まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『サメ~愛の黙示録~』9話まで

2015-06-05 14:52:06 | 韓国ドラマのエトセトラ
サメ ~愛の黙示録~ DVD-SET1
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NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

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あなたがよくご存じじゃ?・・・とジュンが言ったのは、キム・ジュンだということだったのですね。

喋る筈ないよね、まだ・・・。

「誰もが知るキム・ジュン社長じゃなくて・・・。」

と、へウが言いかけたら、

「誰もが知る私などいません。」

と、ジュンが遮りました。つまり、へウが知るキム・ジュンはただ一人であって、自分が知るへウも、ただ一人何だという意味でした。人の認識は、人それぞれであって、決して全く同じ認識を持つ事は無いと言いたかったのでしょう。

へウは、苛立って、肩と足の怪我があるのかと問いました。

ジュンは、昔ヤクザの抗争で・・・と言いました。

結局、へウは、ジュン=イスだと言う確証を得ることは出来ませんでした。

でも、疑いを捨てることはできず、キム捜査官にジュンについて詳しく調べるよう頼みました。

 

チャン秘書は、ヨシムラ会長の指示だったんでしょうかね。ジュンの部屋にあるジュンお気に入りの絵の額裏に盗聴器を仕掛けようとしました。

でも、結局は、外してしまったようです。

ジュンは、敢えてチャン秘書の前で、言いました。額が曲がってる・・・と。

チャン秘書が部屋を出た後でチェックしてみたのですが、何もありませんでした。鋭いね、ジュン。

 

ジュニョンは、ずっと聞きたかった事をへウに問いました。

「もし、イスが生きていると知っていたら、僕と結婚した?」

やっぱり、ジュニョンも不安だったのです。「冬ソナ」のサンヒョクと同じように・・・。

「結婚したわ。」

辛い時、傍にいてくれたのも、今私の傍にいるのも、あなただわ・・・とへウ。もしも・・・は無い。今があるだけだと。

未練から捜査を続けているのではない・・・とね。

 

生前、チョン元刑事は、相棒だったオ刑事に言っていました。

「俺はとてつもない大物の秘密を握ってる。タイミングを見てるんだ。」

相棒だったオ刑事が、何か知ってるのでは?・・・と当たりをつけてたピョン刑事。

オ刑事がチョン元刑事の部屋を漁ってる時、乗り込みましたが、彼も秘密の内容は全く知らなかったし、隠されてる場所も知らなかったということが分かっただけでした。

でもね、後日、オ刑事は、チョン元刑事の家で、アルバムに挟まれた一枚の古い写真を見つけたのです。

“サングクとともに”と裏書きされた写真。

まだ意味は分かっていませんが、何かの切り札となりそうです。

 

 

でもねぇ、へウ祖父は、既にオ刑事の事も報告を受けてますよ。一体何者が、スパイなんざんしょ。

 

ある日、またまたへウ父に問題が。

記事が出たのです。名前は出してませんが、あるホテルの社長が殺人に関与してるのでは?・・・という内容でした。娘は検事で、地検長と姻戚関係にある・・・とまで。

もう、名前がばれたも同然な書き方です。

内容があまりにも詳細なので、検察か警察内部からの情報漏れじゃないかと、誰もが思いました。

 

こう言う時、へウ父は半狂乱になっちゃって、告訴するだの何だのと大騒ぎ。

ジュニョンが、それは得策ではないと必死に説得しました。ホテルも大打撃です。

 

ピョン刑事は、チョン元刑事殺害事件の現場を再度チェックしに行きました。

そしたら、監識が散々調べた筈なのに、一つのスマートキーが落ちていたのです。あまりにもあからさまな罠に見えます。

で、調べてみると、ジュンが住んでるマンションだと言う事が判明。

部屋番号を調べる前に、へウは、ジュンの部屋の鍵では?・・・と思いこみ、いきなり行っちゃいましたよ。

でも、違ってて・・・。

そのキーは、へウ父の不倫相手イ・ファヨンの部屋の鍵だったのです。

 

ファヨンから、父との仲が続いていると言われたへウ。

おまけに、最近、父が鍵を失くしたということも。ショックでした。

 

