まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ヒーラー』5話まで

2015-09-09 23:55:33 | 韓国ドラマのエトセトラ
ヒーラー OST (KBS TVドラマ)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Windmill Ent.

レビュー一覧は、こちらから。

いやぁ~っチ・チャンウクくんの笑顔が増えて来たってこともあって、まーカッコ良い事

チャンウクくんの好感度は間違いないって感じのツクリ。

裏の顔と表の顔とのギャップが何ともどきどきワクワクします。

 

まるで器械体操の選手のように軽やかに戦うジョンフ。

ヨンシンは、もう発作を起こして意識が朦朧としていましたが、かすかに自分を助けてくれた人の姿を見る事が出来てね。

その姿が、“ヒーラー”と被ったのを確認しましたよ。

でもね、戦って姿を見せてしまったってことで、サンス組の面々にもヒーラーの姿を認識させてしまう結果となってしまいましたよ。これを、ミンジャは心配しているのです。

 

ヨンシンは発作を起こした時の為に、薬を持っていました。

ジョンフは、後ろからヨンシンを抱き抱え、薬を出してあげました。そして、飲もうと顔を上げたヨンシンを抱きしめました。

これは、自分の顔を見られないようにしたんです。でも、その所為で、ジョンフ自身も自分の感情の動きに戸惑った表情をしていましたね。

 

ジョンフは、ちゃんとヨンシンの指示通り警察に通報していたんで、パトカーがやってきたお陰でサンス組は逃げ、事無きを得ました。

翌朝、ヨンシンの家の前のベンチで眠るジョンフ。

ヨンシンは、ジョンフの行方が分からなかったのを心配してましてね。逃げちゃった・・・と謝るジョンフを責める事なく、無事を喜んであげたのです。

この時、ジョンフはヨンシンの家で朝ごはんをご馳走になります。何年ぶりかのちゃんとした食事。

思わず、じ~ん・・・としてしまったようですね。泣くんじゃないかと思いましたよ、あたしゃ。

 

ヨンシンがジアンだと知ったムンホは、ミョンヒにそれとなくジアンの話をしようとしました。

もし生きていたら?・・・なんて話したら、ミョンヒ、発作を起こしてけいれんしてしまいました。それほど彼女にとっては娘の死は大きい事なんです。やっと死を受け入れることが出来るようになったミョンヒ。

もし生きていて、それを自分は知らずにのうのうと生きて来たなんて事になると、もうミョンヒは耐えられないのです。

 

ムンシクに、ギルハンとジアンが死んだ件について聞いたムンホ。

何か事故があったようです。

でも、それは事故じゃないとムンホは確信してるようで。

彼がジアンの死に疑問を持ったのは、お墓の移動が必要になった最近のこと。ジアンのお墓は石ころしか入ってない・・・とムンホ。埋葬したのは、ムンシクだったのです。

本当にジアンは死んだのか?ミョンヒさんに嘘を?・・・とムンホ。

「ジアンが生きていてはいけない。」

と、ムンシク。もし生きていたら又殺すということか?・・・とムンホ。

 

ムンシクは、ムンホが仕掛けている監視カメラの事も知っていました。

彼の裏の仕事をムンホが知っていると気づいていたのです。それでも敢えてカメラをそのままにしておいたのです。

悪事を知っても、公にはしなかったムンホ。と言う事は、ムンホも仲間だということだ・・・とムンシク。

その言葉に愕然とするムンホでした。

 

ヒーラーがヨンシンの傍に現れたことで、サンスは二人が何か関係があるに違いないと考えました。

ヨンシンを探っていれば、ヒーラーも始末できる・・・と。

ジョンフも、それを不安に感じていました。自分が危険になる事ではなく、ヨンシンが危ないかも・・・と思ったのです。

ミンジャは、ジョンフがヨンシンに惹かれ始めてる事に気が付きました。本人はまだ気づいてませんが。

ジョンフがヨンシンに惹かれたのは、恐怖に立ち向かおうとする勇敢さを持っているところでした。

 

