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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『朝鮮ガンマン』15話まで

2015-04-03 23:46:29 | 韓国ドラマのエトセトラ
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ウォンシンを撃ったユンガン。

崖からウォンシンが転落死、おそらく死んだだろうと、これで復讐が終わったと思ったユンガン。でも、すっきりするかと思ったら、そうじゃなくて・・・。なんだかやり切れない気持ちになってるようです。

これが本当に正しい道なのだろうかと思いました。でも、これ以外に方法を思いつかないのです。

次・・・と言うか、最後にキム・チャヨンを始末すれば、全てが終わると思っています。

 

父ウォンシンがユンガンに追われて行ったまま、姿を消してしまったと知ったへウォン。

これはもうユンガンに殺されたとしか思えません。

可愛さあまって憎さ百倍って感じで、へウォンはユンガンに父の復讐をしようと心に決めましたよ。

スインに、ユンガンの居所を聞きましたが、知らないと言われ、余計に憎しみと焦りが募るのです。

 

新式軍が編成されて以来、旧式軍の兵はないがしろにされていると不平不満が募り始めました。

ビョンジェは、新式軍メンバーを両班の子息で構成しました。

気位ばかりが高い両班の子息は、庶子であるホギョンが指揮官と言うのが気に入らないらしく、訓練に出て来ません。

ホギョンは悔しがりましたが、身分の差というのはどうしようもありませんでした。

ビョンジェとすると、ホギョンに指揮官なんぞをやってほしくは無いんですね。これから起こるかもしれない開花派と守旧派の争いに巻き込みたくないんでしょう。やはり庶子だとは言っても、息子ですからね。

 

又、守旧派の面々は、庶子や訳官が宮中に出入りすようになって、身分制度が乱れていると嘆きました。

で、逃げたを捕まえて見せしめにしたらどうかとキム・チャヨンに進言しました。

ヨナを捕まえたら、ユンガンも捕まえられるのでは?・・・と。

ヨナが危ない

 

寺に兵がヨナを捕まえにやってきました。

いち早く察して逃げ出したヨナ。捕まりはしませんでしたが、姿を消してしまったのです。

それを知ったスインは、ユンガンにも知らせました。

結局、山の中で発見したのですが、その様子を見て、ヨナが口にはしませんが、の身分で相当な苦労をしてきたと改めて感じたユンガン。は人間扱いしてもらえないわけで。

スインや開花派が唱える身分制度の改革を、身近なモノと感じるようになりました。

 

キム・チャヨンを殺さず、一味を叩く事で父ジナンの無実が晴らせる・・・と、イルホから聞いたユンガン。

「そうなれば、私とヨナは自由の身になれるのですか?」

と、ユンガンは聞きました。

「王様が約束してくれた。」

と、イルホ。

でも、ユンガンに、王の側に付く気持ちはありません。キム・チャヨンの悪事を暴くために協力するだけだ・・・と言いました。

 

相変わらず新式軍と旧式軍とは待遇の差もあるし、旧式軍とすると不満がたまるばかりです。

そんな時、新式軍の兵が、ホギョンに謝りに来ました。彼がビョンジェの息子だと言う事を知ったんです。

有力者の縁者だと知ったとたん、掌を返すようなこの態度です。

ホギョンは、いっそう不愉快になりました。

ところがですよ。この会話を、宮中に出仕していたスインが聞いちゃった。

まだ知らなかったんですね、ホギョンがビョンジェの庶子だということ。

 

自分と父を死ぬほどの目に合わせた張本人のビョンジェ。信頼してきたホギョンが、その憎むべき相手の息子だったなんんて・・・。

スインは、裏切られた感じがして、ショックを受けました。

ホギョンは、スインの気持ちも考えて、スインの家の居候をやめました。父の家に行くのではなく、宿直室のようなところに寝泊まりすると言いました。

 

ある日、ユンガンの商会所で下働きをしてくれているジェミが狩りに捕まってしまいました。

元の雇い主である家を逃げ出した状況だったんですね、ジェミは。

屋敷に連れ戻され、その罰として酷い扱いを受けているのを見たユンガンは、救出に向かいました。

覆面をした銃使いの扮装で。

で、あっさりと大臣と部下をやっつけまして。の証文も全て燃やしてしまいました。

これで、たちは自由の身になりました。

世間では、ユンガンの活躍を“満月の黒銃士”と呼んで凄い人気になりました。

 

