まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ヒーラー』12話まで

2015-09-12 20:13:31 | 韓国ドラマのエトセトラ
チ・チャンウク (Ji ChangWook) あの日々(????????) Lサイズ写真 5枚セット E  韓国俳優 ap03
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チ・チャンウク (Ji ChangWook)

レビュー一覧は、こちらから。

 

親しげにヨンシンに話しかけるムンシク。

外出していたムンホが、連絡を受けて帰って来ました。そして、ヨンシンとムンシクの間に割って入りました。

ヨンシンを部屋の外に出し、血相変えてムンシクに詰め寄るムンホ。

キム議員を追いこんでくれたおかげで自分がソウル市長選に出る事になった・・・とムンシク。

御大は、ヨンシンを弱点だと思ってて、弱点は消すのが御大のやり方だ・・・と言いました。だから自分が守る・・・と。

ムンホが納得する筈はありません。

 

取調室にいるジョンフの前に現れたのは、オ秘書。

そのままムンシクの屋敷に連れて行かれました。

ムンシクは、ジョンフ=ヒーラーではないかと、疑ってて、自分の目で確かめたかったのでしょう。あれこれ質問しました。

そして、ミョンヒも会わせました。

先日、ヒーラーは、ミョンヒと顔を合わせてるわけで、その時、ジュンソクと似てるとミョンヒが言いましたからね。

二人の様子を見て、確かめたかったのでしょうね。

でも、ジョンフもミョンヒも、全然疑わしい様子は見せませんでした。

 

ミョンヒは、泣きながらジョンフの顔を撫で、喜びました。

この二人、「笑ってトンへ」で母子役をしてましたよね。久々の共演かしら。

ミョンヒは嘘がつけないとムンシクは思って来ました。昔から、嘘をついたらすぐにわかったからです。

でも、今日は、そのミョンヒに嘘をつかれた気がするのです。理由は分かりませんが。

 

ミョンヒはジョンフ母からムンシクの知らない一面を聞いてから、一線を引くようになったみたいですね。

ミョンヒはジョンフを自分の部屋に連れて行き、話をしました。

そこで、ジョンフは父が友達を殺したと言う話しを聞いたのだが・・・と、例の写真を見ながら話しました。

自分が写真の唯一の女性だと打ち明けたミョンヒは、殺されたのは自分の元夫だ・・・と言いました。

ジョンフは、既に知っていましたが、初めて聞いたという体を装いました。

ミョンヒは、身体をこわばらせ、発作を起こしそうになりました。

そこに、ムンシクが来て、身体を支えようとしたんですが、ミョンヒは、その手を外しました。

 

「違う。違うのよ。あなたのお父さんじゃない。それを確かめに?」

うん・・・と頷くジョンフ。

ムンシクは、ミョンヒを寝かせようとするのですが、その手も払いのけました。

そして、ジョンフの手を取ったのです。勇敢なのね・・・と。

「僕に好きな人が出来たんです。だから知りたかったんです。父について知って堂々と彼女を愛するために。」

笑顔でうんうん・・・と頷くミョンヒ。そして、写真のジアンに語りかけました。

「ジアン見た?ジョンフ、こんなにカッコ良くなったわ。」

ふと写真のジアンを見た瞬間、ジョンフの頭にムンホがヨンシンを呼んだ名前が甦りました。

「ジアン。」

ムンホがヨンシンのDNA鑑定をしたことも・・・。

顔も思い出したのかな?

あまりにも因縁めいた縁に、ジョンフは愕然としました。ジアン=ヨンシンだという。

 

ムンホはジアンは死んだと言った・・・。

その足でジョンフはムンホのところに行きました。

いきなり殴りつけました。ヨンシンの事を知った・・・と言いました。

「お前らは俺たちに一体何をしたんだ

と、ジョンフは叫びました。

お前らが現れるまで、俺とヨンシンは元気に生きてたし、これからもそうするつもりだ・・・。

もう、俺たちに関わるな

 

ムンホは、御大を頂点とした悪の組織が、如何に危険かと知っています。彼なりに、ヨンシンを守って行こうと思っているのです。

でも、今のジョンフは、ムンホさえも信じられませんでした。

関わりさえ失くしてしまえば、もう危険でも何でもなく、普通に生きて行ける筈だからと思ったのです。

彼らと関わったがために、今の危険な状況に陥ってしまったのだから・・・と。

 

ジョンフはヨンシンに会いに行きました。

つらいんだけど、慰めてくれない?・・・とジョンフ。

いいけど・・・とヨンシンが言ったら、思いっきり抱きしめました。

まだ?・・・まだ。

虫が大量発生して、家に帰れない・・・とジョンフ。ここに泊めて・・・と。

可愛いよね、こういう時のチャンウクくんって

 

ふとした時に、ジョンフの手に触れたヨンシン。

その感覚が、ヒーラーと被りました。まさか・・・です。気の所為だとこの時は思いました。

ジョンフは、ヨンシンに気付かれたかも・・・と察しました。流石ヒーラー。ヨンシンの心の動きに敏感です。

 