ムンホは、性接待の一件をもっと掘り下げて調査しようとしていました。

でも、上司から担当を外され、海外出張を言い渡されるのです。

それを飲めないムンホは、コーヒーのホルダーに退職願を書いて出て行きましたよ。本当に辞めるの

 

ヨンシンは編集長にこっぴどく叱られました。

でもね、編集長も腹をくくったようです。こうなったら、徹底的にやるしかない・・・と。

ヨンシン、意外な展開に大喜びです。

 

ジョンフは例の写真に写ってる人物を調べるようミンジャに依頼。

ムンシク、ミョンヒ、ギルハンのことです。あとは、ジョンフの父と“師匠”と呼んでる人物で、正体は分かっているからです。バイクで警察をかく乱させてた人ですね。

 

ヨンシンはファン社長に突撃取材しようとしました。ジョンフも同行しました。

でもね、やっぱり怖いですわな。ファン社長の邸宅の前で、迷っていたら、ペ・サンスが部下と共に偶然来ちゃって・・・。

逃げられなくなってしまい、結局、アポなし取材となってしまったのです。

 

でもねぇ、ヨンシンの目の前で、ファン社長が所属する女優に乱暴を働いてしまったんですよ。

そのシーンを見たら、また発作が起ってしまったんです、ヨンシン。

ジョンフは、臆病者のフリを装いながら、暴力シーンを見せないように庇いましたが、無理でね。

息も絶え絶えになって、意識を失いそうになってしまいました。

ジョンフはヨンシンを抱き寄せ、そっと外に待機していたテヨンに指示を出しました。

サンスやファン社長の手下が外に大ぜい待機してるところにバイクで突っ込み、騒動を起こしたのです。

その報告を受けてサンスや組のメンバーが外に出た時、ジョンフは家の中でも騒動を引き起こしました。

植木鉢やら園芸肥料等が散乱し、騒動になった時、ヨンシンとジョンフは、そこから逃げ出しました。

 

この時も、ジョンフは臆病者のフリをしてまして。一応、ヨンシンが気を取り直して、弱虫の後輩を助けて逃げ出す・・・という体にしたのです。

手を取られて走るジョンフは、嬉しそうに笑顔を浮かべていました。ヨンシンは必死の表情なんですけどね。

チャンウクくん、上手いです。

このジョンフがまたカッコ良いのよ

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『傲慢と偏見』視聴開始です

2015-09-09 21:36:24 | 韓国ドラマのエトセトラ
傲慢と偏見〈ノーカットテレビ放送版〉DVD-BOX1
クリエーター情報なし
ブロードウェイ

レビュー一覧は、こちらから。

以前から、華奢で可愛いぺク・ジニさんが好きでねぇ、わたくし。この作品では、小粒でもピリリと辛い・・・という雰囲気です。

大きなチェ・ジニョクssiとの関係がこれまた素敵です。

 

新人検事で修習生のハン・ヨルム=ぺク・ジニさんは、初出勤の日、いきなり元彼のク・ドンチ=チェ・ジニョクssiと会います。

ドンチは女性といちゃいちゃしてて。

まぁ、どっちかと言うと女性の方が、べたぼれって感じですが。

 

その様子を、離れたところから目撃し、覚悟していたけど少々動揺が見られるヨルムです。

そんな動揺を必死で押さえて検察に入って行くヨルム。

その姿を見つけたドンチも、後を追います。

 

ヨルムは、希望してドンチと同じインチョン地検に来たようで。

ドンチも、修習生の名簿でヨルムを見つけていたそうで、お互い、ある程度の覚悟をしていた筈。

嬉しそうなドンチに、ヨルムも、さらっと挨拶し、復讐するためにここに来たと言いました。

ドンチは、その理由が分かりません。

 

ヨルムは元恋人同士という二人の関係を隠しておきたかったようで、ドンチにもそうするよう要求。

でもね、ドンチはあっさりと言っちゃうんですよ、検察捜査官のカン・スに。

 

スを演じているのはイ・テファンくん。「高校世渡り王」でミンソクの悪友を演じてます。まるで別人の雰囲気ですよ、この作品では。一瞬、見た事がある人だなぁ・・・と思って調べて知りました。