山元が朝鮮に来ると言う話しを聞いたユンガンは、彼に成り済ましてキム・チャヨンに会う事を思いつきました。

正式な入国許可所も持っていたし、チャヨンも全く疑いません。

でもね、ここで予想もしなかった事が。

なんと、ウォンシンは、チャヨンの屋敷にかくまわれていたんですよ。大怪我を負っていて、まだ意識が戻りません。

で、前回私が指摘したように、ウォンシンの胸のところには、現代の防弾チョッキのようなモノが入ってました。

やっぱり

そのおかげで死ぬのを免れたんです。

そして、とうとうウォンシンの意識が戻りましたよ。

 

また、へウォンがユンガンのアジトを発見しました。

スインの行動を逐一見張っていたんです。

部下を倒して銃を突きつけた時、へウォンはスインの頭に銃を突きつけました。

さぁ、どーする?

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『スリーデイズ~愛と正義~』8話まで

2015-04-03 17:45:53 | 韓国ドラマのエトセトラ
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信用できるのは、テギョンだけだと言う大統領。国家情報院、警察、検察、さらに青瓦台内部の人間も信用できないと言いました。

名ばかりの大統領だが、やり遂げなくてはならない事がある・・・と言いました。

それまで守ってくれるか・・・と。

「私は分かりません。以前は確信していたが、今は自信がありません。」

と、テギョン。

テギョンにとって、イ大統領は、初めての警護対象者でした。だから、いっそう失望感も強いのかもしれません。

 

「一つでは無い。」

と、大統領は言いました。つまり、ギジュンやキム将軍、ヤン大佐が集めたそれぞれの所属部署の資料、キム・ウヒョンが調べた北への裏金の出所等々、各自が証拠を集め機密をまとめた者が“機密文書98”だということです。

ギジュンは、大統領に事実を知らせ、同志を集め、、孤軍奮闘した。決して諦めなかった。

「息子の前で胸を張るためだった。」

心ならずも、汚れた事に手を染めてしまったギジュンは、償うためにも、立派な父親であるためにも頑張ったということですね。

父の事をも信じられなくなっていたテギョンに、この言葉は響いたかな?

 

総理が中国から帰国しました。

シン秘書室長は早速総理に会い、大統領はもう終わりだ・・・という風に匂わせました。

会わせたい人というのは、ドジン?

 

テギョンは、辞表をチャヨンに渡しました。

ただ一度の過ちであっても、そのために同僚でも殺してしまわなければいけない警護官という職業。

大統領を守るためなら、雑念を払って動揺もしてはならない・・・。でも、自分にも感情があり、生身の人間なんだとテギョンは言いました。そう言う事は二度とは出来ないから・・・と。

 

今回の事件で同僚が何人も亡くなりました。

そのお葬式に出たテギョンは、何ともやりきれない思いになっていたのです。

そんなテギョンの目を覚ましてくれたのが、ボウォンでした。

彼女は、事件に巻き込まれただけで、全く責任はありません。それどころか、巻き添えを食って停職処分になってしまっています。

なのに、事実を突き止めたいと言ったのです。そして、ギジュンの事件から一人で再捜査を始めたのです。

 

テギョンは父のPCに残されたヤンジン里の資料のパスワードを見つけました。

ドジンに燃やされた資料ですよね?

ヤンジン里の事件は、やはり偶発的な事故ではなく、最初から企まれていた事でした。ドジンたち莫大な利益を手に入れようとした輩の。

北朝鮮では、ファン参謀長とり少佐が関わっていました。

ギジュンに事件のあらましを告白してくれたのは、り少佐でした。

ギジュンが北に渡したのは、食糧支援資金ではなく、その計画の前金だったのです。ギジュンは何も知らない状態で利用されていたのです。

 

り少佐は、その後処刑されたという噂が伝わっていたそうで、ギジュンがいくら探しても行方は分からなかったようです。

テギョンは、父の足跡をたどって、脱北ブローカーを当たり、やはりり少佐は死んだ筈だと言う情報を得ました。

 

その頃、ボウォンは、ギジュンの事故当日の携帯の記録を調べていました。

で、怪しい着信の番号を発見し、当たってました。

それは公衆電話からでした。

それをテギョンに連絡している途中で何者かに拉致されちゃった。

テギョンが駆け付けた時、既に姿は無くて・・・。

でも、あっさりと近くのモーテルで発見。なんと、拉致したのは死んだはずのり少佐でしたよ。

り少佐は、ずっとそのモーテルで隠れ住んでいたようです。

 

