まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『トライアングル』22話まで

2015-09-24 17:06:22 | 韓国ドラマのエトセトラ
TRIANGLE MAKING FILM SPECIAL DVD「喜怒哀楽」下 (初回盤)
クリエーター情報なし
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レビュー一覧は、こちらから。

 

ヤンハは、キム専務を呼びました。ヨンダルの話を確認するためです。

多分、話を聞いた時点で信じたんだろうと思いますよ。冗談で言う事じゃありませんから。

実の両親は?・・・と聞いても、話しをはぐらかそうとしました。だから、直球で聞きました。

「僕の本名は、チャン・ドンウですね?」

それでも、知らないと部屋を出ようとするキム専務。

「隠し通せる事じゃ無い。」

と、ヤンハは言い、問い詰めました。そして、全てを聞いたのです。

 

ヨンダルも苦しんでいました。

ヤンハに事実を告げたけど、状況が変わるわけではありません。

自分の手で弟のドンウを警察に突き出したことになるからです。

苦しむヨンダルを、周囲は、見守る事しかできません。

・・・と言うか、この時点で、ヤンハ=ドンウだということを、かなりの人が知ってますよ。

 

ジョンヒも、ヨンダルからその事実を聞き、ヨンダルが苦しむ理由を知りました。

 

ヤンハは、ドンスとヨンダルが実の兄だということは受け入れようとしていました。

でも、二人は兄だと名乗る権利も資格も無いとシネに言いました。20年以上離れていた兄たちの言うとおり、育ての親を捨てることはできない・・・と。

二人は、ヤンハにとって親の敵でしかないのです。

 

ヨンダルは、アン・チャンボンにヤンハ逮捕を止める手立ては無いか相談しました。

ヨンダルの周囲も、その方向でいろんな手を打とうとしています。

 

社内では、ヨンダルが告発した所為で、ヤンハが逮捕されるかも・・・という噂が飛び交って、社員は動揺しまくりです。

ヤンハは、出頭する意思を固め、身辺整理をしていました。

ピルサンに釘を打つ事も忘れませんでした。

自分が居ない間に、後継者の座を狙おうとするなと言い、警戒すべきはヨンダルだ・・・と言ったのです。

 

ヤンハが出頭するより前に、会社に検察が来ました。

連行されて行くヤンハに、ヨンダルが声をかけました。ドンウ・・・と。

でも、ヤンハはきっぱりと言いました。自分の父はユン会長で、ヨンダルたちは敵でしか無い・・・と。

 

ヤンハが連行されたと知っても、ユン会長はスケジュールを変える事なく、いつもと変わらない仕事をしました。

ドンスにも、お前たちでどうにかしろと言い放ちました。

これで、ドンスは、ヤンハが環境は恵まれていながら、精神的には決して幸せな人生を過ごして来たわけではないというシネの話を信じざるを得ませんでした。

 

ヨンダルは、ジョンヒと会いました。

一人では辛くて耐えられなかったのです。

ところが、そこにボクテの部下たちが。

ボクテは、自分の逮捕も近いと感じ、その前にヨンダルに仕返しをしておこうと思っててね。大勢の部下を集め、ヨンダルを探させていたんです。

でも、なんだか大仰な言い方の割に、あっけなくヨンダルにかえり討ちに遭っちゃって。

いったいなんだったの?・・・てな感じ。

 

ヨンダルにユジンから連絡が入りました。

ハンチャングループのラッキーカジノのヨン理事を伴っていました。

アメリカの大きなカジノグループが韓国に投資しようと考えていると言う話しを持って来たのです。

以前、テジョンカジノとは交渉が決裂した相手だとか。

それが、今回ハンチャングループと話を進めようとしいているのです。この規模は、テジョングループのリゾート計画とは比べ物にならないくらい大きな規模なんだとか。

ユジンは、ヨンダルとこの計画を進めたいと思っているのです。

 

ヤンハが検察から戻って来ました。

ヨンダルをはじめとした面々が力を尽くしたからです。

シネは、ヤンハを出迎え、ドンスに会わせました。

 