ジョンフはヨンシンの正体を知って、ミンジャが自分を海外に行かせようとした理由が分かりました。

自分の父親がヨンシンの父親を殺した。そんな因果な関係にある二人が恋愛をしたら、苦しむだけだと思ったのです。

だから引き離そうとした・・・とジョンフは思いました。

 

「アジュンマ。俺、チェ・ヨンシンが好きだ。」

今頃気づいた?・・・とミンジャ。

「だから覚悟してる。俺は傷ついても彼女には告げず、傍で見守るつもりだ。俺に逃げろと言わないで。逃げる方法なんて知らない。」

悲しいねぇ。切ないねぇ。

 

キム議員が出頭しました。

性接待の一件は、一応の決着がつきました。

で、ムンホは次の企画を発表しました。

「新たなソウル市長候補が新企画の対象です。キム・ムンシクです。」

スタッフは、ざわっとしました。

ムンホの実兄だと知らない人はいませんからね。

もしかしたら、兄の選挙応援の為の企画?・・・と編集長は誤解しました。

でもね、ムンホは言ったのです。

「ムンシクの富がどのように築かれできたのか・・・。こんな人間が市長になってはいけないと伝えたいのですが・・・。」

 

ムンシクは、ジョンフ=ヒーラーだと言う疑いを捨てきれてはいませんでした。

で、確認するために、ジョンフ母を利用しようとしたのです。

ジョンフ母が危険だと思わせて、ヒーラーをおびき寄せようとしたんです。

 

サンス組を張っていたユン班長は、怪しい動きを見つけ、後を追いました。

彼らは、ムンシクの指示でヒーラーを捕まえる作戦を開始していたのです。

 

ジョンフは、ヨンシンと共にユン班長に会いに行く途中でした。

そこに、緊急でミンジャから連絡が入ったのです。母が危ない、でも、これは罠だ・・・。

分かってはいました。

でも、ジョンフは母の元に向かったのです。

ヨンシンには急用が出来たからと言いわけしました。

 

ジョンフ母の前にオ秘書が現れました。ジョンフ母、彼を知っていましたね。

母がオ秘書と一緒にいる・・・とミンジャが思ったのは、彼女の携帯をオ秘書が持っているからで。

ジョンフ母は、危険を察知して逃げてましたね。流石です。

 

でも、ジョンフは母が居ると思って、駐車場に。

そこにはサンス組が待ちかまえていた・・・と言うわけです。

ヒーラーにとっては、何でも無い相手なんでしょうが、麻酔銃で撃たれちゃって。

身体が動きません。

腕も切られちゃったーっ

でも、どうにか屋上まで逃げた時、何者かが、ジョンフの帽子や上着を奪い取って彼を屋上に突き飛ばしたーっ

あれは、師匠ヨンジェ・・・

ミンジャが連絡するとか言ってたしね。

サンス組に追い詰められた格好だよ~っ

ジョンフは、倒れこんじゃったけど

 

ミンジャは、ジョンフの心拍数とか脈拍等をいつも把握しててね。

この時、それらが低下してて、呼びかけにも一切反応が無いのは、最悪な状況にあると察しました。

で、最後の手段・・・と、ヨンシンに連絡して来たのです。

「チェ・ヨンシンさん?パク・ボンスをご存じで?彼を探してくれませんか?危険な目に遭ったようです。」

ヨンシンにばれるのを覚悟の上・・・だよね?

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『ヒーラー』11話まで

2015-09-12 01:26:07 | 韓国ドラマのエトセトラ
チ・チャンウク (Ji ChangWook) ヒーラー(??) Lサイズ写真 5枚セット D  韓国俳優 ap03
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チ・チャンウク (Ji ChangWook)

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ムンホが帰宅しました。

部屋の中が荒らされているのに気付きました。

その時、電話が。

「ヒーラーと言えばお分かりに?」

なんと・・・ジョンフです。

掟に反して直接顧客に連絡をして来たわけで。ムンホもちょっと驚きました。

聞きたい事が会って会いに来ました・・・。部屋の電気が消え、影が現れました。

例の写真に写ってる5人の身に、1992年、何が起ったのか聞きたい・・・とジョンフ。

「顔を見せてくれたら・・・。」

と、ムンホ。

流石にそれは・・・と言うジョンフに、ムンホはヨンシンの携帯を見せました。彼の脱いだ服に入っていたのを、偶然見つけたのです。その瞬間、ムンホはパク・ボンス=ヒーラーだと気付いたわけで。

 

ジョンフ、姿を現しました。フードを脱ぎ、サングラスを外し、顔を上げました。

 

「ソ・ジュンソクが1992年に犯した事を知ってますか?」

それには答えず、ムンホは聞きました、“モルモル島を知ってるか?”・・・と。

昔、ジョンフとジアンの遊び相手をしていたムンホ。この時改めて気づきました。父親にそっくりだ・・・と。

「ソ・ジョンフだ。」

 

そう呼ばれた瞬間、ジョンフの脳裏に幼い頃の思い出が不意に浮かびました。

ムンホに、遊んでもらったこと、そこには同じ年頃の女の子もいた・・・と。

「オ・ジアンだ。ギルハンさんの娘だ。1992年に死んだ。」

そして、ムンホの口から、父が殺した相手というのが、ギルハンだと聞いたのです。

 

