まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『メディカルトップチーム』12話まで

2015-04-17 23:20:13 | 韓国ドラマのエトセトラ
メディカル・トップチーム OST (MBC TVドラマ) (2CD) (韓国版)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

 

アジン、胆石でしたね。

激痛らしいですね、あれって。幸い、私は経験ありませんが、アルフィーが尿管結石で七転八倒してましたんで・・・

こほんっ あらすじに戻ります。

 

テヒョンが人員整理を言いだしたのには、訳がありました。

どうも、病院の財政が決して良いわけじゃないらしいのです。

それには、トップチームの存在が大きいですよね。費用を考えず、稀少な症例をこなしているわけですから。

その上、第2病院の計画推し進めているわけですからね。

うちの病院は慈善団体じゃない・・・と言うテヒョンの気持ちも分かります。

でも、スンジェは、元々の設立動機が、稀少な病気を治療すること・・・ですから、納得しません。

テヒョンも引きません。

これからは、収益が上がる治療に専念してほしいと申し渡しました。会長は自分の意見だけを聞くから・・・と。3日後に返事を・・・と言って席を立ちました。

 

副院長は、チーム解散の危機だとジュヨンに告げ、採算のとれる手術を・・・と指示しました。

そうすれば、ジュヨンは将来ロイヤルセンターで要職につけるだろうから・・・なんてね。

ジュヨン、チーム解散を避けたい気持ちもありますが、どうしても病院を辞めるわけにはいかないみたいですね。以前、家族からお金の事で電話があったようですし。

出世欲が強いと常々チャン科長に言われてますが、そう思われても仕方が無い状況にあるのでしょうね、彼女も。

 

ジュヨンが方針を変更して、あからさまに利益の見込める手術を何回もこなすようになったのを見て、チームの面々は戸惑います。

テシンもそうです。

スンジェとジュヨンは対立するし、チームはばらばらになってしまいそうです。

 

ところで、テシンが、母と会って全く嬉しそうな表情を見せない理由が分かりました。

なんと、偽物だったんです。

テシンはDNA鑑定したと言いましたが、ホントかな?勘なんじゃないかしら。なにせ、引き合せたのが、あの元園長ですから。

偽物だと知ってて、会いに行ったりしたテシン。

もしかしたら、偽物でも良いと思おうとした瞬間もあったのかも。

でも、夫の治療を頼もうとした時、ここで一線を引くべきだと考えたようです。お金の無心だ・・・と思ったんですね、テシンは。

偽物だと知ってる・・・と告げました。

アジュンマがいつも罪悪感漂う表情だったのも、こう言う理由だったんですね。

最後にもう一度だけあってほしいと言われたテシン。

お金を渡そうとしました。でも、受け取らなかったのかな?

アジュンマにも生き別れた息子が居るんだとか。その息子を思って、毎年寒くなったら手袋と靴下を編んでいたんです。

それを、テシンに渡したかっただけなのです。アジュンマも決して悪い人じゃなかったんですね。

 

テシンは、アジュンマの気持ちを思うと、騙した元園長に怒りが湧いてきました。

で、呼び出し、胸倉を掴んで言いました。

「俺の前に現れるな!」

医者だもんね、殴ったりしないよね。

 

スンジェは、悩みました。

テヒョンは、あくまでもスンジェの味方だと言います。スンジェはその言葉を信じられませんでした。

でも、一つ思ったのです。自分が今以上に強くならなければ、夢を実現することはできない・・・と。

スンジェは決心しました。トップチームも利益重視の治療をする・・・と。

 

チームのメンバーは戸惑います。設立当初の方針とは真逆ですからね。

テシンがまず反対しました。

スンジェは理解してほしいと言いましたが、テシンには無理でした。

だったら、処分しなくてはいけない・・・とスンジェは言い、夜間診療にテシンをまわしましたよ。

 

あ~ぁ、とうとうトップチームが・・・

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『メディカルトップチーム』11話まで

2015-04-17 21:32:00 | 韓国ドラマのエトセトラ
メディカル・トップチーム OST (MBC TVドラマ) (2CD) (韓国版)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