ドジンとシン秘書室長は、大統領の弾劾裁判開始までの間、総理が第一の権力者だと持ちあげ、自分たちの側につかせようとしました。

でも、イマイチ気の弱そうな総理ですので、どっちに転ぶか分かりません。

そんな時、ドジンの元に一枚の写真が届けられました。

ヤンジン里の一件を相談した時のメンバー全員が写った写真です。監視カメラをチェックすると、届けたのは、り少佐。

流石のドジンも、驚きましたね。生きていたと言う事もそうだけど、敵側についたと察せられたからです。

 

テギョンは、り少佐を生き証人とする方向で、大統領と策を練りました。警護室の協力も得て、ドジンたちを嵌めたのです。

 

大統領は、突然、記者会見をすると発表。それも、通常行う青瓦台内部ではなく、外部の会場で。

青瓦台では、脱北者なんて、入る事が出来ないからです。

それを察したドジンたちは、何としてもり少佐を会見場に入れてはいけないと動きました。

 

この時、シン秘書室長は、警護室の警護計画を密かに手に入れました。勿論それは部外秘の資料です。

おまけに、チャヨンそれを見つけたのに、見て見ぬフリをしたんですけど・・・。

チャヨン、何者?

大統領も、テギョンに、チャヨンを信じているかと問うてましたが・・・。何かありそうです。

 

で、結局、囮となったテギョンと偽物のり少佐に惑わされたドジンは、本物のり少佐の会見場入りを阻止できなかったのです。

おまけに、なんだかんだと勝ち誇ったように話していたのを、チャ検事に聞かれちゃった。

全て、テギョンの計画通りだったようですね。証拠を集められないなら、証人を作ろうってことですね。

久々に、すっきりしましたよ、あたしゃ。

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『スリーデイズ~愛と正義~』7話まで

2015-04-03 13:57:53 | 韓国ドラマのエトセトラ
もっと知りたい! 韓国TVドラマvol.64 (MOOK21)
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共同通信社

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クォン議長の転落死、ドジンの指示かと思いましたが、違いました。

なんと、ノーマークだったシン秘書室長の仕業でしたよ。

テギョンがクォン議長の家に着く寸前までシン秘書室長は、クォン議長の部屋に居たんです。

そこで、シン秘書室長は、もう一つの“機密文書98”を知ったのです。それには、大統領の罪も、挙げられていたようですね。

 

シン秘書室長は、イ大統領が誕生して以来、ずっと傍で支えて来ました。

だから、大統領の政府ではあるけど、自分がいてこそのモノだと言う自負もあったんです。ところが、肝心の大統領でさえも、そこまでの評価をしてはくれず、自分の過去を明らかにして罪を償おうなんて考えている・・・。

クォン議長は、大統領の罪を明らかにして、引きずり降ろそうとしているし・・・。

任期をまっとうしてもらうことがシン秘書室長にとっては一番の願いなのに・・・です。

クォン議長と、ハム室長、ファン警護官の3人がヤンジン里の主犯で、それを隠すために、今回大統領を狙って狙撃事件を起こした・・・という筋書きが、シン秘書室長にとっては最善の策でした。

「私は大統領の為に、この政権の為に、全てを犠牲にしてきました。私の為にも考え直してください。」

と、シン秘書室長。でも、それに対する大統領の答えは、

「私はあなたの為の大統領ではない。」

でした。

愕然とするシン秘書室長でした。クォン議長を殺してしまったのに・・・。

 

大統領は、クォン議長が死んだと報告を受けると、すぐに文書を探させました。

でも、その時既に文書はシン秘書室長が持って行ってしまってまして、発見できず。

代わりに、宅配の送り状を発見。宛先は青瓦台。大統領宛てでした。

 

チャヨンたちは、急いで青瓦台に向かいました。

大統領も郵便の担当係に行き、クォン議長からの封筒を直々に受け取りました。ところが、入っていたのは、クォン議長の遺書。

勿論、これは、シン秘書室長が議長のPCで作成したモノです。

 

文書は、既にドジンの手に渡っていました。

シン秘書室長が直接持って行きました。

大統領に裏切られた思いでいるシン秘書室長は、今度は自らが誰にも壊せない政権を作ろうと思ったようです。

それが、ドジンに文書を渡す交換条件のようでした。

 