 

ヨルムは民生安定チームの配属され、ドンチの部下となりました。

チームのトップは、ムン部長検事=チェ・ミンスssi。なかなか、味のある渋い方です、相変わらず。

自分の事件を担当したいと主張するヨルムですが、ドンチは、させません。

 

最初の事件は、露出狂の男の事件。

逮捕された男は、無実を主張。

捜査を始めたところ、ヨルムは、容疑者の店で会った一人の少女が、性的虐待の被害者特有の態度を示しているのに気がつくんです。

ヨルムの指摘でドンチたちもその方向で捜査を進め、浮かび上がったのが、担任教師。

ところが、その犯罪を証言できる少女が忽然と姿を消してしまったのです。

その状況で、教師を連行しました。

教師は、露出事件の容疑者のアリバイを証明する証人でもありました。

つまり、二人は、お互いの無実を証明し合ってると言う状況。

 

ヨルムは、心象で二人が犯人だと思いました。

が、確固たる証拠がありません。

仕方なく二人を釈放するというムン部長検事とドンチ。

いくらヨルムが訴えても、どうしようもありませんでした。

でもね、本当は、二人を釈放したのは、単に油断させて泳がせるためだったんですね。ヨルムに言うと、表情に出てしまいそうだから、黙っていたってわけ。

 

教師の行動から、少女の居場所が分かり、無事救出されました。証言もすると言いましたし。

教師は逮捕。

アリバイが崩れたことで、露出狂の男も逮捕。

まぁ、一件落着です。案外あっさりとカタがつきましたよ。

 

ところで、ドンチとスはルームメイトです。兄弟じゃなさそうだし、どういう関係なんでしょうね。

気持ちを許してるから、ドンチも、ヨルムとの関係をスに話したのかな?

そのスですが、ヨルムに一目ぼれ

二人の出会いを、ドンチに聞きました。

「交通事故だ。」

と、ドンチ。

ドンチの車の前にいきなりヨルムが飛び出して来た感じでぶつかったみたいですね。そのまま、車に乗り込んで来たヨルム。

ドンチは、あっけにとられた表情でヨルムを見つめていました。これまた一目ぼれかな

「胸がきゅんとした。分かるだろ?」

「分かるよ。」

と、ス。それで?・・・と続きを聞いてましたが。ここでつづく・・・でして。

 

その頃、ヨルムは、地検でドンチの机を漁ってますよ。ドンチの机だよね?

復讐するためにドンチのところに現れた・・・と言う言葉、本当なのかな

あんなにめちゃくちゃにしちゃって、後片付け出来るのかしら。出来ても、元の通りには出来そうにありません。誰かが漁ったって、すぐに気付かれちゃいますよ、あれじゃ。

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「傲慢と偏見」あらすじ

2015-09-09 18:02:01 |   ★「か」行

                       

高慢と偏見 OST (MBC TVドラマ)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Vitamin Entertainment, Korea

チェ・ジニョクssi、ぺク・ジニさん、チェ・ミンスssi出演の法廷サスペンス。

以前から気になっていた作品。

ホームドラマチャンネルでノーカット放送が始まりました。

毎週1話ずつの放送なので、ちょいとまどろっこしく思うかもしれません。

 

     1話まで   2話まで   3話まで   4話まで   5話まで   6話まで   7話まで

     8話まで   9話まで   10話まで   11話まで   12話まで   13話まで   14話まで

     15話まで   16話まで   17話まで   18話まで   19話まで   20話まで   21話(最終話)まで

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『ヒーラー』4話まで

2015-09-09 17:23:33 | 韓国ドラマのエトセトラ
ヒーラー OST (KBS TVドラマ)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Windmill Ent.