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テヒョンは経営顧問として病院に乗り込んで来ました。若くして会長の信用を得、高い地位についてる理由は、すぐに皆分かりました。

患者としてのテヒョンとは別人のような厳しい態度で臨みました。

トップチームに関しても、思ったほどには結果は出て無い・・・とばっさり。

努力に見合うだけの利益が上がっているか?・・・と言う事でしょうかね。

副院長が、自分が携わっている間、経営難は無いと言うと、当事者には分からないモノだ・・・と、これもばっさり。

ある意味、気持ち良いくらいです。

 

ジュヨンは、テシンに連絡しました。

手術ミスじゃない事が判明したから・・・と。

テシン、案外あっさりと戻って来ました。医者しかないよね、彼が生きる道は。

 

ホ患者の意識が戻りました。

彼は自分が手術されたと知り、したくなかったのに・・・とジュヨンに言いました。

ジュヨンは、どうしても緊急に必要だったからと言ったのですが、イマイチ納得出来てない様子のホ患者です。

そのやり取りを聞いて、テシンもジュヨンのやり方に疑問を感じました。

呼吸器内科の科長が勝手に手術して・・・と文句を言いに来たのを見ると、その疑問はより大きくなりました。そんなやり方、ジュヨンに似つかわしくないからです。

 

ホ患者の術後の状態があまり良くありません。

ホ患者の妻も不安に思い始めました。最初は、ジュヨンを信じて任せていたのに、手術をしても一向に良くならないわけですから、やはり不審感が芽生えて来ますよね。

 

テヒョンは、いったいどういう役目を負っているのでしょう。

トップチームを解散させる気はあるか?・・・とスンジェに聞きましたよ。スンジェは、この言葉で、会長がトップチームを解散させるために彼を送り込んだと考えました。

トップチームに関するいかなる要求にも応じる考えは無いとスンジェはきっぱりと言いました。

でも、テヒョンは、単にトップチームを解散させるつもりとは思えません。スンジェに対しては好感を持ってるようですしね。

詳細な事を話そうとした時、コードブルーがかかりました。

ホさんです。

 

この時は、スンジェの素早い処置でどうにか症状も改善。

ほっとしたジュヨンです。

ホさんの妻は、危篤状態になった夫を見て、激怒し、ジュヨンに怒りをぶつけました。でも、翌朝、ホさんの容体が落ち着いたので、自分の態度を謝りました。

 

副院長が、ホさんに会いに来ました。

にこやかに挨拶する副院長。この時、どうしてホさんの治療をジュヨンに優先するよう指示したのか理由が分かりました。

ホさんは、クァンへ大学病院が第2病院を作ろうとしてる場所の市民運動家だったんですよ。

住民の意見を誘導できる立場に居る人なんですね。

副院長は、そういうホさんをとりこむ事が目的だったってわけです。

 

ジュヨンは、自分がした事の意味を知りました。

スンジェも、気づきました。で、テヒョンのところに行ったのです。

副院長にこれ以上利用されたく無い・・・と言いました。そしたら、テヒョンは言いました。

「ハン科長に、もっと大人になって副院長に対抗してくれなければ。」

そして、

「私はハン科長の味方です。」

・・・とも。

 

しかし、次にテヒョンがスンジェを呼び出した時、予想外の言葉を口にしましたよ。

「人員整理をします。まずは、トップチームです。」

これには、副院長も驚いてます。

 

アジンが倒れました。

少し前から、手術中に眠ってしまったり、ふらついたりしてました。

が、右の腹部を押さえてます。

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『メディカルトップチーム』10話まで

2015-04-17 14:20:46 | 韓国ドラマのエトセトラ
メディカル・トップチーム DVD SET2
クリエーター情報なし
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

レビュー一覧は、こちらから。

 

