まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『高校世渡り王』9話まで

2015-09-17 22:53:43 | 韓国ドラマのエトセトラ
高校世渡り王 OST (tvNドラマ)(韓国盤)
クリエーター情報なし
CJ E&M

レビュー一覧は、こちらから。

 

ま~モード全開ですよ

会社でもにまにま周囲の人たちが気づかないのが不思議な感じ。

気持ちが通じたと言っても、ミンソクが兄のフリをしてるってことを打ち明けたわけじゃないから、何かイマイチすっきりしないと言うのが本当のところなんだけど、当人同士は、今はそんな事頭に無いって感じ

ま、いーけどね

 

そんなお馬鹿な恋人たちに気づいているのは、ユ本部長だけ。

 

ところで、ユ社長はミンソクの父親代わりのチェ・ジャンホを知ってるようです。街で見かけて以来、気にしてるようですが、どうしてなのかは分かりません。

イ・ジョンスと言う人の運転手だったとか。

イ・・・まさか、ミンソクたちの父親じゃないよね?

 

ミンソクは、スヨンを遠出のデートに誘いました。

ここからスヨンの妄想が始まります。

同僚の話から、男性が遠出に誘ったら、それは下心がある・・・とか聞いちゃったら、不安になってしまって。

勤務中にネットで調べるんですよ。

で、殆どが、“下心アリ”なんて回答するもんだから、大人な下着を買いに行っちゃったりしてね

 

そして、とうとうその日が来ました。

行き先は、ナミソム。「冬ソナ」でチュンサンとユジンが学校をさぼってデートした場所ですね。

楽しく愉快に過ごす二人なんだけど、ちょっとした事にスヨンは過剰に反応しちゃってね。

なんでも、ミンソクがお泊りするために策を弄してる・・・なんて捉えちゃうんです。

でも、ミンソクには、全然そんな気は無くて。

 

それがまたスヨンには不安でして。

自分を女性とし見てくれて無いのか・・・などと思うんですね。

ま~、どーにでもしてって感じのいちゃいちゃぶりなんで、適当にスルーしますが

 

スヨンの機嫌が悪い理由を知ったミンソク。

お泊り道具も見ちゃって・・・。

気持ちを理解してあげて仲直り。

ミンソクが、スケートリンクに連れて行ってあげて、そこで遊んでるうちに疲れて寝ちゃうんですよ。・・・風邪ひくよ。

二人はそのままスケートリンクで朝まで眠り込んでしまって。結局、一泊旅行したことになっちゃった。

 

ユ本部長は、とーっくにミンソクが兄の身代わりをしてるってことに気づいてると思ってたんだけど、まだだったのねぇ。

秘密を知ってると思われるキムチーム長を飲みに誘ったりして、酔わせてそれとなく聞き出そうとするんだけど、これが見かけと違ってキムチーム長が意外に口が堅い。

結局、何も聞き出せずに終わってしまうんです。

でもね、とうとうミンソクのPCのメールチェックをするまでになって。

そこに偶然『兄』からのメールが着信しちゃうんですね。

クリックしようとしたところで、つづく・・・。

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『純情に惚れる』8話まで

2015-09-17 19:06:02 | 韓国ドラマのエトセトラ
純情に惚れる 韓国TVドラマOST (JTBC)
クリエーター情報なし
Windmill Ent.

レビュー一覧は、こちらから。

 

スンジョン・・・少々アルコールが入っていた所為?

まだミノに対して好きだとかそういう感情があったわけじゃないみたい。成り行きで?・・・ 雰囲気で?・・・

ただ、レッカー移動中ゆえ、車ががくんっと大きく揺れて、二人は我にかえっちゃって

気まずいったら無いわけですよ。

この辺りのシーンが、思わずくすっと笑ってしまうんですよね。チョン・ギョンホssiもキム・ソヨンさん上手い

 

で、ジュニの車ですが。

何か見つかったのかと思ったら。私の早とちり。何も出ませんでした。勿論、血痕なんぞ皆無だったようです。

ナ刑事、心象ではかなりジュニが怪しいのですが、証拠が無いんじゃ、どうしようもありません。

でもね・・・。

これ、ジュニ父の仕業の様です。

ジュニとドンウクが言い争ってるのを聞いてる人が居ると思ったんだけど、あれって、ジュニ父みたい。

ドンウクの携帯を現場で拾い上げていましたからね。息子の窮地を救いたかったんでしょうね。

 

ジュニは代表理事として出社。

スンジョンに対する気持ちを全く隠さないので、スンジョンは周囲の目もあって、困ってます。

 