レビュー一覧は、こちらから。

 

ジョンフはミンジャの反対を押し切ってヨンシンの前に現れました。

彼は、ヨンシンは囮であって、自分を囮で釣り上げようとしている者がコ・ソンチョルを殺した犯人なのか、また釣り上げようとしている者の背後に誰かいるのか・・・。それを知りたいと言うのです。

長くても3日。何も掴めなかったら撤収する・・・と言って。

 

ヨンシンの性接待の記事は、編集長に受け入れられませんでした。やはりあまりにも大物が相手ですからね。

いくらヨンシンが粘っても無理でした。

 

ムンホは、ムンシクによって嫌がおうにも彼の世界に引き込まれようとしてます。

様々な有力者がムンホを政治家にしようと考えています。彼の人気、ムンシクという謂わば確かな後見人を持つ存在は、やはり影響力を持とうと考える政治家には、必要な人材でしょうね。

ムンホは、表向きは穏やかに話しを聞きましたが、内心は穏やかじゃないようで。目は笑っていません。

きっと、ムンシクもそれに気づいているんでしょうが、気づかないフリをしてるだけに見えます。

 

警察やユン班長は、“ヒーラー犯人説”の有力な証拠をコツコツと集めています。

ソンチョルと地下鉄で一緒のところを乗客によって動画で撮られてしまってて、それが警察の手に入っちゃったもんだから、ますます容疑はヒーラーに集まってます。

これを嗅ぎ付けたミンジャは、位置情報をオフにしてしまったジョンフが心配で、テヨンにジョンフの監視を指示しました。

 

ジョンフは実母に会いに行きました。例の30年前の写真を持って。

彼の父親が死んだ後、母親は家を出て行ったようです、ジョンフを置いて。ジョンフは父方の祖母に育てられたようですね。

母親はその後再婚し、新しい家族と生活しているのです。

ジョンフと母親は、決して険悪な関係ではなく、こうしてジョンフが会いに来ても、和気あいあいと話しが出来る良い関係です。

 

ジョンフは、写真の事を聞きました。写ってる人のことを。

でもね、母はそれほど詳しくは知らなかったんです。父親の大学の友達だ・・・というだけでした。

ギルハンとミョンヒが夫婦で、二人とも記者だったということくらいですね。ジアン・・・ヨンシンの実の両親ですね。

 

その夜は、ウェブ新聞社の飲み会でした。

遅れてジョンフが駆け付けた時、既にヨンシンは酔っ払っちゃってて。同僚に送られて先に帰るところでした。

で、ジョンフは、代わりに自分が送るからと言い、家まで送り届けたのですが・・・。

チスとチョルミンの冷たい目で迎えられる羽目に。それまでも散々ヨンシンに苦労かけられてきたって言うのに。

ジョンフは、家が遠くてとかお金がなくなってとかいろいろ理由をつけて、その夜はヨンシンの家に泊めて貰う事に成功。

 

この時、ジョンフはチスとチョルミンから、ヨンシンについての注意事項があると言われました。そして、この事はヨンシンには秘密にしてほしいとも。

一つ目は、酒を飲ませるな。恐竜の話をし始めたら最悪で、そのたびに大きな問題を起こすからだ・・・とか。

二つ目は、缶を開けさせるな。よく指を切るから・・・とか。

三つ目は、絶対に暴力の現場を見せるなということ。暴力行為を目にしたら、発作を起こしてしまうんだとか。幼い頃の虐待によるトラウマでしょうね。チスは、そうとは言わず、事故があったから・・・とだけ言いました。

 

ところがですよ。

その時既に酔っ払って恐竜の話をする状態になっていたヨンシンは、自室でヨンヒに確認しながら、性接待の事件記事を投稿してしまっていたのです。

一応、実名は出さず、イニシャルで書いてはいましたが、容易に人物が特定出来るような内容でした。

 

ジョンフは、テヨンが自分を見張っているのに、とーっくに気がついていました。

で、自分じゃなくムンホを尾行しろと指示しました。移動する時には報告しろ・・・と。

 

その夜、ヨンシンは幼い頃の虐待の夢を見ました。

人が居ると眠れない・・・と言っていたヨンシン。ヨンヒが同じ部屋に寝てるのを見て、部屋から出て、ソファで寝ようとしたんです。ソファに既に寝ていたジョンフは驚き慌てました。

