まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『トライアングル』20話まで

2015-09-23 21:10:39 | 韓国ドラマのエトセトラ
トライアングル(初回限定プレミアム版) DVD-BOX2
クリエーター情報なし
エスピーオー

レビュー一覧は、こちらから。

 

ドンスが声をかけたので、ヨンダルとヤンハは一旦休戦。

ドンスは、ヨンダルから、ヤンハに一杯食わせたと言う事を聞き、ヤンハの後ろ姿を見ました。

弟だと思うと、哀れに見えたでしょうね。いくら堂々と歩いていたとしても。

 

ヨンダルの作戦は順調でした。

ミョンジェは特別にVIPカードを発行すると言う言葉に気をよくし、部屋が予約で満室なため、他の客と一緒になると聞いても、承諾しました。そう言う場合、掛け金の上限が上がる・・・という規則を聞いた所為でもあるでしょう。賭博やる気満々の時ですから。

 

同室となったのはミン社長。

ミン社長は、拳で勝負するのではなく、この賭博で勝負してはどうかと持ちかけました。

ミョンジェが勝ったら、ヨンダルを引き渡す、ミン社長が勝ったら、部下共々この地を引き上げると言う事で話しはまとまりました。

そして、勝負が始まったのです。

 

ミン社長は、ヨンダルの指示通り賭けを行い、運よく勝ち続けました。

資金が足りなくなったミョンジェは、ジャンス父から再度多額の借金をし、ボクテからも大金を融通してもらうんです。

流石にボクテは、そこまでする理由を問いました。

勝ったらヨンダルを・・・という話しを聞き、ボクテも勝負に出ました。

30億Wという大金をミョンジェに融通。

そしたら、なんとミョンジェ、それを全て賭けて最後の大勝負をしようと言いだしたのです。

 

流石にびびるミン社長。一旦部屋を出て行き、ヨンダルたちと相談。

皆、しない方が・・・と言うのですが、ヨンダルは賭けに出ました。勝負をしてほしいとミン社長に言ったのです。

そして、なんとなんと、ミン社長が勝ちましたよ。

 

ミョンジェ、約束通り、部下と共に釜山に引き上げて行きました。

そう言う約束は守る男なのです。

 

ところで、ドンスは、ヨンダルにヤンハ=ドンウだということを言い出しかねていました。

ヤンハの為を思うと、このまま恵まれた環境に置いてやりたいとも思うんです、キム専務の言葉のように。

でも、シネは、それを否定しました。

ユン会長は、ヤンハを後継者として育てたのであって、息子として愛したのではないと言いました。

縁を切られ追い出されるかもしれないという恐怖におびえて来たヤンハなのです。その所為で、パニック障害を起こし、シネの治療を受けていたくらいですから。

ドンスの弟として生きる方が幸せだと思う・・・とシネは言いました。

そして、一刻も早くヨンダルに話し、二人の戦いを止めさせなければ・・・とも。

 

ドンスは、遠回しにヨンダルに復讐を止めて、夢を叶えてはどうかと言いました。

愛する人と暮らし兄弟を見つけたい・・・と以前ヨンダルは言ったのです。それが夢だと。

でもね、ヨンダルは、ドンスの話を聞いても、復讐を止めることはできないと言いました。

 

ユン会長は、ヤンハがジョンヒを好きだと言う事が、ユジンを傷つけ、今回の契約破棄に至った・・・と激怒。

ジョンヒを解雇しなければ、お前を追い出すと言いました。

ヤンハは今回は、一切引きませんでした。

ユン会長はヤンハを殴り、全ての権限を奪い、後継者の座っからも降ろすと怒鳴りました。

ヤンハそれでも構わない・・・と出て行きました。

 

全てを捨てたヤンハ。

だからといって、ジョンヒが受け入れてくれるとも思えません。苦しみました。

キム専務が、とりなそうとしますが、無理です。

結局、ジョンヒにも解雇の決定が下りてしまいました。

 