テシンは1カ月の停職処分となり、姿を消しました。誰からの電話にも出ません。

母のところに行ったんです。

何も言わずに、用意してくれた食事をとり、またそのまま別のところに行っちゃったようですね。

 

ジュヨンは、悩んだ挙句、副院長に従う事を決めました。

依頼された手術を受けたのです。

スンジェには勿論話しませんでした。さりげなく一人の患者を会議に挙げました。

ふと、スンジェは違和感を覚えたようです。

ジュヨンに確かめましたが、自分の意志だと言うばかりで、副院長からの依頼だとは決して明かしません。

でも、スンジェは気づいていました。

だって、ロイヤルセンターの一件は、解決したとジュヨンが言ったんですもんね。

 

チャン科長は、ジュヨンを追い出せると思っていたのに、ここに至って急に副院長が態度を変えたので、驚きました。

また、ジュヨンのことを、大事なメンバーだと言うし、トップチームの事にチャン科長が口出すのも変かと・・・等と言うし。

チャン科長の不満もたまるばかりです。

 

ソヌは、ナヨンの死がテシンの手術ミスだと判断された一因に、自分の証言があると知った時、物凄いショックを受けたようです。

ナヨンの死と共に、尊敬するテシンまでも自分の所為で・・・と。

で、ずっと仕事を休んでるんです。

アジンは心配して家を訪ねました。優しく慰めるのではなく、強引に家から引っ張りだしました。

やはり、二人は良き同僚です。

これで、ソヌも立ち直る事が出来たようです。

 

テヒョンも、順調に回復していました。

スンジェとは、何かと気が合うようで。親しく話すようになっています。

そんなある日、突然テヒョンが倒れました。手際のよい対処で大ごとには成らなかったのですが、これが切っ掛けとなって、記憶が完全に戻ったのです。

そして、退院していきました。

 

以前、ジュヨンが会議に挙げた患者ホさんが緊急搬送されて来ました。

ジュヨンは手術が必要だと主張しましたが、スンジェはそれに反対。

あくまでもしつこく手術の必要性を訴えるジュヨンに、スンジェはやはり違和感を覚えました。

 

これは、結局、スンジェの了解をとらないまま、ジュヨンが手術をしてしまいましたよ。

 

ジュヨンは、並行してテシンの無実を証明するために、ナヨンの死因を調査していました。

そして、やっとそれが手術ミスなどではなく、破傷風だったと突き止めたのです。

また、アメリカでテシンが関わった一件について、スンジェが詳細に調べていました。それは指導教授が自分のミスをテシンに被せた事件だったのです。それは裁判で証明され、当の教授は既に免職になっていました。

次々にテシンの疑いが晴れる結果となったのです。

スンジェは、停職を解くと宣言しました。

 

病院に経営顧問が派遣される事になりました。

イ会長からの一方的な通達だったようです。副院長も戸惑ってましたし、スンジェも寝耳に水でした。

そして、現れたのは、テヒョン。

いったいどうなるの

なんだか、副院長の計画に大きな壁が立ちはだかる気配がしますが・・・。

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『メディカルトップチーム』9話まで

2015-04-17 13:38:03 | 韓国ドラマのエトセトラ
メディカル・トップチーム DVD SET1
クリエーター情報なし
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

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ソヌ=チェ・ミンホくんですが。誰かに似てると以前から思っていたのですが、ソ・ドヨンssiだと気が付きました。

風貌も似てるけど、何と言っても声が。顔の形が似てると、声の響きが似てくると聞いたことがありますが、それでしょうかね。

 

テシン母・・・本物だったようですね。テシンを劣悪な施設に預けた理由は、まだ明らかになっていませんが、テシンは顔を覚えていたみたいです。

テシン母、立派になったテシンに再会して嬉しいんだけど、表情を見たら、とても喜んでいるとは思えないものでしたから・・・。結局、何も話さずそのまま帰ってしまいました。

 