自分の部屋に行けば?・・・とヨンシンの肩をゆすったジョンフ。

そしたら、ふいにジョンフの腕を抱え込んでそのまま眠ってしまいましたよ。お初のなシーンです。

 

ジョンフの実母は、ジョンフ父の遺品は何も無いと言いましたが、実は写真を持っていたんですね。

それを見て、あれこれと思い出が甦りました。

なんと、ジョンフとジアン・・・ヨンシンは、その頃、会っていたのです。ムンホとも・・・。

その時の記憶、ジョンフには無いのかしらね。ヨンシンも・・・。

 

ヨンシンの投稿した記事は、翌朝になると大きな事件となっていました。

すぐさま、イニシャルで示された当事者が誰なのか、ネットでは取りざたされ、ほぼ真実を言い当てられてる始末。

当事者であるソウル市長最有力候補のキム議員、そして芸能事務所のファン社長は、流石に慌てました。

で、ムンシクに泣きついて来たのです。

ムンシクは、全然動じません。二人を事も無げに見て、事態の収拾をはかると言い切りましたよ。

 

その頃、ムンホもこのニュースを知りました。ヨンシンが投稿したということも。

すぐ、ヨンシンが危険になると察したようです。

会いに行きました。

 

ヨンシンは憧れのムンホが自分に会いに来たと言う事だけで舞い上がってしまいました。

ムンホの自分を見つめる目が、少し潤んでいる事にも気が付きません。

ファンです・・・と震える手を差し出したヨンシン。

意外だと言う表情で、ムンホはその手を両手で包みました。

 

感動はすぐに消えました。

ムンホが記事を譲ってほしいと言ったからです。

ヨンシンでは、記事も取材源も守れないから・・・と言いました。消されたら勿体無いから・・・と。

口実ですよ、絶対に。ヨンシンが危険な目に遭わないようにしたかったんだと思いますよ。

でも、そんな事、想像もつかないヨンシンは、憧れが一気に冷めてしまいました。

 

ムンシクは、ヨンシンがヨンヒをかくまっていると推察。

すぐさま、サンス組に指示が下りました。ヨンシンを問い詰めてヨンヒを奪おうと考えたんでしょうね。

ジョンフは、ヨンシンをサンス組が追ってる事に気が付きました。

でも、今は頼りない新人記者のボンスです。

上手く殴られたフリをして、その場から消え、次に現れた時には“ヒーラー”になってましたよ

ホント、スーパーマンです

 

チスから言われた“暴力行為を見せない”という注意事項を着実に守り、ヨンシンの頭からコートを被せ、見えないようにしてからの戦いですよ。

素敵

 

ふと思ったんですが。重力を感じさせないシーンは、その時流れるBGMにも原因があるかも。

軽くて淡く、消えてしまいそうな雰囲気の曲が多いんですもん。

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『高校世渡り王』6話まで

2015-09-09 15:22:29 | 韓国ドラマのエトセトラ
ナイショの恋していいですか! ? DVD-BOX2
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TCエンタテインメント

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会議の場に引っ張って来て、いきなり秘書だと言われても、スヨン本人も驚き慌てて当たり前。

スヨンは、謝ってその場を出て行きました。

ミンソクの気持ちは理解しましたが、会社の許可も貰わずいきなりのやり方は、流石に社会人先輩のスヨンからすると、あり得ないわけで。一応、ミンソクにお礼を言って、出て行きました。

 

キムチーム長は、おろおろのし通しです。

ミンソクを叱り飛ばしますが、だからと言って、ミンソクに辞められたら困るわけで。その辺り、キムチーム長の苦労も大変なもんです。

ところがですよ。この二人の会話をユ本部長に聞かれてしまうんです。

 

ユ本部長が聞いたのは、“ばれないように上手くやりますから”というセリフ。

で、知り合いにヒョンソクの事を問い合わせるあたり、流石のキレ者。

ミンソクが新本部長として会社に現れた後、別のところでヒョンソク本人と会ったらしいと言う話しを聞いて、すぐに偽物だと気付きましたよ。でも、まだ公にはしていません。

 

