ。
トンマンは、悔しそうにミシルを見ました。
ミシルは、まだまだだな・・・てな感じでトンマンを見つめました。
でもね、ここでトンマンが立ちあがりました。別の事を提案したのです。
一事不再理の決まりもあるとかで、税制の件はもう採決することは出来ませんから。
トンマンが提案したのは、和白会議も多数決にするということ。他の件では、既に多数決が取り入れられてます。しかし、和白会議だけが全会一致となっているのはオカシイ・・・と言ったのです。
これに、参加してる貴族以外の人からも、賛成の手が挙がりました。
ミシルのあの表情は、いったい何を意味してるのでしょう。
前回の記事は、こちらから。
ミミは、自分を愛してる素振りを見せながらも、ダランに優しいソヌに、怒っていました。
ソヌの財布には、忘れられない女性の写真が10年前と変わらず入ってるし・・・。
その女性が、ソヌが時々見舞ってる女性ですよね?インタクが昔、事故ではねちゃった女性。そのまま意識不明のままのようです。ソヌがインタクに近づいた理由が、ここにあるみたいです。復讐なんでしょうね。じゃぁ、ミミは
その所為で、インタクは車の運転をしなくなったようです。
気まずい思いのままホテルに戻った一行。
転んだ拍子に怪我をしたダラン。その傷を見て、ミミが手当てを申し出ました。
ミミとすると、そのままじゃ、ソヌが手当てすると言い出しかねないと思ったからで、決してダランが心配だからじゃないんですね。
それぞれがもの想いにふけって床に就いたあと、いきなりインタクが大騒ぎ。耳を押さえて転げ回るんですよ。
救急病院に行ったら、なんと虫が耳の中に入っただけ・・・。
虫を捕獲して事なきを得たのですが・・・。恥ずかしいから・・・とそのままソウルに戻ると言い出したインタク。
結局、ソヌとミミより一足早く戻ることになりました。
その間、ダランは謝り続けるんです。それがインタクには卑屈に見えたんでしょうか。却って怒っちゃいました。
で、自宅に戻ったんですが、又もインタクが耳の違和感を訴えるもんだから、ダランが膝枕で耳掃除をすることに。
それは、インタクにとって母との思い出につながる事でした。そして、昔話を始めました。自分が幼い時、親戚の子どものゲームを借りただけだったのに、盗んだと誤解された事を。
ダランに言ったのです。
「言い訳が重要な時もある。弁明のお陰で人の気持ちや状況、真実をより深く理解し知る事ができるからだ。目に見える事と裏の事情が常に同じとは限らない。弁明をすべきだったんだ。そうすれば私もあそこまで怒らなかった。あんなに辛く当らなかった。あんなに憎む事も無かったはずなのに・・・。」
呟くように言って、そのままインタクはダランの膝で眠り込んでしまいました。
ダランは、寝てしまったインタクに言いました。自分は、泥棒より悪い事をしている・・・と。弁明の余地もないことを・・・。
そして、ダランもそのまま寝ちゃいました。
二人の姿を見つけたのは、戻って来たソヌとミミでした。
ミミは二人の仲を怪しむ素振りを楽しそうに見せましたが、ソヌはなんだか気分悪そう。嫉妬 なーんか、ソヌの気持ちがイマイチ掴めませんな。
仕事上では頭か切れるのに恋愛問題はうやむやにしておくのか?・・・とインタクはソヌに聞きました。
ミミを不安がらせず、横道に逸れるような事はやめろと言いたかったのでしょう。
ソヌは、知り合いの会社にダランを紹介すると言ってくれましてね。推薦書をダランに渡したんです。
それをインタクが目撃しまして。
まー素直じゃ無いインタクなんですよ。むっときてましたよね、絶対に。注意したばかりなのに、ソヌは又もやダランに親切にしたわけですから。
ダランは休日には相変わらずインタクの実母の元に通ってます。今では何だか楽しみになってるようで。
話の中で、‘タクチ’と言うのが、母親が子供の様に大切にしてるぬいぐるみのクマの名前だと知ったダラン。インタクの飼いイヌの名前、ここからとったの?何か意味があるのかしら?
ダランとインタク母が楽しく過ごしてる時、叔母のチョン女史と夫のソンテクがやって来ました。インタク母は、チョン女史を怖がってる様子です。
それにはお構いなしに、チョン女史はインタク母との写真を撮れとダランに言いました。インタクに対するアピールですな、母親を大事にしてる・・・っていう。
まったくイヤな連中です。
リゾート開発の一件は、ソヌを仲介として土地の地権者と契約が成立し、開発が始まりました。
ソヌは、担当部署のマネージャーとして破格の待遇で入社することになりました。
そして、とうとう出て来ましたよ、またまたイヤなヤツが。
そう、ダランの元彼です。アン・ソンヒからダランの目的を聞いたんで早速やって来たって訳です。
ダランがインタクと結婚しようとしてることを言い、財閥の奥さまになるのに、何故お金を返さなきゃいけないんだ?・・・と来た。
お金の返済を諦めてくれたら、この秘密はインタクに黙っておいてやる・・・ってなもんですよ
ダラン、どうする?