ジョンヒは納得いかないとピルサンに抗議しました。自分に非は無いと。

そして、正当な理由が無いのであれば、訴える・・・と。

そうは言っても、やはり悲観的な気持ちになってしまうジョンヒでした。

頑張っているのに、頑張っているのに、お金を稼ぐ事が出来ず、祖母に苦労をかけてばかり。贅沢をさせてあげられない・・・と。でもね、辛いのは、祖母も同じでした。

まだ若くて遊びたい時期なのに、家族の為に働きづめで、楽しい事も出来ない孫娘を見ていると、有難いけど済まない気持ちにもなるのです。

ジョンヒは、家族には苦しみを見せる事はありません。一人部屋で泣くだけです。

この時も、ヨンダルからもらったペンダントを触りながら、泣きました。ヨンダルに会いたかったでしょう。

そんな時、ヨンダルから連絡が。

走って会いに行きました。

 

ヨンダルも、ジョンヒがヤンハの所為で解雇されたという報告を受けていました。

怒りのあまり、ヤンハを殴りつけたのを、ジョンヒが目撃。

「やめて、ヨンダルさん。私、夢は諦めない。泣き寝入りはしないから、怒らないで。」

そう言って堂々と二人の前から去って行ったジョンヒなんです。

 

そんな強い態度を見せられたヨンダルですが、やはり心配でならなかったのです。

ずっと、巻き込むのを恐れてジョンヒを遠ざけて来たわけですが、もう我慢が出来なかったようですね。

ジョンヒを抱きしめて、kissしました。

 

ジョンヒと心が通じ合ったヨンダルは意気揚々と出社。

ドンスに会った時も、ミョンジェを片付けて、ヤンハも追い出せた、後はユン会長とコ・ボクテだ・・・と嬉しそうに言いました。

「夢を叶えるよ。ジョンヒさんを紹介する。後はドンウ捜しだ。」

「ドンウ、見つけた。お前の傍にいる。」

“?”・・・ですよ、ヨンダルとすると。

「ユン・ヤンハがドンウだ。ユン会長が養子にした。」

衝撃の事実ですよ、まさに。

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『トライアングル』19話まで

2015-09-23 16:00:46 | 韓国ドラマのエトセトラ
トライアングル(初回限定プレミアム版) DVD-BOX1
クリエーター情報なし
エスピーオー

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シネは、ジョンヒ祖母から話を聞いて来ていました。

ジョンヒ父は、ドンス父と親しい間柄で、社宅も隣同士だったようです。

だから、祖母は、父親が落盤事故で亡くなり、母親も子供たちを置いて出て行ってしまったドンス三兄弟のことを気にかけていたようです。三兄弟が、施設に入った事も知ってて、ドンウがユン会長の養子となったらしいと言う噂も聞いていました。

ただ、証拠は無くてね。

この状況で、シネはドンスに報告したわけです。

この時明らかになったのがもう一つ。ドンチョル=ヨンダルとジョンヒが幼馴染で、とても仲が良かったということです。

二人で写った写真が何枚かありました。

 

この話を聞いても、ドンスには信じられませんでした。自分が殺した男の息子を養子にするなんて・・・と。

「ユン会長は知らないかもしれない。」

と、シネは言いました。

ユン会長の部下のキム常務が、この縁組をし切ったということですので、彼がそのあたりの事情を一番知ってるに違いないと。

 

ドンス、キム常務に会いに行きました。

キム常務は、それまでにシネからヤンハの養子になった経緯を聞かれていましたし、ヤンハもシネからその辺のことを聞かれたようですので、警戒していました。

 

ドンスは、父の友人から、キム常務と父が親しかったと言う話しを聞いていました。

それを告げると、キム常務は、事情を話してくれました。

やはりヤンハ=ドンウでした。

ドンスたちの父親と親しかったのですが、ユン会長の部下であるキム常務と労組のリーダーであるドンス父とは立場の違いから少し疎遠になったようですね。

でも、ドンス父がユン会長の指示で殺されたということは知っていて、だからこそ、ユン会長のもとで、ヤンハを育てさせたかったようです。

施設を訪ねて行った時、幼いドンチョルが、泣くドンウをおんぶしていたそうです。その姿を見たら、余計にそう思えたんじゃないでしょうか。

身寄りもなく不幸に育つより、何不自由なく、会長に愛されて育つ事がドンウには幸せなんだとキム常務は思ったのです。

今でも、何かとヤンハを庇うキム常務。それはこう言う理由があったからなのです。

ユン会長は、ヤンハにとっては父親。その父親を倒すような復讐は、もう止めろとキム常務は言いました。

 