スヨンは、アルバイトをさぼった形になりまして、あっさりとクビになってしまいました。

仕事を探すんですが、そう簡単に見つかるわけもなくてね。

そんな時、母親が結婚式があったからと急に訪ねてきちゃいましたよ。それも、会社に・・・。

慌てたスヨン。

どうしようかと思った時、偶然現れたのが、ミンソク。

ミンソクは事情を察し、上手く話しを合わせ、スヨン母たちに怪しまれる事なく見送る事が出来ました。

 

スヨンが家に戻ると、ユアがシャツを繕っていました。節約しなきゃね・・・と言うユア。

ユアは否定しましたが、自分が失職したことを、気づかれたんだ・・・と悟りました。

ユアの気持ち、母の気持ちを考えると、自分も贅沢は言っちゃいけないと決心したスヨン。ミンソクの好意を受ける事にしました。

翌日、秘書として出社したんです。

 

・・・えーとぉ。これで採用キマリなの?ま、細かい突っ込みは置いときましょう

 

秘書として出社したスヨン。いかにも“秘書”のような、服装&メイクに、周囲は戸惑います。ミンソクも・・・。

そして、やはりやっかみもありますよね。

同じチームの女性社員たちからは、冷たい態度を取られてしまうんです。イマイチ本人気づいて無いみたいですが。

でもね、スヨンが、一生懸命なのは、すぐに皆も知りました。

一人の女性社員の連絡不行き届きで、ミンソクのスケジュール変更が伝わってなくて、大事な会議にミンソクが出られない事態になろうかと言う時、スヨンが必死にバイクで追いかけ、事無きを得ました。

女性社員のミスもカバー出来ましたし。

これで、皆の気持ちも以前のように好意的になりましたね。

 

スヨンが戸惑ったのは、ユ本部長の態度。

彼女が告白し、振られた後、冷淡な態度を取られ続けて来たのに、秘書として復帰したら、優しく対応してくれるんですもん。

それまでの自分の言動を謝り、食事に誘ってくれたりしてね。

誤解しちゃいけない・・・とスヨンは自分を戒めました。

 

ミンソクは、二人の様子が変わっちゃったのを見て、驚きショックを受けました。

ユ本部長の二面性を知ってるだけに、この好意がスヨンへの本当の気持ちだとは思えないのです。

すぐさま、ユ本部長に真意を問いました。問い詰めました。

「イ本部長がご執心なのを見て、興味が湧いた。」

と、ユ本部長。

確かに、今はそうかもしれませんが、既にスヨンの前では素直に感情を出せるようになってますよ。家庭の事とか父親への気持ちとか。

 

で、単なる秘書の事なのに感情的になるのは変だろ・・・と、反対にミンソクに言ったのです。

 

ミンソクは、このユ本部長の真意をスヨンに話さなきゃ・・・と思うんです。傷つくだろうから・・・と思って。

でも、スヨンからプライベートの事まで口出ししないでほしいときっぱり言われちゃってね。

せっかく心配してあげたのに・・・とミンソクも激怒。

 

ミンソク、イラつきます。

ホッケーの練習でも、何でも無い事で喧嘩しちゃったり、ユアに酷い事を言っちゃったり。

そんな自分に余計に苛立ったりしてね。

なのに、追い打ちをかけるように、スヨンがユ本部長に送られて帰って来る姿を目撃しちゃいましたよ。

 

もう我慢できない・・・とスヨンに走りました。

「君の助けが必要なんだ。10秒だけ俺にくれ。」

そう言って、いきなりスヨンを抱きしめましたよ

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『ヒーラー』3話まで

2015-09-09 00:46:54 | 韓国ドラマのエトセトラ
ヒーラー OST (KBS TVドラマ)(韓国盤)
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ムンホは毎晩悪夢を見ていました。

ミョンヒの家に駆け付けてみると、散々荒らされてて、そこにはミョンヒは勿論、産まれたばかりのジアンの姿も無い・・・。

そんな夢です。

自分は罪を犯した・・・とムンホ自身が思っているからでしょうね。沈黙と言う罪を・・・。

 