ジュンの調査がへウの手元に届きました。

そして、ジュンを呼び出しましたよ。何か分かったの

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『ピノキオ』6話まで

2015-06-05 11:15:11 | 韓国ドラマのエトセトラ
ピノキオ OST (SBS TVドラマ)(韓国盤)
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CJ E&M

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TVでいきなり自分の娘のCMを見たダルピョン。

それが、元妻チャオクの放送局MSCだということも、すぐに分かり、どういう事情なのか戸惑いました。

そこに、元妻チャオクが訪ねて来ました。事後承諾・・・って感じです。

 

ところで、あるコンテナ火災事故で発見された遺体が、毒殺だったと言う事が判明し、事故から殺人事件に移行。

被害者と債務関係にあったムン・ドクスが容疑者として浮上。行方不明だということが分かり、俄然、疑いが強まって来ました。

筋書き通りの展開なんですが、ジェミョンは自分のしたことに、恐れを抱いたようです。本来、善良で正直な人間ですからね。

同僚が、ダルポから預かった修理費をジェミョンに渡しました。

目がお前に似てた・・・と言いながら。

 

ダルポはユン・ユレと共に、一番厳しいと言われるチャン記者の漢江ライン担当となりました。

警察や消防を24時間体制で回り、事件や事故の情報を収集してくる役目です。

ここに、MSCではイナとボムジョが充てられまして。警察署で顔を合わせることになってしまいました。

この時まで、ダルポもイナがMSCに入った事を知りませんでした。

 

この時、YGNとMSCは夜の同時間にニュースをぶつける事が再編成で決まっていまして。どちらが視聴率を取るかで、記者の間でも賭けをするほどに注目されていました。

だから、YGNのチャン記者とMSCのイ記者とは、部下を叱咤しながら特ダネをつかもうと必死です。動かされてる部下のダルポたちの方がもっと大変ですけどね。

 

ダルポは、イナが記者になったのを、咎めました。

広告塔としての扱いをされるなど、母親に傷つけられても記者になりたいのは、プライドの所為か?・・・とダルポ。まだ母親を慕ってるのかと思ったのです。

「ダルポ、あんばたのせいよ。」

と、イナは言いました。

確かに、母親は彼女にとって憧れの的だったかもしれません。でも、決心させたのは、高校生の時、ダルポがTVに出ることで、自分の潔白を証明して見せたことなのだ・・・と。

「反対すると、ますます記者になりたくなる!」

 

この二人の会話を、ダルピョンが聞いていました。

彼は、元妻チャオクから聞いていたのです。この性格は自分と同じだから・・・とね。止めれば止めるほど、やりたくなる性格。

ダルピョンは、新しく買って来た靴を渡しながら、記者になる事を止めないと言いました。

意外な展開に、二人は驚きました。

イナは大喜び。心のつかえが取れたようです。

で、例の第二ボタンをダルポに返そうとしました。もう吹っ切れたから・・・と言って。でも、直後にしゃっくり

やっぱり、まだ無理でしたね。結局、戻してもらいましたよ

 

寝泊まりできる準備をして警察署に行った二人。

そこで会ったのは、なんと、アン・チャンス。刑事になってましたよ。

 

案内してもらった記者室というのが、まぁ悲惨な部屋でね。

10人以上の各社の記者が寝泊まりするので、モノは散乱してるし、ゴミだらけ。ゴキちゃんまでうようよ・・・

最初は、恐れおののいたダルポだちですが、直に慣れました。

寝る間も無くネタを求めてると、もう、どーでも良くなって行くんですね。

必死に事件や事故ネタを警官や刑事に聞きまわる面々でした。姿がどんどんぼろぼろになって行くのが笑えます

ある夜、偶然ダルポの隣にイナが眠りこんでいる状況に。

意図せずに、ダルポの腕枕状態ですわ

先に気付いたダルポが、愛おしげにイナを見詰めるのを、ボムジョは見てしまいました。この時、ダルポの気持ちも、彼には分かったようですよ。

 

チャンスは、例の火災事件の事が引っ掛かっていました。ムン・ドクス犯人説で事は収まりそうな感じなんですが、彼には何かは分かりませんが、合わないピースがあるんだとか。

で、こだわっているのです。

 