「俺たちの縁を否定しても、親父だけは否定するな。」

と、ドンスは言いました。

ヨンダルにも、ヤンハにも幸せになる道を選択してほしいと言いました。その選択を尊重する・・・と。

そして、一つ頼みがあると言いました。

「お前を育てたユン会長を手本にするな。」

以前、ヤンハは、ドンスに言った事がありました。

お金が名誉であり、プライドであり、全てだ・・・と。

「絶対に違う。お金より大事なモノは多い。そう育てられたのが残念でたまらない。」

ヤンハ、黙って話を聞いていました。

 

ユン会長のところに行きました。

そしたら、ご苦労だった・・・とヤンハを抱きしめたのですよ、ユン会長が。

多分初めての事だったんじゃないでしょうか。

ヤンハ、まさか、この事でユン会長の自分への愛情を信じようとするんじゃないでしょうねぇ。絶対に芝居だと思うよ、あたしゃ。

 

代表理事に戻って、思う存分仕事をしろと言いました。

邪魔なアン・チャンボンとヨンダルは、自分が始末してやるから・・・と。

この言葉、流石に気になるヤンハでした。

 

そして、復帰初日、ユン会長からヤンハに報告が入りました。

アン・チャンボンは始末した、後はヨンダルだ・・・と。

なんと、アン・チャンボン、交通事故に遭ったようです。かなりの重症だとか。

ヤンハ、驚愕の表情です。

ヨンダルは、病院に駆け付けようとしてます。危ないよーっ

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粗食・・・(+o+)

2015-09-24 14:02:10 | 食べ物関連

上は、昨日の晩御飯です。つまり、ディナー・・・

まーなんて粗食・・・と思ったので、ぱちっと写メしました。

娘たちが来ると、通常より大食いになっちゃうアルフィー&まぎぃ。通常でも年齢の割に大食いなのに・・・

でも、流石にこのところ食べる量が減って来ました。

昨日も、何やら二人して膨満感が消えず。

晩御飯は軽くね・・・と上のようになったと言うわけです。

「玉子焼きが食べたい。」

と言うアルフィーのために、メインは玉子焼き ええ、何の変哲もない塩味の玉子焼きです。

 

他は、ちりめんじゃことレタスのサラダ、大根ときゅうりとフライドオニオンのサラダ、長いものソテー、冷や奴、切干大根の煮物。

ちりめんじゃこのサラダは、オリーブオイルのみ。

大根のサラダは、まぎぃ特製の柚子胡椒風味の醤油ドレッシング。

長いものソテーは、出汁醤油をほんの少々。

あ・・・冷や奴がポン酢浸しになっちゃってますが、あれはお豆腐から出た水分の所為でそう見えるだけです。

 

子供たちがいる頃は、がっつり系のメニューの毎日でしたが、今では老人食。

アルフィーが食にうるさく無いので、ついつい簡単メニューになりがちです。

ちなみに今夜は、ホイコーローです。

・・・がっつり系かぁっ

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「TSUTAYAアジアMAGAZINE 10月号」

2015-09-24 13:17:58 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定

少々遅れて行ったので、在庫があるかどうか不安でしたが、なんのなんの

山のように置いてありました

下火だと言われる韓流ですが、まだ結構韓国ドラマのコーナーはレンタル店の中で幅を利かせてます。

お客様たち、このフリーペーパーには目が止まらないのでしょうか。

店内で持ってるのを見た事がありません。

皆さん、これ、無料配布ですよ~っ

 

観たらハマる!最新時代劇

「輝くか、狂うか」<テレビ放送版>・・・10/2レンタル開始

今月のイチオシ!

