9月第一回目のうどん遍路です
本日は、のんびり遍路してる時間的余裕が無くて、1軒のみ
『源』・・・観音寺市の田園風景の中にぽっつんとあるお店です。
愛媛から琴平方面に行く時、高速を使わないアルフィー&まぎぃは、早い段階でこのお店に気がついてはいました。
でも、急カーブの途中で入って行かなきゃいけないし、距離的にも中途半端・・・ってんで、今日まで保留となってました。
目立たないお店にもかかわらず、いつもたくさんの車が駐車してましてね。
今日も、12時前だと言うのに、既に4,5台の車が。
細い道から入ると、駐車スペースの広さが気になります。が、ここはそんなの全然心配いりません。
ひろ~い駐車場です、意外にも。
どういうシステムで注文すれば良いのか分からず、二人してうろうろ・・・
後ろから来た家族連れのやり方を見ると、厨房に向かって声をかけて、適当に席についてる・・・。
なるほどね
で、私も、奥に向かって声を張り上げました。
「かけうどんの小二つ。」
そして、おのおの天ぷらをお皿に取り、空いてる席に。
アルフィーは、小エビのかき揚げ&ポテトサラダ入り竹輪の天ぷら。
私は、レンコンと茄子の天ぷら。
「茹でているので、少しお待ちください。」
というお店の方の言葉に、
「は~い」
と答えて少々待機。
で、運ばれて来たのが、上の写真です。
至って普通のかけうどん。
麺は細めだけど、適度な固さ&コシ。
出汁が美味しかった
私にとっては、母方の祖母が作ってくれた自家製の手打ちうどんの出汁
ふいに、昔の光景が目に浮かびました。
お店を出てすぐに、その話をして、お店の方を見ると『田舎うどん』の文字。
全く確認してませんでしたよ。
まさに、『田舎うどん』です。
まぁ、それは私固有の印象であって、アルフィーは、
「まぁ、普通だね。特に特徴は無いと思うよ。」
とのこと。
そーでしょうね。
今日もお腹いっぱいになりました。ご馳走様でした。