まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『メディカルトップチーム』6話まで

2015-04-14 22:13:29 | 韓国ドラマのエトセトラ
メディカル・トップチーム OST (MBC TVドラマ) (2CD) (韓国版)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

 

必死に副院長に生体肺移植の許可を求めるテシン。

でも、この泣き落としは、副院長には通じませんでした。

 

皆の手当てで、どーにかパウィの容体が落ち着きを取り戻しました。

で、改めてテシンは副院長に許可を求めましたが、やはりダメ。

ただ、もう少し考えてみるという譲歩は得る事が出来ました。

 

この事を知ったチャン科長が、またも嫌味っぽくスンジェに告げ口しましたよ。

スンジェは、また勝手な事を・・・と怒りました。確かに

「俺は危険な男だと最初に言ったでしょう。」

と、テシン。そして、パウィを助けたいから何かしなくちゃ・・・なんて開き直った感じで言われても、これじゃ、チームとは言えませんよね。

束ねるスンジェの身にもなってほしいと思いますね、あたしゃ。

だって、スンジェたちも、パウィを助けたいと思う気持ちは同じなんですからね。

 

そんな時、パウィの母親が見つかりました。

既に別の男性と結婚して、新しい生活をしていました。夫には、子供が居ることを話してなくて。

そんな母親を見ると、テシンもパウィが重い病気で母親に会いたがってる・・・とは言えなくなりました。

 

パウィは、1万個の星を折り紙で折ったらお母さんに会える・・・と思っていました。

折りあげました。アジンとかにも手伝ってもらって。

テシンに、1万個あるか数えて・・・とパウィ。

テシンは、パウィが哀れで、たまりませんでした。母親が見つかったのに、あれほど会いたがっているのに、母親は来ない・・・。

体調は悪いし・・・。

テシンが、泣いてしまうのも、無理はありませんでした。

そんなテシンを見て、ジュヨンも気持ちが変わりました。ここまで不幸なパウィに、明るい未来を与えてあげたいと思ったのかも。

 

ソンジェに掛け合いました。

こういう不利な条件の患者を救うのが、トップチームの仕事じゃないの?・・・とジュヨン。

ソンジュは、手術を失敗した時の、術後の批判を恐れているのです。親の無い子でテストしたと言われる可能性もあるからです。

とにかく、テシンもジュヨンも未経験の手術ですしね。

でも、彼も徐々に考えが変わって行きました。

そして、決断したのです、手術をしようと。

 

その頃、なんと、副院長も手術にGoサインを出していましたよ。

ただ、チャン科長を執刀医に加える・・・という条件付きです。

つまり、ソンジェたちが反対してる以上、トップチームではなく、胸部外科が担当すると言う事なんです。単に名義だけの様な気がしますがね。それが重要なんでしょうか、医療の世界では。

結局、チャン科長とジュヨンが執刀する事に決まりました。

 

パウィに移植しようとしていたのは両肺。

一つは、ファン院長が提供してくれることに。骨髄も彼が提供してくれたんだとか。適合するわけです。

そして、もう一つは、同じ孤児院出身の若者の中に、適合する人がいたので、これでドナーは揃いました。

ところが、手術直前になって、若者の方の肺に少し気になる症状がある事が分かりました。

どうしても、ドナーを至急探さなくてはいけなくなったテシンは、母親に会いに行きました。

そして、全てを打ち明けたのです。

 

流石にショックを受けていました。

で、夫に全てを話し、検査を受けに来たのです。ラッキーにも、適合するようです。

 

なのに、今度はパウィが発熱。

次から次へと・・・問題発生しまくりです。

皆が手術の延期を主張するのに対して、テシンはそんな余裕は無いと手術をすることを主張。

パウィはこれまで困難な事を乗り越えて来た、パウィは強い・・・とテシン。

精神論ばかりだよね、テシン。

そして、手術は行われることになったのです。良いの?・・・

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『メディカルトップチーム』5話まで

2015-04-14 10:16:10 | 韓国ドラマのエトセトラ
メディカル・トップチーム DVD SET1
クリエーター情報なし
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

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チームメンバーの必死の施術で、患者の心拍は戻り、一件落着かと思われたのに、今度は患者の意識が戻りません。

戻らない理由をあれこれと検討するのですが、テシンと他のメンバーの意見が違ってて。

結局、スンジェたちの意見でチームとしての方針は決まるのですが、テシンは納得できませんでね。

皆の了解なしに、勝手に投薬してしまったんです。

そしたら、突然また体調が悪くなっちゃって・・・。

テシンの投薬の所為だと皆考えました。

それが、テシンの投薬の所為だと確実な根拠があるわけじゃないのですが・・・。

 

非難の的となったテシン。それでも、考えは変わりませんでした。

ジュヨンを説得し、一旦止められた投薬を再度開始したのです。

それを知ったスンジェは、ジュヨンに裏切られたような気持になったのかな?

ジュヨンにしてみれば、テシンの方針の方が、少しだけ効果が大きいという勘が働いただけなんでしょうが。

 

この間、副院長は、チームに対して不満をぶつけるし、イ会長は、またも取引がダメになりそうだからと、スンジェに怒りをぶつけました。

「過ちで生まれた子を見捨てるわけにはいかず、目をかけてやったのに・・・。事が片付いたら出て行け。」

なんて、言いたい放題。

流石のスンジェも怒りを抑える事は出来ませんでした。

「世話にはなっていません。自分の力でやってきました。患者の命は救います。責任は私が負います。責任者ですから。だから、あれこれと指図をしないでください。会長にそんな資格はありません。」

こんな言葉、スンジェの口から出るなんて、思いもよらなかったでしょうね、会長。

ショックだったようです。

まぁ、すっきりしましたけどね、あたしゃ

 

トップチームの事を信じられなくなった患者の母親は、医療調査チームを送ると言ってきました。

そんな矢先、患者の意識が戻ったのです。

 

そしたら、なんと副院長手のひらを返したように、テシンを褒めちぎるじゃありませんか。

節操無いって気がしますよ。

一夜で評価が変わるんですもん。

 

パウィは、脳死ドナーから肺移植を待っている状態です。

自分はいろんな人から助けてもらってばかりで、誰にもプレゼントをあげられていない・・・と悩むパウィ。

以前、白血病で骨髄の提供も受けたらしいのです。

アジンに相談したら、所謂臓器移植のことを教えてくれました。勿論、そんなリアルな話じゃありません。

ずーっと先、おばあさんになって天国に行く時・・・という感じで、童話のような説明をしたアジン。

それで、パウィは思い付いたのです。自分は目が綺麗だから、目をあげる・・・と。

テシンはそれを知って、泣きました。

 

そんな時、パウィの容体が急変。

命の危険も・・・。

テシンは、脳死ドナーの出現を待っていられないので、生体肺移植を提案。

ところが、クァンヒ大学病院では、まだ症例が無く、国内でも成功例が無いんだとか。

だから、スンジェは大反対。

 

チャン科長は、トップチームの名を挙げるには、良い機会かもしれない・・・と副院長に言いました。

でも、副院長は慎重でした。

親のいないパウィに、生体肺移植をして、成功なら良いけど、失敗して、亡くなるような事でもあれば、大問題になることは容易に想像がつきました。

そこに、テシンが来ました。

副院長を動かせば、なんとかなるかもしれない・・・とチャン科長からメールが来たのです。

藁にもすがる思いで、副院長に訴えました。でも、許可はされませんでした。

 

その時、パウィが再び危険な状態になったという知らせが。

テシンは必死に頼みました。泣きながら・・・。副院長、許すんでしょうね、きっと。

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