メディカル・トップチーム OST (MBC TVドラマ) (2CD) (韓国版) | |
クリエーター情報なし | |
Loen Entertainment |
レビュー一覧は、こちらから。
打開策を思い付いたテシン。それで一つ目の難題は解決。
心臓の拍も戻り、一同ほっとしたのもつかの間。また別の問題が。
ここでテシンは一つの解決策をとろうとしたのですが、ジュヨンも別の案を。
一刻の猶予も無い中、テシンはジュヨンの案を採用。これによって、手術は成功しました。
二人の協力によって、成功したのです。
この時、テシンは改めてジュヨンの実力を認め、ライバルとしてお互い高めていける相手に出会った気がしたのでしょうね。
おそらくそれは、ジュヨンも同じだったかも。言葉にはしませんが。
副院長は、自分に相談も無く手術を決めたソンジェに少々気分を害していました。
でも、結果的に成功したお陰で、患者のバックについて財閥との関係を損ねる事が無くなったことでほっとしたようです。
イ会長にも、ソンジェの力が大きかったと報告してましたからね。
また、この一件で、テシンの実力を彼女に植え付けることとなりました。
チャン科長とすると、怒りの矛先をどこに向ければ良いのか・・・ってところかも。
それは勿論、ジュヨンに向かって・・・ですよね。
又もや散々ジュヨンに対して文句を言いましたね、チャン科長。
彼は一体何がしたいのでしょう。副院長の側に立ってる事は確かだけど・・・。
あそこまでジュヨンに対してキツク当たるのは、ジュヨンの実力とバックについてるソンジェの権力に対する嫉妬?
患者の意識が戻りました。
あれほど、アメリカで手術すると生意気な事を言ってた青年が、素直にテシンたちに言いました。
「ありがとう。助けてくれて。」
・・・と。
テシンにはトラウマがあるようです。
幼いころ、親に捨てられて施設に預けられていたのかな?
その施設で虐待を受けていたようです。
その時の男がファン院長の病院に入院してきました。
突然の再会に、テシンは、身体が固まったようになっています。口ではファン院長に大丈夫だと言ってましたが、記憶は鮮明に残っているようです。
その後、アメリカに養子に出されたってことですね。
ソンジェは、ジュヨンを夕食に誘いました。
その席には、イ会長も同席していました。
イ会長は、財閥との関係が手術の成功で一気に好転したことが嬉しくてならない様子。
上機嫌でジュヨンを迎え、ソンジェとも和気あいあいと食事をし始めたのです。久しぶりの明るいソンジェの表情です。
ところが、その席に、ソンジェの実母が泥酔して乱入して来ちゃった・・・。
あまりの事に、思わずソンジェも怒鳴ってしまって・・・。ジュヨンが居るのに、何とも可哀相なソンジェです。
ジュヨンは、全くそう言う事情を知らなかったようですね。会長の息子だってことも、この時知ったのかな?
メディカルトップチームの発足式が来ました。
正式にメンバー発表されました。
テシンは遅刻しちゃって・・・。
ジュヨンは、ずーっと迷っていました。ソンジェからだけじゃなく、テシンからも、入る事を勧められていました。
そんなジュヨンに、テシンは昔の彼女の論文から言葉を引用して話しました。
「“胸部外科の権威になるため、私はどんなに孤独でも信じた道を歩む。周りの目など気にせずに”・・・今でも同じだよね?」
ジュヨンは、決心しました、チームに入ると。
ソンジェは本当に嬉しそうでした。勿論、テシンも。
発足式が無事終了し、ほっとした面々に、患者の急変の知らせが。
なんと、例の財閥恩曹司の容体が悪化したのです。血圧が低下し、とうとう心停止に
どーなるの