ヨンシンが自殺を防いだ女性チュ・ヨンヒは、ヨンシンの家でしばらく住む事になりました。強面のアジョッシに見つかったら、危険だからです。

彼女は売れない女優でした。

そして、所謂“性接待”を強要されていたのです。で、絶望して死を選ぼうとしたわけ。

 

ところで、ジョンフは、ヨンシンを密着取材・・・いえ、密着調査するために、彼女の家に隠しカメラをしかけました。たっくさん。

 

ムンシクは、ムンホの放送局の社長と会い、ムンホを自分の会社チェイル新聞社に入れたいと直談判したようです。

子供のいない自分には、ムンホだけが後継者だからです。

ムンホは、兄の希望に沿う気はありません。

 

コ・ソンチョル殺人事件は、ヒーラーが有力容疑者として指名手配されています。

アドレスだけじゃなく、ジョンフとソンチョルが隠れていたホテルまで突き止められ、消した筈の証拠までねつ造され、監視カメラの映像から、顔は知られてないにしろ、姿ははっきりと確認されているのです。

これはもうヒーラーを犯人として嵌めようとしてるとしか思えません。

ヨンシンのことも、囮か?・・・とジョンフは考えました。

ミンジャは、隠れていろと言いますが、ジョンフは、我慢ならないのです。自分が真犯人を捕まえてやる・・・と決心しました。

 

ジョンフは、ヨンシンの家の傍でムンホを目撃。

すぐさま、ミンジャが正体を突き止めました。素性を調べて、彼がチェイル新聞社会長の実弟だということが判明。

ソンチョルが交渉しようとしていたのも、チェイル新聞社でした。意味は分かりませんが、関係無さそうに見えた事実が繋がりを見せ始めました。

 

ムンホの行き先を追跡し始めたジョンフが凄い。まるで「ボーンアイデンティティ」のシリーズみたいに、屋根から屋根に飛び移り、窓から、ベランダから走り抜けるジョンフ。

重力を感じさせない軽い走りです。

イルジメを、ふと思い出しました。

 

ムンホが向かった先は、兄の家。

ミョンヒに会いたかったのでしょうか。ヨンシンの母親に。

ジョンフは、これもちゃんと確認しましたよ。

 

ヨンヒは、性接待の事実を告訴しようとしたんです。でも、警察では、証拠が無いと相手にしてもらえなかったようです。

ヨンヒの話を聞いたチェ・チスは、自分が彼女の代理人として告訴状を提出すると言いました。このまま泣き寝入りは許せない・・・と。

ただ、接待を受けた相手が悪かった。なんと、ある政党の最高議員で次期ソウル市長最有力候補者なんですよ。

思わずヨンシンが尻込みするのも無理はありません。あまりにも大物過ぎます。

今回、チスが告訴したとしても、やはり証拠が無いからと警察が動いてくれない恐れもあります。そこで、ヨンシンの新聞記事が重要になって来るとチスは言いました。

世論が騒がしくなったら、動かざるを得なくなるから・・・と。

 

それでも、ヨンシンは決心出来ませんでした。

でもね、ヨンヒの言葉を聞いて気持ちが固まりました。

自分一人死のうとしたのは、間違っていた・・・とヨンヒ。

「死ぬべき人間は他にいるのに、自分だけ死ぬのは惜しい。道連れにします。」

 

その頃、ジョンフはミョンヒの部屋で、思いもよらないモノを見つけていました。

例の、30年ほど前の写真。

反政府活動をしていた頃の、ミョンヒやムンシク、そしてギルハンたち仲間の写真です。ムンホが撮った・・・。

同じ写真を、ジョンフも持っているのですよ。

「アジュンマ・・・。」

と、ミンジャに話しかけたジョンフ。

「今までの俺の人生はイマイチだったんだ。面白い事も無くて、生まれたから仕方なく生きて来た。毎日、生きる事が宿題のようだった。でも、今俺のイマイチな人生が面白くなってきた。心臓がすごくくすぐったい。こんなの初めてだ。」

 

