まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『スリーデイズ~愛と正義~』6話まで

2015-04-02 22:47:45 | 韓国ドラマのエトセトラ
スリーデイズ~愛と正義~パーフェクト撮影メイキングDVD Part.2~約束の言葉~
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レビュー一覧は、こちらから。

 

大統領は、狙撃事件の背後を洗うと言うシン秘書室長に、国家情報院や警察庁を除いて、検察内の信頼できる人物や民間人で捜査するよう指示。

除いた組織内部に、事件に関わる者がいると踏んでいるのです。

 

チャヨンもまた、死んだハム室長以外に、警護室に共犯者がいると察しました。

テギョンとチャヨンは、共に、警護官に掴んだ情報を伝えようとするのですが、電話がつながりません。VIPの近くに居る時は、電話はつながらないようになっているんだとか。危険回避ってことかしらね。

そして、故障でエレベーターが止まった一瞬、共犯者が銃を

なんと、テギョンの親しい先輩ファン警護員だったのです。

でも、未遂に終わりました。

 

ファン警護員が捕まったことで、ドジンたちは、不安になりました。

簡単に口を割る事は無いだろうと思うのですが、実は利用されただけだと知ったら、自分たちの指示だったと白状してしまう可能性もあります。

行動は早かったです。

すぐさま、ファン警護員は殺害されてしまいましたよ。

 

大統領の犯罪だとチェ検事が公表して以来、大統領への批判は高まっていました。

ここでシン秘書室長は、狙撃事件を公表しました。

これで、世論は狙撃事件の方を向き、昔のヤンジン里の事件への関心は薄れてきたようです。シン秘書室長のお手柄ですね。

 

イ大統領は、ヤンジン里の事件の後、ドジンに猛抗議しました。まだこの時点では、大統領ではありませんでしたが。

約束が違うじゃないか、被害者が出てしまったではないか・・・と。

でも、ドジンは事故だったと言いました。彼にとっても予想外の展開だと。

警察に全て白状すると言うイ・ドンフィに、ドジンが言ったのです。大統領になればいい・・・と。

国が弱いから強国に取り入ろうとしなければならない、そんな状況を変えたいんだろおう・・・と。

イ・ドンフィは、その言葉で大統領になるという思いを抱いたようですね。

そして今、その時の誤った選択を正したいと思っているのです、なんとしても。

 

狙撃事件の捜査には、ク検事率いる特別捜査部が当たる事になりました。

その他のメンバーも、ドジンたちの息のかからない者たちが選定されました。

焦った面々は、即座にファン警護員の口を封じたというわけです。

 

狙われたのはもう一人。ボウォンです。なにせ、EMP弾の現物を目撃してましたからね。

殺し屋が、ギジュンの事故の目撃者を名乗って接触してきました。

ボウォンは、流石警官です。

話しに乗ったフリをしましたが、実は、今さら・・・ってこともあって、目撃者という人物を疑っていたのです。

テギョンに、自分がその人物に会いに行くことを報告しておきました。

 

だから、襲われた直後に、テギョンやチャヨンが駆け付ける事が出来たってわけです。

ただ、殺し屋を捕まえる事は出来ませんでした。

車で逃げられた時、銃で撃ってたら、少しはダメージを与えられたんじゃないかと思ったんですけど・・・私。

ボウォンは、殺し屋に撃たれたんですが、防弾チョッキを着てて、無事でした。

ただ、肋骨を骨折してたようで、入院治療となりました。

 

ボウォンの証言で、EMP弾の出所が分かりました。

ジェシングループと言うドジンの会社です。やっとドジンが表に出てきそうです。

ジェシングループに捜査が入りました。

 

ところで、チェ検事たちは、やっとギジュンやヤン大佐、ファン警護官という事件の関係者が次々に死んで行く事に注目するようになってます。

大統領が証拠を隠滅しようとしてるのでは?・・・とチームのオ弁護士が言いました。

実は、チェ検事は、ギジュンが死ぬ前に会っているのです。

その時、ギジュンは、チェ検事が持ってる機密文書98と言う資料は、内容が間違っている・・・と言ったのです。

正確なモノを渡すから、それまで事件についての発表は待ってくれ・・・と。

でも、チェ検事は、信じられなかったんですね。隠ぺい工作をしようと圧力をかけてきていると誤解したのです。

 