あれほど、敵同士のように憎み合って来たヤンハ。

それが、幼かったドンウだったなんて・・・。

ドンスは、この因果な関係に泣くしかありませんでした。

 

ペチーム長がヤンハのスパイだと言う事を、ヨンダルたちが知りました。

ヤンハが彼らを出しぬく事が出来た理由が分かりました。

すぐにでも絞めてやる・・・と息巻くジャンスですが、それをヨンダルは押さえました。利用しようと言うのです。

わざと偽の情報を流して混乱させるつもりかな。

 

コ・ボクテは、なかなか成果をあげられない事をユン会長に責められました。

ムカついたボクテは、ミョンジェの尻を叩き、ミョンジェは手下を集める命令を下しました。

これは、すぐにヨンダルたちの耳にも入りました。

危険が迫ってきました。

 

ミョンジェは、このころ、チャン・マダムのカジノに入り浸っていました。

それを知ったヨンダルは、血を流さず、ミョンジェを破滅させる手を考え出したのです。

まず、チャン・マダムのカジノでイカサマで大きく負けさせます。地元ではないミョンジェは、現金がすぐに手に入りません。

そこで、貸金業のジャンス父が、担保を取った上で巨額な資金を貸し出すわけです。

巨額な資金が手に入ったら、テジョンカジノのVIP客用の部屋で勝負させると言う手筈。

これ、計画通りに運んでます。

 

ジェリは、ヨンダルがジョンヒへの想いを封じて、仕事に向き合っているのを、心配していたようです。

ヨンダルがジョンヒに誤解されたままなんじゃないか・・・と。

で、ジョンヒに、ヨンダルの本心を話したのです。拉致事件の時の、冷たい言動の意味を。

それでジョンヒは、やっとヨンダルの事が理解できたようですね。

話をしようとするのですが、ヨンダルは相変わらず突き放そうとしてます。

 

そんな時、ヤンハの元にショックなニュースが飛び込んで来ました。

ユジンの父の会社が、契約を破棄すると通告してきたのです。

ユジンの事で会長が怒ってる・・・とユン会長は激怒しました。

それで、ヤンハは、ヨンダルがユジンに接触してるという話しを思い出しました。ヨンダルだ・・・と。

 

ヨンダルに掴みかかったヤンハ。

ヨンダルはしゃら~っとした態度です。

「やられた分をやり返しただけだ。利子はつけといたが。」

睨みあう二人。

それを、ドンスが目撃したーっ

弟二人が睨み合ってるんですからね。ショックですよ。

「ドンチョル。」

と、声をかけました。

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『トライアングル』18話まで

2015-09-23 14:26:47 | 韓国ドラマのエトセトラ
TRIANGLE MAKING FILM SPECIAL DVD「喜怒哀楽」下 (初回盤)
クリエーター情報なし
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やっぱりヒョンタクがジョンヒの情報をミョンジェに教えたんですね。

で、ジョンヒを拉致し、ヨンダルに揺さぶりをかけたと言うわけです。

 

ヨンダルは、それをヤンハから聞きました。

ヤンハが自分の計画を横取りした形で海外の会社と契約したと言う事もショックだったけど、ジョンヒの一件は、さらにショックを受けました。

どんな事をしても救いだしたいと思ったのですが、シネの忠告があったので思いとどまりました。

精神科医のシネは、今動揺して弱気に出ては相手の思うつぼだと言ったのです。ジョンヒも危険になるかもしれないと。だから、苦しくても、強気に出なさい・・・と。

 