翌朝、ヨンシンは特ダネだと編集長に記事を提出。まだ読んでくれてはいませんが。

この時、編集長が新入社員を紹介しました。

それがなんと、ジョンフ・・・いえ、パク・ボンス。

おどおど、ぼっちゃんぼっちゃんした風貌で、少し猫背な青年ボンスとしてヨンシンの部下となったのです。

 

ところで、ダブルエス、サンス組代表のペ・サンスを、ムンシクが配下にしましたよ。

穏やかで善良そうなムンシクの表情が剥がれた時、どーいう表情を見せるんでしょうね。

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『高校世渡り王』5話まで

2015-09-09 00:12:30 | 韓国ドラマのエトセトラ
ナイショの恋していいですか! ? DVD-BOX1
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

レビュー一覧は、こちらから。

タイトルが違うので、別の作品かと思ってました、上のDVD。でも、出演者が同じなので“???”と思い、チェックしたら、同じ作品だと判明。

それにしても、あまりにも現実離れした設定のこの作品。

リアリティを求めてはいけないんだと、何度も自分に言い聞かせながら視聴してます。

 

ミンソクは、スヨンの契約更新がなされなかった理由が分かりませんでね。キムチーム長に噛みつきましたよ。

でも、会社の決定が覆る筈も無くて。

スヨンはすぐに私物をまとめて退職していきました。

 

でも、彼女が大切に育てていた苔を忘れて行っちゃった。

ミンソクは、スヨンに連絡しましたが、スヨンからは一切返信がありません。

結局、自宅に持ち帰り、返す日までミンソクが預かることに。

 

ユアは、盲腸の手術の回復も早く、もう退院してきてます。まだ学校には行ってませんがね。

妹に心配させちゃいけないってんで、スヨンは首になったことを言い出せません。

でも、ユアは気づいちゃうのです。だって、私物が置いてあるんですもん。変だと思うよね。

で、会社に電話して確認しちゃった。

ユアも、自分が知ったことを姉には告げません。でも、それまで指示されてもやらなかった家事を、言われなくてもやり始めましたよ。口では反抗的な事を言うユアですが、本当は姉の事が好きで、苦労をかけてることもちゃんと認識してるんです。

妹の手前、一日中家に居る事も出来ず、朝、それまでと同じように家を出たスヨン。

どうやって時間を潰そうかと悩んでしまいました。

アルバイト募集の張り紙を見て応募しても、年を取り過ぎてるとか言う理由で断られてしまいましたし。

 

会社では、ユ社長直々の指示で、ミンソクのチームとユ本部長のチームとが協力してプロジェクトを進めて行く事に。

だから、両チームの会議も多くなるのですが、その都度、リーダーであるミンソクとユ本部長が言い争いのようになっちゃって。

実は、ミンソクは、スヨンの契約更新が出来なかったのは、ユ本部長の策略だと誤解してまして。誤解だよね?

新しい就職口を当たってみる・・・とか何とか言うので、ミンソクは、こだわりを捨てて動いてくれるユ本部長を、出来た男だと見直していたんです。

でも、契約社員は大卒じゃなくてはいけないなんて基準を持ちだしたのがユ本部長だという噂が流れ、それを聞いちゃったミンソクが、またも激怒してユ本部長に一方的に抗議しちゃって。

見なおした直後だけに、余計に腹が立ったってわけ。裏表のある野郎だ・・・なんて。

まぁ、ミンソクの言動の方が、社会人としては失格だと思うけどね。まだ社会人じゃないか・・・

 

スヨンは近所のコンビニでアルバイトを始めました。

それを知ったミンソクは、何かと手助けしようとするんです。

ある時は、自分に責任があるのにクレームをつける客を体よく追い払ってくれたし、又ある時は、気分転換に・・・とスクーターを借りてきて、乗せてあげたり・・・。このスクーター、テヨンの家の出前用のモノだよね。

 

そして、ミンソク良い手を思いつきました。

スヨンを自分の秘書として雇うってこと。

いきなり連れて来ましたが・・・。これも常識じゃ考えられない事だよね。

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