イナが、チャンスから、ジムで太った中年のオバサンが急死したという事件を貰いました。

それを、ユレがいつもの嗅覚で聞きつけ、YGNとMSCとで取材合戦に。

ダルポが要領よく、監視カメラの映像を手に入れたことで、一歩リードしてるようですが、どんでん返しがありそうです。

イナが別の角度から何かに気付いたようですから。

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『ピノキオ』5話まで

2015-06-05 01:10:31 | 韓国ドラマのエトセトラ
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ダルポは警察に行き、白骨死体がどうなったのか、尋ねました。

そしたら、家族が引き取ったと言うじゃありませんか。

兄だ!・・・とすぐに察したダルポ。

これで兄ジェミョンの行方も分かると意気込んで住所を聞いたのですが、ダルポが家族だと言う証明が出来なくて、結局、何も教えてもらえませんでした。

それでも、一人じゃなかった・・・とダルポは思いました。

 

でもね、同じ時、ジェミョンは、これで一人になってしまった・・・と思っていたのです。

生きているかもしれないと思っていた父の死が確定し、母と弟ハミョンは既に死んだと思っていましたからね。

ダルポは生きる希望、目的を持つ事ができ、反対に、ジェミョンは絶望したのです。

この事が、二人のこれからの人生を全く正反対にしてしまったようです。

 

正式にYGNから合格通知がダルポに届きました。

ダルポは、記者に導いたのは、イナではなく、父なのかもしれないと思いました。父の無念の死を世に伝え、兄を探し出すためには、記者になるだと思ったのです。

もう、迷いませんでした。イナは不合格だったけど、自分は記者になる・・・と。

 

討論会以来、二人の間はぎくしゃくしてます。

イナは、ダルポに、全然羨ましいとか思ってないし、ダルポが記者になった事が嬉しいと本当に思っていました。

ダルポにもそう伝えました。

でも、しゃっくりが出続けているのです。

それを見たら、イナの言葉が嘘だとダルポには思えました。

でもね・・・しゃっくりの原因はそうじゃないのです。

 

イナは、自分がダルポを好きだと言う事を認識してしまったのです。ピノキオの場合、その本当の気持ちに嘘をついて黙っていると、しゃっくりが出てしまうんだそうで。

自分の気持ちを公表しなくちゃ止まらないんだとか。

で、告白しなくちゃいけない・・・と思うのですが、そうそう簡単に口にできることじゃありません。

 

ダルポは、そんなイナの気持ちに気付いていません。今は、とにかく父の無念の死の事、兄の生存の事実が頭の中を占めているのです。

そして、言いました。

「お前が記者になるのはダメだと思ってる。」

一緒に記者になろうと言っていたのに・・・とイナはショックを受けました。

理由を聞いても、ピノキオは記者になれないと母と同じ事を言うだけです。

ダルポには、記者になったイナが、イナの実母チャオクと被ってしまうのです。父を陥れたチャオクの顔と。

会うのもつらくなってしまいそうで、怖い・・・とダルポは思っているのです。

朝、一人スーツ姿で出勤していくダルポに、怒ってスニーカーを投げつけるイナ。ダルポは、一瞬立ち止まりますが、そのまま振り向かずに歩いて行きました。

この時の背中が悲しそうでね。真実を口に出来ない辛さがにじみ出てる気がしましたよ。

 

ダルポたち新入社員は、厳しい先輩のチャン記者にしごかれます。

ユン・ユレが可愛いんですよ。元アイドルグループの追っかけをやってたと言うだけあって、情報通。なのに、泣き虫みたいですね。泣いちゃ、余計に目をつけられると仲間に指摘しながらも、自分がいの一番に泣いちゃってたりするんですもんね。

ギョドンは、しごかれながらも、反発せず、従順にチャン記者に従ってるダルポを不審に思ってます。昔、自分に、吐き気がするほど放送局が嫌いだと言ったダルポの目が忘れられない彼には、今のダルポの姿が信じられないのです。

 

各放送局に対する視聴者の意識調査の結果が発表されました。

YGNは信頼度や影響力で1位を獲得し、その反対に、MSCはそのどちらも低い数字に終わりました。

この事で、MSCは、どうにかして信頼度を回復させようと考えまして、チャオクが思い付いたのが、イナを広告塔に使う案でした。

つまり、嘘のつけないピノキオであるイナを記者として採用することで、放送の信頼度を上げようともくろんだのです。

 