チェ検事は、テギョンから、ギジュンが事故に遭った時、車内に機密文書98があったのを目撃した人がいると聞きました。そして、それが無くなってしまっていると。

その文書を奪うのが目的で、ギジュンは殺されてしまったに違いない・・・と。

と言う事は、ギジュンの言葉は真実で、文書はもう一つあった事になります。で、奪われた文書が正確な内容を記してると言う事です。

 

奪われた文書、クォン参謀議長が持っていましたよ。

クォン議長は、お尻に火が付いて来たように感じていました。だから、何か方法を・・・とドジンに連絡を取るのですが、ドジンはやんわりとそのまま待機するように言いました。

で、またドジンは素早く動きましたよ。

今度はクォン議長が消されてしまいました。

 

ク検事たちは、ジェシングループの中でEMP弾の担当者だった人物に事情を聞きました。

使われたEMP弾は、確かにジェシングループのモノだったのですが、盗まれたと証言しました。最新の軍事機密だから、合同参謀本部の協力の元、模擬実験をしようとした時、盗まれた・・・と。

その時の責任者がクォン議長だと聞いたク検事たちは、チャヨンをクォン議長の元に行かせました。

 

そしたら、なんと、チャヨン達が議長の自宅マンションについた時、上から議長が落ちて来たのです。

勿論、即死です。

議長の部屋に行ったチャヨンが見たのは、テギョン。

テギョンは、チェ検事に文書を渡したのがクォン議長だと聞き、事情を話してもらおうと来たところだったんでしょう。

一足早く殺し屋が動いてましたよ。

あの状況じゃ、またテギョンが疑われちゃう

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千葉の桜2015

2015-04-02 18:21:04 | ご近所探訪

毎年恒例の桜の定点観測

今年の桜は、関東が早い

月曜日、東京駅から千葉に向かう電車の窓から、あっちこっちの桜の名所が見えました。

満開、満開・・・

四国は、高知では開花宣言が出て、そこそこ咲いていたようですが、私の住んでる瀬戸内側では、1分咲きくらいでしたからね。

この週末あたりには満開になるでしょうか。

でも、ここいら辺では、おそらく週末には散りかけてしまうんじゃないかと。

それにしても、なかなかの見事さ

天気も良くて、いっそう綺麗に見えました。

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『スリーデイズ~愛と正義~』5話まで

2015-04-02 11:04:52 | 韓国ドラマのエトセトラ
スリーデイズ~愛と正義~パーフェクト撮影メイキングDVD Part.1~愛する人たちへ~
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チェ検事が発表した内容は、ファルコンという会社とイ大統領のつながりでした。

軍に軍備を売り込みたいファルコン社が大統領に依頼し、北朝鮮との関係に緊張感を持たせ、危機感をあおる計画でした。

これには、勿論北朝鮮内部の者も関係してまして、敢えて北朝鮮の偵察隊をヤンジン里に送るよう要求したのです。そして、そこに派遣されたのが、ハム警護室長の所属していた部隊でした。

そこで民間人を巻き込んだ銃撃戦が起ってしまい、ハム室長の部下や同僚が多数死傷したのです。

これに関わっていたのが、テギョンの父ハン・ギジュン、殺されたヤン陸軍大佐たちだとチェ検事は発表しました。

このニュースを、テギョンは大統領を探しに来た病院で耳にしました。

この事件で得た巨額の報酬で、モビ資産運用会社を設立した・・・とも。

 

テギョンの父ギジュンは当時大学教授でしたが、政府の秘密要員でもあったようです。

この一件で、彼は北にお金を渡す役割を果たしたようですね。

 

そして、一件の裏には、キム・ドジンという人物がいました。

彼の素性はまだ明らかになっていません。が、関わった者たちへの報酬は、ドジンから支払われたようです。ファルコン社の者?