俳優“今コレ”!ノ・ミヌ特集  「私の残念な彼氏」・・・10/7レンタル開始

「海にかかる霧」・・・10/7レンタル開始

「レディアクションー4つの青春ー」・・・10/2レンタル開始

イベントレポート

・イ・ジフン ファンミーティング「夏の思い出」

・キム・スヒョン ドラマ「プロデューサー」ファンミーティング 2015 in Japan

 

その他のレンタル開始作品は・・・。

「奇皇后」・・・9/25レンタル開始  vol.24~26(完)は、10/21レンタル開始 既にvol.23までは棚に並んでいましたよ。ブログでの記事は、こちらから。

「怪しい家政婦」・・・10/2レンタル開始

「私はチャン・ボリ!」・・・10/2レンタル開始

「輝くロマンス」・・・10/2レンタル開始

「王の顔」・・・10/2レンタル開始 ブログでの記事は、こちらから。

「恋愛じゃなくて結婚」・・・11/3レンタル開始

「ミセンー未生ー」・・・11/3レンタル開始

 

この秋も全60ページもある「Love アジア book」の配布が予定されているようです。

10/6~11/1の間、対象作品をまとめて5本もしくは5枚以上レンタルされた方に先着プレゼントです

かなり内容の充実した冊子です。

レンタルしようと思ってる作品がある方、この期間にまとめてレンタルしてはいかがでしょう。

あ・・・私は決してTSUTAYAさんの手先・・・いえ、関係者じゃありません

誤解なさらないでくださいませ。

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『トライアングル』21話まで

2015-09-24 09:30:31 | 韓国ドラマのエトセトラ
TRIANGLE MAKING FILM SPECIAL DVD「喜怒哀楽」上 (初回盤)
クリエーター情報なし
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ヨンダルは、ドンスの言葉が信じられませんでした。

ドンウのために、過去の悪縁は伏せるべきだ・・・と言うドンス。

でもね、ユン会長が自分たちにした事を思うと、そう簡単に忘れることなんてできないとヨンダルは言いました。

ドンウの事は忘れる・・・と。

要するに、ユン会長とその息子ヤンハとして考えるということです。そして、二人への復讐を諦める事はできないと。

 

そうは言ったものの、ヨンダルだって苦しいのです。彼は、赤ちゃんのドンウが泣きながら連れて行かれる時のシーンを忘れる事は出来ません。

その時の、身を引き裂かれるほどの苦しみも。

一方で、これまでのヤンハとの様々な争いもあります。ジョンヒをめぐる争いもあるし、父の敵ユン会長への復讐を誓うヨンダルたちの前にいつも立ちはだかるのがヤンハでした。

この複雑な関係に、ヨンダルは愕然としました。

泣けますわ、ホント。

 

ヤンハは、心を決めたようです。

ジョンヒの事はふっ切り、父の元に戻ると。

ユジンとの結婚も考えても良いと従順にユン会長の前で言いました。

そしたら、ユン会長、案外あっさりと許し、カジノの代表理事にすると言いましたよ。

戦う相手はドンスとヨンダルだ・・・と。そしてこれは最後の機会で、失敗したら、追い出す・・・と。

 

冷たいユン会長も、息子として育てて来た時間を思うと愛情もあるんだ・・・と思ったのは早とちり。

やっぱりユン会長は腹黒かった。

キム専務から、ヤンハ=ドンウだと聞いていたんですよ。おまけに、ドンスはそれを知っている・・・ということも。

なんでこのタイミングでばらしちゃうのキム専務ーっ ばらした意味が分かりません。保身に走ったわけ

 

ユン会長、流石にショックを受けましたが、すぐにこれを自分のチャンスととらえるところ、抜け目が無いわ。

ドンスとヨンダルが自分を狙っているならば、まず相対しなければいけない立場に実の弟ヤンハを据えておけば、彼らの矛先も鈍ろうってもんよ・・・ってか?

それに、敵だと分かったヤンハを、自分の盾としようって魂胆も芽生えたのかも。

その上で、ヤンハには父親としての愛情を示し、正体を気づかれないように利用しまくるつもりみたい

それを知らないヤンハは、ヨンダルに改めて宣戦布告ですよ。

 

「あなたの期待に反し、代表理事に就任します。こういうのもなんですが、この会社は会長のもので、僕は会長の一人息子です。親子の関係は簡単には崩れない。代表理事に就任する一つ目の理由が、あなたを排除することです。」