ナヨンが突然けいれんを起こしました。が、ソヌが抱きしめ、他の先生方の対処もあって、どうにか落ち着きました。

この原因を探る検討会の時、ソヌが気がついた点を指摘したのですが、テシンは母と会った直後で動揺が甚だしくて・・・。でも、どーにか冷静になって検討し、問題無いと判断しました。

 

テヒョンのところに副院長が挨拶に来ました。やはり本社のお偉いさんですからね。会長の覚えめでたい人ですし。

帰ろうとした時、テヒョンが不意に呟きました。

「シドニー?」

・・・と。

その言葉、何やら意味がありそうです。副院長が思わず立ち止まってしまいましたからね。

ただ、テヒョンの記憶はまだ戻っておらず、その言葉の意味を自分でも理解できないようです。

副院長も、テヒョンとは初対面のようですし、いったい何?気になるわぁ。気になってるのは、私だけじゃなく、スンジェもそうですね。

 

ジュヨンは、チャン科長を説得して、ロイヤルセンター行きを白紙に戻して貰おうと思ってます。でも、タイミングが悪いと言うのもあるし、チャン科長も、知ってるのに敢えてジュヨンの気持ちに気付かないフリをしてスルーしようとしてます。

 

スンジェは、正式に副院長に依頼された手術を断りました。

完全に副院長とは違う道を行くと宣言したことになります。

トップチームの会議の時、議題にあげた症例を見て、テシンはそれに気付きました。

嬉しかったようです。スンジェが、最初会った時のまま、歩む道を変えたりしなかったことが。

 

そんな時、スンジェは同じトップチームのメンバーペ先生から、ジュヨンがロイヤルセンターに応募したらしいと言う事を聞きました。

ペ先生は、別の先生から聞いたんです。

内緒だと念を押されたんですが、ある意味正直者の彼はスンジェに隠して置く事ができなかったんです。

すぐさま、スンジェはジュヨンの家に向かいました。

ジュヨンは、自分の意志だ・・・と言いました。でもそれが真実じゃ無い事は、すぐに察せられました。

ジュヨンは、どっちであっても、スンジェが口出す事ではないと、関わることを拒否しました。自分の事だから・・・と。

翌日、しゃら~っとした顔で挨拶するチャン科長を見ると、怒鳴りつけてしまいそうになったスンジェ。

それを、ジュヨンが止めました。

 

順調に回復していると思っていたナヨンが、突然亡くなりました。

ソヌはショックのあまり、呆然としてしまいました。で、テシンに問題点を指摘したのに・・・と食ってかかるのです。

この一件は、副院長にもテシンを追い出す口実となりました。

手術ミスではないか・・・と会議にかけたのです。

チャン科長に、アメリカ時代のテシンの関わった汚点は無いかと調査させてましてね。一つ見つかったわけですよ。

明確な証拠があるわけじゃありません。

でも、アメリカ時代の事を持ちだし、信用ならない・・・とテシンを糾弾。

今回も、手術ミスを犯したのでは?・・・と。

ジュヨンたちが、自分たちにも証明する機会がほしいと言いました。

でも、結局、副院長側の調査チームがミスがあったと判断した以上、勤務させておくことはできない・・・と1カ月の停職を申し渡しました。

 

スンジェは副院長のところに抗議に行きました。

自分が言うとおりにならないからと、こうやって1本1本手足をもぎ取ると?・・・とスンジェ。

副院長は、当たり前・・・という態度です。

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『メディカルトップチーム』8話まで

2015-04-17 07:24:40 | 韓国ドラマのエトセトラ
メディカル・トップチーム Blu-ray SET2
クリエーター情報なし
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

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お腹に鉄筋が貫通した患者は、ソヌの高校の後輩ナヨンでした。

ずっとソヌに片想いしていたナヨン。

ソヌも、それを知ってて、決して嫌じゃ無かったんだけど、その頃ソヌには大学入学という目標があったため、ちゃんと合格してから又会おう・・・と告げ、そのままになっていたのです。

ソヌは、流石に手術室に入れませんでした。

 