 

ハム室長と共に、警護員たちが病院に到着。

大統領を探し始めました。

で、一足早くテギョンとボウォンが大統領を発見し、テギョンが囮となってる間に、ボウォンが大統領を連れ出しました。

でも、すぐにハム室長達に気付かれ、後を追われるのです。

 

この時、ハム室長以外の警護員に、狙撃の真犯人がハム室長だという知らせが届きました。

チャヨンが救出され、事件の状況を聞いた警護室と秘書室のメンバーは、あまりの事にショックを受けましたが、ぼ~っとしてる余裕は無くて。大統領の命がかかってますからね。

で、連絡が入ったのです。犯人はテギョンではない・・・と。

 

救急車で逃走を図りましたが、ハム室長に追い付かれ、タイヤを撃たれて、倉庫のようなところに突っ込んでしまったテギョンたち。

ハム室長が銃で彼らを狙いました。

 

テギョンにとって、ハム室長は、尊敬できる上司であり、指導教官でもありました。

だから、テギョンは大きなショックを受けていました。

「何があっても大統領を守る事が任務だ。危険を顧みず、決して引きさがるな。」

「VIPを助け自分は死ぬ。それが警護官の基本だ。」

「大統領がどんな人間でも守れ。国民が選んだ大統領だ。」

教えに反する・・・とテギョンはハム室長に叫びました。

それでも、ハム室長は銃を下ろしませんでした。大統領ではない・・・と。

 

その頃、救急車の中の大統領が意識を取り戻しました。で、ギブスを外し、ボウォンの制止を振り切って救急車のドアを開けたのです。

ハム室長が大統領に銃口を向けました。

テギョンは、ハム室長に銃口を突きつけました。

凍りついた一瞬。

「迷ってる0.01秒で撃たれるかもしれん。絶対に迷うな。」

というハム室長の教えが頭を過ぎりました。

テギョンはハム室長より先に引き金を引きました。

ハム室長は、死にました。

 

テギョンは大統領に聞きました。チェ検事の発表は真実なのか?・・・と。

「捜査結果は、真実だ。」

これがイ大統領の答えでした。

 

そこに、警護官たちが駆け付けました。・・・遅いよ。

 

テギョン、チャヨン、ボウォンの取り調べが始まりました。

皆、正直に答えたのですが、呆然自失状態のテギョンとは違って、ボウォンはかなり冷静でした。

取調官の質問の仕方に何か違和感を抱いたようです。

 

これだけの事件が起ったにもかかわらず、どの情報機関からも電話1本無い・・・とシン秘書室長は言いました。

何者かが、故意に情報を遮っているのかもしれない・・・と推察。

それを聞いた大統領は、直接それぞれの部署の代表に聞けばいい・・・と事も無げに言いました。

シン秘書室長に、彼らを招集するよう指示しました。

 

取り調べが終わった後も、テギョンは呆然としたままでした。

自分が信じて来たモノが、全て崩れてしまった気分なのかもしれません。父・・・ハム室長と。

 

ボウォンは、そんなテギョンが心配で、遠くから見守っています。

 

大統領が呼んだのは、件の一件に関わった者たちでした。勿論、ドジンも・・・。

事件の時、イ大統領は、人的被害を出さないことと、今後ファルコン社の犬としての働きはしないということを条件としました。

実際、事件後大統領となってファルコン社とは縁が切れた大統領でした。

でも、多大な人的被害を出した上に、今回大統領としての自分の命を狙った・・・。

これは陰謀であり、それを何としても明らかにする・・・と言いました。そして、死より過酷な報いを受けさせる・・・と。

 

でもね、ドジンは大統領を殺さなくては自分たちが生き残れないと信じています。

 

その頃、ハム室長の部屋で、昔の写真が壊されているのを見つけたテギョン。

それを見て、もう一人いた・・・とハム室長の単独犯行では無いと気付いたのです。

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