ミョンジェがジョンヒの携帯で連絡してきました。

聞こえて来たのは、ジョンヒの恐怖に震える泣き声。

助けに行きたい気持ちをぐぐーっと押さえて、ヨンダルは強気に出ました。

ジョンヒとはもう何の関係も無い。だから、ジョンヒがどうなろうとも、自分は動じない・・・と。

ミョンジェも、当てが外れましたが、ショックなのは、ジョンヒです。

今は離れていても、お互いの気持ちは同じだと確信してきたからです。だから、待てるのです。

なのに・・・。

ヨンダルも、強気の態度で電話しながら、泣いていました。

ジョンヒの事が心配で心配でならないのです。そして、自分がこう出るしかないのが、悔しくてたまらないのです。

 

ヤンハは、ボクテの仕業だとすぐに思い、抗議の電話をしましたが、ボクテはしらばっくれました。それを信じてしまうのが、やっぱりぼんぼん。

ヨンダルは、ジョンヒ救出には、ヤンハの協力も必要だと考え、この件に関しては手を組むことを提案。

でもまぁ、特に協力したとは言えないと思うんだけど?

お互い別々に動いていたし、結局、ボクテに直接会いに行き、交渉したお陰でジョンヒは解放されたわけだから。

あ・・・ヨンダルが、自分とは関係ないと突き放したのが、伏線となっていたかもね。ヨンダルを揺さぶることが出来ないと思ったのも、ジョンヒを捉えておく必要が無くなった理由ですもんね。

ま、そんなこんなでジョンヒは、無事解放されました。

 

駆け付けたのは、ヤンハが一番早かった。

恐怖に震えていたジョンヒには、ヤンハの姿はどれほど心強く感じたことか。

抱きしめられて、ほっとしたのでしょうね。ふりほどく事はありませんでした。

 

一方、会社内でも、ヤンハが巻き返した形となっていました。

ユン会長は、ヤンハを見直した感じですし、今度はヨンダルに成果を上げろとプレッシャーをかけてきました。

 

ヨンダルは、次の策を考えていますが、なかなか良い手は思い付きません。

で、ヤンハにされたのと同じ方法でやる・・・と言ってますけど。何?

ヤンハの婚約者ユジンに近づいてます。

 

そのユジン、ピルサンから余計なことを吹き込まれましたよ。

ヤンハには好きな人が居ると言う事です。もち、ジョンヒのこと。

常々、ユジンは、ヤンハは人を愛する事が出来ないと思いこんでるところがありました。だから、自分と見合いしたと言っても、自分を結婚したいと思うほど好きじゃないと言うのも知ってるわけで。

今回海外の会社との契約には、彼女の父親の会社の援助があっての事でした。

だから、物凄く好きでは無くても、少しは・・・と思っていたのでしょうね。

まさか、利用されてるだけだとは思ってなかったでしょう。そこをピルサンは突いたのです。

利用されてるのを見るに忍びない・・・なんてね。

ユジンが、ヤンハを待ってる時、ヤンハがジョンヒと一緒に現れました。

助けてもらったお礼に・・・と、ジョンヒが食事をおごる約束をしていて、出て来たところだったんです。

 

ピルサンは、ヤンハを後継者の座から追い落とし、自分が座ろうと思ってるのでしょうが、ボクテと手を組んでるということは、ユン会長自身を追い落とす気もあるってことかしらね。

 

そしてそして、とうとうヤンハ=ドンウだと明らかになりそうです。

シネが突き止めたようですが、どうやって?

養子の手続き等をした人物に聞いても、全く話してはもらえませんでしたし。

DNA鑑定?・・・まぁ、ヤンハなら、髪の毛手に入れるのも容易でしょうが・・・。

確定したように、ドンスに報告していました。

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『トライアングル』17話まで

2015-09-23 11:09:45 | 韓国ドラマのエトセトラ
TRIANGLE MAKING FILM SPECIAL DVD「喜怒哀楽」上 (初回盤)
クリエーター情報なし
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ユン会長がヨンダルを呼びました。

ユン会長と相対した時、ヨンダルの頭にはドンスから聞いた親たちの因縁が浮かびました。

父はユン会長とコ・ボクテに殺された・・・。

ユン会長は、ヨンダルに発破をかけました。思うようにやってみろ・・・と。

それは本心なのかしら?会社の為になる事なら、そして自分に刃向かわないなら・・・という事でしょうけどね。

 