ミミが任されたホテルのレストランが新規オープンの日を迎えました。
ミミの宣伝も兼ねて・・・とミミの事務所の室長が勝手にインタクとのインタビューもセッティングしちゃいました。
ミミだけのインタビューじゃなく、インタクも一緒にインタビューを受けることになったのです。
ところが、直前に、誰かがインタクがダランの元彼を殴ってるところの監視カメラ映像をネットに流しちゃって。
その事で、も~っとたくさんの記者が押し掛けて来たんですよ。
パニックになっちゃった
前回の記事は、こちらから。
インタクは、すっかりダランの事を誤解して・・・というか、失望して無視した態度に出ました。
でも、ダランは言い訳をしませんでした。
インタクは、ダランの気持ちが理解できなくて、パン課長に聞きました。
「泥棒をどう思う?」
パン課長は、盗癖は一種の病気だとか・・・と言いました。また、生計のための行動だったかもしれない・・・とも。
ダランの悩みを聞いてくれるのは、あの靴磨きのアジョッシでした。今回も、ダランは正直に気持ちを打ち明けました。
少しは気持ちが軽くなったのです。
アジョッシは、何がダランの本心なのかをよく考えてみればよい・・・と助言してくれました。
ダランは辞表をインタクに出しました。
インタクは、ダランに聞きました。
「お前が本当に申し訳ないと思ってるのは何に対してだ?盗んだ事か、或いはばれたことか?」
時計が欲しかったのかと聞かれたダランは、頷きました。それを見て、インタクは、家中を調べると言い出しました。他にも盗ったモノがあるんじゃないかと言うんですよ。
ダランを信用していたインタクは、本当に裏切られた気分だったんです。
ダランは、何も言えませんでした。
そして、ダランは親友ソンランの家に出て行きました。謹慎を言い渡されましたしね。
ダランの居なくなった家で、インタクはダランのノートを見つけました。中には、インタクの食事の好みやその時々の気持ちが正直に書かれてました。ま、日記の様なモノですね。
それを読んで、インタクは、今回の一件にもしかしたらダラン父が関わっていたのかも・・・とふと思ったんです。パン課長が言った“生計の為の盗み”というのも気になってました。で、パン課長にダランの事を調べさせました。
それで、ダランがこれまで父親の所為でどんなに苦労して来たかを知るんです。
で、時計の一件の直前に、またも父親が騒動を起こしてしまい、補償金が必要になったということも分かったのです。
ダランが、イマイチ仕事に集中して無い様子を見て、ハ室長とソンテクは、自分たちとの約束をダランが遂行するかどうか怪しく思うようになりましてね。もしかしたら、インタクが元彼とのいざこざを解決してくれて、お金の心配が無くなった所為で、いい加減に思う様になってるのかも・・・と勝手に思いこんだ訳です。
で、アン・ソンヒに発破をかけましたよ。
ソンヒは、ダランの元彼に会い、ダランがインタクと結婚しようとしてることをばらしちゃったんですよ。ソンテク達の指示だということは言わずに・・・。
欲深い元彼がこの情報を利用しないわけが無い。又も、別方向からダランは苦しめられることになりそうです。
リゾートの仕事でソンテクとソヌは地方の有力者と会う事に。
ソヌは、ミミを正式に恋人として紹介したいから・・・とミミも一緒に連れて行くことにしました。その意図はどこに?
ソヌは、ミミと結婚を意識してるように見えますが、本心はどこにあるんざんしょ。
ソンランの家で寝込んでたダランの元に、インタクから連絡が入りました。
他に盗まれた形跡は無かった・・・と言い、出張の準備をするよう言いつけました。契約期間一杯はこのまま雇う・・・ということですね。
ダランは、機会を与えてくれたことに感謝し、これまで以上に一生懸命仕える・・・とインタクに言いました。
インタクは、ダランの言わなかった事情を全て知ってのことですよね?
ソヌ&ミミ、そしてインタク&ダランの4人で地方のリゾートを視察。
ダランの必死な態度に、ソヌは可哀想になったようですね。
夜になって、ダランはインタクの大切な手帳を紛失したことに気付きました。
「探して来ます。」
そう言って、ダランは即出かけて行こうとしました。決してインタクが命じたわけじゃないんですけどね。
ソヌは、ダランの後を追い、一緒に海辺に。
その後、手帳が服のポケットに入ってた事に気がついたインタクも、後を追いました。
残されたミミも、ソヌが心配になり、一緒に・・・。
インタクとミミが見たのは、車にはねられそうになったダランを守って一緒に転んじゃったソヌとダランの二人の姿。
「警告はしたはずだ。方向性をはっきり定めろとな。」
ムッとしたインタクの表情です。