ナヨンは、かなりの重症で、頭部、胸部、腹部・・・と三か所の手術をしなくてはいけない状態。

トップチームの面々も、緊張して手術に当たりました。

 

そんな時、また救急患者が運ばれて来ました。今度は交通事故です。

患者は、クァンヒグループの資金運用本部長テヒョンでした。

イ会長は、目をかけてるテヒョンの担当をトップチームにしろと指示。でも、そんな勝手な事出来ませんよね。

スンジェ、むっとしましたが、以前聞いた会長の言葉が思い浮かびました。

副院長に勝ったら、息子と公表してやる・・・というあの言葉です。

本意ではありませんが、テシンに、テヒョンの手術を・・・と指示しました。

でも、これまた素直に従うテシンじゃありません。

またも、二人は衝突しましたよ。それも手術室の中で。

 

見かねたジュヨンが、自分がそちらに行く・・・と手術室を出ました。

ところが行って見ると、チャン科長がやる気満々で待機してるじゃありませんか。

チャン科長も、患者が会長の覚えめでたいテヒョンだと聞いて、執刀を代わって貰ったところだったんです。

どちらも引かず、結局、チャン科長が執刀し、ジュヨンが助手として就く事になりましたよ。

病院経営というのも、なかなか難しいもんです。

 

ナヨンは、手術も無事終わり、意識が戻りました。

傍にソヌが居るのを見て、本当に嬉しそうでした。

ナヨンの家族には連絡がとれず、連絡がついたのは友人だけでした。家庭的に何かありそうですね。引っ越したと言うし。

 

一方、テヒョンも、意識が戻ったのですが、なんと記憶喪失の症状が出てます。

完全に全て忘れてるのではなく、意識は、20年ほど前に戻ってるようなんです。

検査をしても、どこにも異常は見つかりません。

仕事の方が、たちまち混乱してきたようです。彼は重要な地位についていたため、決済など、決めなきゃいけない事が山積みになってしまって・・・。

部下が困って訪ねてくるのですが、どうしようもありません。

 

スンジェは、改めて副院長にロイヤルメディカルセンターについての意見を求められました。

彼とすると、自分の理想とは違う施設であり、自分が作ったチームを利用されてしまうのは受け入れられないんです。

ただ、副院長の言葉にも一理はありました。

副院長は、ロイヤルセンター設立を目標としていて、自分は院長を考えてるんですね。お互い目的は違うわけです。

ただ、今のままでは、スンジェの目的は達成するのは難しいと思われます。チャン科長とか居ますからね。

純粋に高度な医療を続けるだけでは、難しいわけです。だから、経営者として、政治的なやり方をとる副院長の手腕が必要となって来ると副院長は言ったのです。

野心をお持ちだけど、理想に縛られ過ぎてる・・・と副院長は言いました。

そーかもね。

結局、今回は、副院長の要望に従う事を選択したスンジェ。テシンに例の手術依頼の一つを受ける・・・と言いました。

テシンは、どこの派閥にも属したくないと言ったスンジェの言葉を信じたいと不快な表情です。

 

ところで、ジュヨンは、副院長から切り捨てられちゃいましたね。これまでは目をかけられていたのに、例の手術依頼を断ったがために、必要ないという判断を下されちゃいましたよ。

ジュヨンが取り繕おうとしても、とりつく島もありません。

ジュヨンも器用な人じゃないからね、こういう事に。

で、元々ジュヨンを目ざわりだと思ってるチャン科長が、ロイヤル研究センターという部署にジュヨンを・・・という提案に、ためらいなく賛成しちゃいましたよ。

それをチャン科長から告げられたジュヨン。

いくら拒否しようとしても、チャン科長は、受け入れる筈ありません。

悔しく悔しくてたまらないジュヨンでした。

 

テシンに、またも元園長が接触してきました。

母親を見つけた・・・と言うのです。既に、病院のロビーに来てる・・・と。

無視したい存在なんですが、やっぱり気になったテシンは、ロビーに降りて行きました。

実母なの?…あのアジュンマは。

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