ドンスは、ヨンダルに、気をつけろと言いました。

二人が実の兄弟だということは、既にユン会長たちに知られているだろうから、どんな手を使ってくるかわからないから・・・と。

ヨンダルは言いました。自分は本当にクズだった、だから世の中の底辺の人間を見て来た・・・と。

それはドンスには心が痛む言葉でした。

ヨンダルにその気は無いんだけど、ドンスにとっては、弟をそんな世界で生きさせてきた事が、自分の責任だと思えるのです。

 

そして、残る末の弟ドンウの行方をこれまで以上に必死に捜しているのです。

シネが施設の元園長に会い、情報を得て来ました。鉱山主の養子となった・・・というのが唯一の情報ですが、それが誰なのか、まだ不明のままです。

ただ、シネは、ヤンハのことがちらっと頭をよぎったようですね。

ヤンハが、養子であって、ユン会長には息子と言うよりも後継者としてしか見られて無くて。ということは、能力が無いと見なされたら、養子縁組を解消される恐れもあるということです。ヤンハはずっとそれに怯えて生きて来たわけです。

 

ヤンハは、今回ヨンダルとの企画提案で負けた事になりました。

ユン会長は、すぐさま彼をカジノの本部長の席から外し、顧客管理という窓際の部署に配置転換してしまいましたよ。

その後には、シネの元夫(・・・まだ夫?)ピルサンを据えました。

 

流石にヤンハ、ショックを受け、半ば自棄になった感じです。

心配したジョンヒが声をかけても、スルーしましたよ。

だけど、これでは終われないわけで。

そんなヤンハに、声をかけて来たのは、ぺチーム長。

 

ペチーム長は、ずっとミン社長に情報を流していたことから、ヨンダルは自分側の人間だと思っていまして。

今回、理事として会社に入り、高い地位に就いたことで、これまで以上に協力してくれるものと思っています。でも、少々表情が硬いと思っていたら、やっぱり心からヨンダルに仕える気にはなってなかったってことです。

彼は、ヤンハこそが最後には勝つ人間だと思っているのです。

 

ペチーム長は、ヨンダルの動きを掴み、ヤンハに報告。

中国人客の誘致を進めようとしてるヨンダルは、海外の会社と手を組む必要があると考え、ジャンスを出張させていたんですが、ある時、そのジャンスの行方が分からなくなってしまったのです。

どうなっているのかと、ヨンダルたちが戸惑ってる間に、ヤンハは先手を打って、その海外の会社と契約を結んだのです。

 

ジョンヒは、ヨンダルから忘れてほしいと言われて、あ、そーですかってことにはなりません。

だって、ヨンダルの気持ちが冷めたとか言う理由じゃないんですから。

ヨンダルが言う戦いを、やらないで済む事は出来ないのか、或いは、早く終えられる事は出来ないのか、そればかりを考えています。

 

コ・ボクテは、死ぬと思ってたドンスが回復し、ヨンダルは会社の理事となったことに、地団太を踏んでいます。

で、呼び寄せたのが、ハン・ミョンジェという男。

ボクテに恩があるそうで、指示に従う気満々ってとこ。

これが、危ない男みたいですよ。ミン社長たちも、ミョンジェが現れたことで緊張感が増してます。

で、ある日、ヨンダルの前に現れたのです。

 

計画していることを止めろ・・・と言いました。

ヨンダルもミョンジェの名前は知っていたようです。でも、その言葉に従う気はありません。

この時は、そのまま引き下がったミョンジェ。

でも、彼のこれまでのやり方を考えると、ヨンダルの身近な人が狙われる可能性がある・・・とハン・マンボンが言いました。

「チャン班長?」

・・・と、ミン社長は言いました。今のところ、実の兄であるドンスが一番身近と言えるからです。

でもねぇ、あたしゃ違うと思うよ・・・と思ったら、やっぱり。

 

狙われたのは、ジョンヒでした。

退社してるジョンヒが、いきなり拉致されたのです。

たまたま目撃したヤンハが後を追いましたが、無理でした。

 

その前に、ミン社長の部下であるヒョンタクが暴行を受け、ミョンジェに付く事を約束させられていましたが・・・。

これ、ヒョンタクの仕業なのかしら?

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