胸を張ってそう言うヤンハを、ヨンダルは複雑な表情で聞いていました。

小さかった弟がこんなに大きくなって自分の前に立っていると言う感慨。そしてそれが敵対する立場だと言う事・・・。

「それで幸せか?」

と、立ち去ろうとしたヤンハに声をかけたヨンダル。

「お前が不憫だからだ。父親に利用されている。今からでも止めろ。」

ヤンハは、驚いたようです。いつものヨンダルの刺々しさが感じられなかったからかもしれません。

 

ピルサンは、ボクテと組んで自分が後継者となるよう画策しています。

その線で、ドンスにも接触してきました。

ユン会長を逮捕出来るだけの証拠を持ってるようで。それをドンスに渡すと言うのですよ。

ま、それを真に受けて、すぐに手を組むドンスではありませんが。

この時、ヤンハが代表理事に就任すると言う知らせを受けました。ドンスとシネは、やはり人が良いんですよ。これを、ユン会長の親心だと解釈しましたよ。ユン会長の狙い通りってところですね。

 

ジョンヒは、ヨンダルに、ヤンハとの争いをしないでほしいと言いました。

ヤンハが仕掛けてきても、ヨンダルが相手にならなければ・・・と。

ヤンハが、見かけ通りの坊ちゃんではなく、これまで色々苦しんで来た事を以前聞いてるからです。だから、冷たくし切れなかったってところですね。

ヨンダルだって、出来れば争いたくないですよね。

でも、そう簡単に止められるモノではないと充分分かっているのです。

ところで、ジョンヒの解雇は、ヤンハが代表理事になったことで取り消されるようです。

 

ある日、カン・ソンテと言う男が現れました。

その昔、貸金業者から多額の借金をしたまま海外に逃亡していたようで、ミン社長なんかも、相当な恨みを持ってる男です。

ソンテは、テジョンカジノの幹部に会いたいと言いましてね、ミン社長はヨンダルを呼んだのです。

 

ソンテは、ユン会長とボクテのロビー活動等に関する不正の証拠を握っていました。

それをネタにユン会長からお金をまきあげようと考えているのです。

鴨がネギ背負ってやって来た・・・ですよ。

ヨンダル、ソンテを検察に引き渡すことで、ユン会長とボクテを逮捕させようと考えました。そしたら、ヤンハが巻き込まれる事は無い・・・と。

 

ボクテは焦ってユン会長に会いに行きましたが、元々、ボクテがソンテの始末を失敗した所為で、今このような事態に陥っているんだと、責任を指摘されてしまいましてね。

突き放されましたよ。

ユン会長も、保身の手を考えてる途中だったんです。

で、思い付きましたよ。

ヤンハを自分の代わりに出頭させるという手です。逮捕されたとしても、必ず助け出す・・・と言って。

 

今のヤンハは、父親の為なら何でもしようと言う気持ちでいます。

この提案を拒む事はありませんでした。

でも、もしかしたら、ヤンハもユン会長の本心を疑う気持ちも少しはあったかもしれません。

父の為なら何でもすると言いながらも、何か虚しげな表情を浮かべていましたから。

「お前がテジョンカジノを救え。」

というユン会長の言葉を信じようとしています。・・・私にはそう見えました。

 

ヤンハが出頭するという話しを聞いたドンスとヨンダル。

計画が狂います。ヤンハだけは部外に置いておけると思っていたわけですから。

 

いても立っても居られなくなったヨンダルは、ヤンハを呼びだしました。

これが親子だ・・・と代わりに出頭する意味を言うヤンハ。

「お前は養子じゃないか。利用されてるだけだ。」

と、ヨンダルが言っても。

「父親は息子を利用したりしない。お前には分からないだろ。」

・・・とヤンハ。

泣きそうな顔で行くなと言うヨンダルに、ヤンハも不審な感じを持ちました。

「なぜ止める?お前が望んでいた事だろ?」

そのまま行こうとしたヤンハに、ヨンダルはとうとう真実を告げました。

「ユン・ヤンハ。お前の本当の名前はチャン・ドンウだ。俺の本名は、チャン・ドンチョル。お前はドンチョルの弟だ。お前が俺の弟チャン・ドンウなんだ。」

 

どーなる

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