ジョンフが父の濡れ衣を晴らしたいと思うのは、ヨンシンの為でした。

ヨンシンに全て打ち明けて、恋愛したいと思い始めたからです。その時、自分は泥棒で、父親は殺人犯だなんて言いたくないですよね。

 

翌日、ムンホはジョンフを連れて当時の話をしに行きました。

反政府的な放送を続けていた5人だけど、平和だった・・・と言いました。仲の良い親友同士で、温かかった・・・と。

1992年当日、ギルハンとジュンソクが廃車場に来た。そこはムンシクが経営していた。

記者であるギルハンたちは、何かスクープを取ろうとしてて、ムンシクに車を借りに来たんです。運転も頼みたいと。

ムンシクが運転する車で3人は出かけ、ギルハンは死に、ジュンソクは殺人容疑で逮捕された・・・。

ムンシクは、殺人事件の証人だった。

ムンホが知っているのは、それだけでした。

「調書が見てみたい。」

と、ムンホは言いました。

 

それはヒーラーのお仕事ですわ。

真昼間、堂々と忍び込み、調書を調べました。

ところが、それは白紙。そして、証拠の品も一切残されていなかったのです。何者かが意図的にした事だとすぐ分かります。

 

ユン班長は、ファン社長の事件が自殺で片付き、コ・ソンチョルの事件もファン社長が自白したと言う事で落ち着いた事に不満を持っていました。

彼はやはりヒーラーの犯行だと思ってるのです。

で、ヨンシンに近づきました。ムンホから、ヨンシンの近くにヒーラーが居ると聞いたからねぇ。

ヒーラー犯人説をヨンシンに打ち明けました。

ヨンシンもふと不安になったようです。

 

ミンジャは迷った挙句、ヨンシンから届いたメールをジョンフに知らせました。

“このメールがヒーラーに届くかどうか分かりません。でも、書きます”

あなたに会いたいです。見るなと言われれば目を隠します。何も言うなと言われれば喋りません。私がこう願えば、あなたが私の気持ちを察して来てくれる。私の後ろで見ていると、それが分かるだけでいいんです。これはデートの申し込みです。受け入れてくれますか?

あまりにも真っ直ぐなヨンシンの想いに、ジョンフは一瞬狼狽してしまいます。

でもね、行くんですよ。

ヨンシンも、精一杯オシャレして・・・。

 

ヨンシンはまず、家の前で自分に貼りついてる刑事をまきました。

そして、一人でデートコースをたどりました。最後は映画・・・。

でも、ヒーラーの気配は感じる事が出来ず。

がっくりして映画館を出たヨンシン。そしたら、閉館した筈の映画館の回転ドアが動き始め、小さなろうそくの誘導路が出来てて。

劇場内には、席もセッティングしてありました。

ヨンシンが、そこに座って一人で映画を見始めるんですが、ジョンフもそっと入って来ていました。少し離れた席に座って同じ映画を見たのです。ヨンシンは、ちゃんと感じていました。

振り向きたいけど、我慢しました。

映画が終わって、明かりがつき、ヨンシンは出て行こうとしました。

その時、ドアのところで不意に手を掴まれたのです。

何も言わず、振り向かず、手をつなぎました。それだけでヨンシンは感動しました。

 

キム議員が、ソウル市長候補から外されました。

代わりに立つ事になったのは、ムンシク。

 

ミョンヒは、ジョンフの母に会いに行きました。

ミョンヒは、ジュンソクの無実を信じているから、ジョンフ母に何のこだわりも持っていません。

でも、ジョンフ母は、違いました。ミョンヒが信じてくれているのは分かっても、世間は違うから・・・と。

ジョンフ母が息子を置いて去って行ったのは、決して自分勝手な行為じゃなかったんです。息子を世間の目から守るためだったのです。関係無い環境に置いてあげたかったのです。

ミョンヒもそれは分かっていました。

「それだけじゃないんです。」

と、ジョンフ母は言いました。

夫の無実を証明しようと動いていた時、言われたんだそうで。

「じっとしてろ、ジョンフを生かしておきたいなら・・・と。」

誰に?・・・ミョンヒ。

一緒に住んでるじゃない・・・とジョンフ母。

あいやぁ~、ムンシクの別の顔が初めてミョンヒに知られちゃいましたよ。

 

父親の取り調べ調書等が一切残されて無いと知ったジョンフは、本当の身分で事件の詳細を閲覧させてもらう方法に出ました。

直系家族には、開示してくれる事になっているんだとか。

ちゃらい男の子の格好になって、ジョンフは申請しました。

そしたらなんと、既にここにもムンシクの手が伸びてましたよ。

閲覧の制限がかかってて、要請者の身柄を確保するようにという指示が出ていたのです。

ジョンフ、いきなり取調室に入れられちゃいましたよ。

 

そして、ムンシクが、ウェブ新聞社に来ました。

いきなりヨンシンとも出会いました。どういう目的

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