声をかけられたイナは、流石にすぐに受ける気にはなりませんでした。

でもね、チャオクはイナの何枚も上でした。母であることを充分に利用し、イナの気持ちを動かしたのです。

「くるつもりなら、しゃっくりを何とかしなさい。」

と言われたイナ。

告白するしか手はありませんでした。

 

以前、ラッキーな夢をダルポから買った時にもらったダルポの第二ボタン。イナは、ペンダントにして、ずっとつけていました。

それを指で触るのが、彼女の癖になってるみたいです。

「何故しゃっくりが出てるかわかる?あなたが好きだから。あなたが好きなの、私。」

 

思いがけない告白に、ダルポは驚き動揺しました。

イナは、ダルポの気持ちを知りません。それに二人は血のつながりは無いと言っても、家族です。だから、気持ちを整理しなくちゃいけないと思っていました。

しゃっくりが止まりました。

「聞き流して。私が諦めるから。忘れる努力をする。私の告白は忘れて。」

 

「もし、無理なら?」

と、ダルポ。涙が一筋こぼれました。これもねぇ・・・イナに背中を向けた状態でのことなんですが、胸が痛くてねぇ、私は。

 

「努力をしても何をしても気持ちが変わらなかったら?」

と、ダルポ。

「どうなる?おれたち。」

「家族なんだから、それはダメだよ。心配しないで、それほど辛くないから。すぐ忘れられる。」

と、イナが言いました。

「羨ましいよ、忘れられるなんて。」

と、一人呟いたダルポでした。く~っ切ないです。

 

イナは、父に内緒でMSCに入る事にしました。ソ・ボムジョも一緒です。

イナはチャオクのコネ、ボムジョはヨン局長のコネです。

ボムジョは、チャオクの昔の携帯を持っていたことから、イナを知り、興味を持つようになったのですが、このところそれが興味から愛情に変わってるようです。が、本人は気づいてなくて、ただ優しくイナを見守ってる状態です。

 

ダルポは、イナから告白された後、家族写真を見ないように伏せました。幸せで温かい家族だと言う事は分かっていますが、それだけに辛かったのでしょうね。

でもね、ある時、研修で死体の解剖を見た日、夕食も取れずにトイレで吐いてるダルポを見て、家族3人がそれぞれに薬を買ってきてくれた事がありました。

同じ薬が3つ並んだのです。

心が温かくなるシーンです。ダルポは家族写真を撫でました。やはり、何よりも第一に考えたい存在なんですよね。

 

ダルポに、ジェミョンの同僚の男性から、事故の事で電話が入りました。

その男性は、ジェミョンがトラックの傷を弁償してもらわないでいるのが、じれったくてならなくてね。代わりに連絡してきたってわけです。

ジェミョンからの連絡かと思いましたよ、最初。

でもね、ジェミョンが連絡していたのは、ムン・ドクスという男でした。父ホサンに罪をかぶせたあの男です。

父に罪を着せ、家族を地獄に突き落としたドクスに、同じ苦しみを与えてやろうと思ったのです。

なんと、既に、火事を起こした従業員を殺しちゃってるの?ジェミョン。

ドクスをマンホールに落とし、蓋をし、行方不明と見せかけようとしてます。従業員を殺害し行方をくらましたと世間に思わせようとしてるのです。

ジェミョン~っ

 

ギョドンが、ダルポに聞きました。

「何故ここに来た?何故嫌いな記者になろうとしてる?」

誤魔化そうとしたダルポですが、無理だと悟り、全てを話す気になったようです。真っ直ぐにギョドンを見て言いました。

記者を好きになるわけありません。相変わらず息がつまり、吐き気がします。研修期間を耐え抜いてオンマイクで本名を名乗りたいのです。

「今は仮の名前なのか?」

と、ギョドン。

はい・・・とダルポ。

「キ・ハミョンです。」

白骨で発見されたキ・ホサンの息子です。

唖然としたギョドンでした。

「あなたたちの所為で両親を失い、兄を失いました。そして、名前も。そして最近あなたたちのおかげで父の無念の死を知りました。伝えたいことと知りたい事があります。捜したい人もいます。どうしたら全て叶うか考えたら、呆れた答えが出ました。だから、記者になりました。だから、一生懸命に学びます、キャップ。」

そう言って、90度に頭を下げたダルポでした。

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