テギョンは、ジェシングループのEMP弾が使われたと知り、以前大統領が秘密の会合を持ったのもジェシングループのホテルだった事を思い出しました。

ジェシンが関わっていると察し、会長であるドジンに直接確かめたいとホテルを訪ねました。

もち、ボディガードがたっくさん警護してましたが、流石テギョン。傷だらけになりながらも、全員倒し、ドジンの部屋に踏み込みました。

既にシン秘書室長の姿は無く、ドジンが文書を焼いていましたよ。

 

文書を取り戻そうと飛びかかったテギョン。

「あんたか?父を殺したのは。」

と、テギョンは銃を突きつけながら問いました。

でもね、まだドジンの方が何枚も上手だった。それに、テギョンは人を守ることが使命であって、殺すことが使命ではありませんからね。やっぱり躊躇しますよ。

「全て、イ・ドンフィが悪い。」

と、ドジン。お父様に手を汚させ、奴は何もしてない・・・。死ぬのを青瓦台で見ていただけだ。死に追いやったのは、奴だ・・・と。

結局、テギョンはドジンの部下に抑え込まれてしまいました。そして、目の前で文書を全て焼かれてしまったのです。

 

その頃、ボウォンの元を、チェ検事たちが訪れていました。

ギジュンの事故やその他の人たちの死は、全て圧力を受けて、事件性が無いと処理させられてしまった・・・と供述していました。

ところが、そんなボウォンのところに警察庁の監察係がやってきました。

警官の立場を利用し、違法行為をした疑いで取り調べを受ける事になったのです。テギョンを逃がした事とか、テギョンが機密情報を勝手に持ち出すのを助けたという事ですね。

それは、先輩のコ・ヨンフン警官の嘘の供述によるものでした。勿論これは、上層部からコ警官に圧力がかかったからです。

この所為で、ボウォンは、処分が決まるまで停職となりました。

 

チェ検事にクォン議長が渡した秘密文書がマスコミに流れました。ギジュンが作った真実のモノではなく、ドジン達に都合よく変えられてるモノです。

大統領の不正の証拠として大々的に報道され、とうとう弾劾案が提出されてしまいました。

苦境に陥った大統領に、テギョンが会いに行きました。

父に関する事を聞きたい・・・と言うテギョン。大統領は面談を許しました。

 

テギョンは、ドジンに会った事を告げました。ギジュンが作った秘密文書が彼の手によって燃やされてしまった事を報告しました。

大統領は、ヤンジン里の一件を話しました。そして生き方を改めるため、その真実を明かそうとしたことも。

すると、次々に人が死んでしまった・・・。

「人々は“余計なことはするな”と、“でないと、また犠牲が出る”と、“愚か者に戻れ”と言う。本当にそれでいいのだろうか。」

と、大統領。

犠牲が出るたび、自問する・・・。でも答えは同じだ。私は諦めない・・・。

「私が憲法と正義を守ると誓った大統領だからだ。」

成し遂げるその時まで、私を守ってくれますか?・・・と。

 

国会では、大統領の弾劾案が上程されていました。

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おひとり様ランチ♪

2015-04-03 13:03:29 | 食べ物関連

年に一度の定期検診の日でした。

当然、昨晩9時以降絶食。今朝も抜いて検査を受けたわけで。

検査を終了して、診察を待つ間、ま~お腹がすいて

かなり待つと分かっていたので、院内のレストランで食事する時間はたっぷりあったのですが、そこんところをぐーっと我慢

だって、昨日から計画していたんですよ、今日のランチを。

昨年秋に出来た大型ショッピングセンター内のパスタ屋さんに行こう・・・と。

     

『菜の花とあさりのジェノベーゼ』です

生パスタなので、もちもちの麺。ほど良い塩加減。生のホウレンソウのクセのある味もアクセントになってて、美味しゅうございました

サラダは、水菜のシーザーサラダでした。

意外だったのが、サラダのクルトンがチーズ味だったこと。だから、満足感アップしましたよ。

食後のコーヒーも、量が適度。

ランチについてるコーヒーって、量が少ない事が多いんですが、ここはたっぷり目。

それが良かったです。

 

おひとり様だったのですが、他にも同じような一人客がちらほらいたので、全然気になりませんでした。

ご馳走様でした。

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