ミノはあれ以来、スンジョンの事が頭から離れません。

で、オ秘書にさりげな~く聞くんです。

「お前を嫌いな女性が、お酒を飲んでお前とkissしたとする。その後、お前はどういう態度をとる?」

「理事はその女性を好きなんですか?」

「そうだな・・・。」

と言いかけて我に返り、俺の事じゃなくて・・・と言いますが、ま、お見通しでしょうね

で、好きなんですか?・・・とオ秘書。

「少し。」

だったら、酔ってkissしたからと言って付きまとうのは見苦しい、クールに振る舞うべきだ・・・なんて助言を貰いましたよ

 

ドンウク父が、新商品の企画書を持ってスンジョンを訪ねて来ました。

ミノに渡してほしいと言うのです。

ジュニにも頼んでみたけど、権限があるのはゴールド社ゆえ、どうにもならないと言われたらしいです。

リストラまで時間が無いけど、このまま手をこまねいて待ってる事はできないと、そして、これで父親が喜ぶ会社を作れるとミノを説得してほしいと言うのです。

 

企画書を持ってミノを訪ねたスンジョン。

流石に気まずいです。

ミノは、先日のkissの事で話しに来たと勘違いしちゃいました。でも、スンジョンが話したのは、企画書のこと。

自分がこんなに悩んでいるのに・・・という不満もあって、喧嘩腰になっちゃいました。

過ちだった・・・と言うスンジョンに、ミノは怒り、自分は本気だったのに・・・とね。

で、企画書は捨てろと言いました。

感傷的な話しで説得出来るとおもったのか?・・・と。

でも、スンジョンはできると思ったのです。なぜなら、ミノが変わって来たから・・・と。

会長の事で悩んだのも、変わって来てる証拠だと思う・・・とね。確かに

 

生き方を変えるのは怖い・・・とミノ。

「私が守ります。迷わないように、怖くないように。本気です。」

 

ヘルミアの売却が間近となり、ゴールド社の会長が来韓することに。

ところが、会長が視察しようとしてる工場は、リストラに抗議してストライキ中。

これではマズイと、ジュニは理事に命じて従業員たちを排除させようとしました。理事は、暴力団にそれを頼んだものだから、大騒動となり、スンジョンも巻き込まれてしまったのです。

 

スンジョンは、ミノに頼まれた用事で、偶然ドンウク父を訪ねて来てまして。

事態を知ったミノが慌てて駆け付けた時、目の前でスンジョンが殴られてしまいました。大きなショックを受けたミノ。

なのに、他の従業員から、ミノの指示だと誤解され詰め寄られたら、一切弁明せず、反対に、逆らうからだ・・・なんて言ってしまうんです。

スンジョンが庇わないと、大変な事になったでしょう。

 

スンジョンは、ミノの指示じゃ無いと分かってました。

そんな場所に、ミノが自分を行かせるわけ無いと思ったのです。

「私が守ると言ったじゃないですか。」

そして、ミノが来たのは、自分を助けるためだったというのも、分かっていました。

ありがとうございました・・・とスンジョン。そんなじゃ、非情な生き方はできませんよ・・・と。

 

その頃、来韓したゴールド社の会長は、ジュニたちと会食中。

自分の指示がスンジョンを傷つけた事をジュニが知ったのは、翌日になってからでした。

 

慌ててスンジョンに連絡したんですが、電話に出ません。

廊下を歩いてくるスンジョンを見つけたジュニ。スンジョンは鳴る電話を見つめていました。

おろおろと怪我の状態を聞くジュニ。

「怪我の理由は聞かないの?」

ジュニが伸ばした手を避けるように、一歩後ずさりしたスンジョン。ジュニは、それで悟ったみたいです。

スンジョンは、同僚から、この一件はゴールド社ではなく、ヘルミア内部の者の指示、つまりジュニの指示ではないかと言う噂を聞かされていたんです。

 

ミノは頭と心の意見が違う事に悩んでいました。心は新しい心臓の意思で、本来の自分の意思ではない・・・とミノは思っていたのです。

主治医のチョ医師に相談しました。

「心臓も頭もお前のものだ。どう生きるかはお前が決めろ。」

その言葉で、ミノは自分の今の意思に従う事にしたのです。

ゴールド社会長との約束を破り、敢えてヘルミアの理事会に出席しました。

そして、代表理事に立候補したのです。ジュニの対抗馬として。

亡き叔父の株を全て買い取ったとミノ。よって彼は大株主となったわけです。

そうなった今、ヘルミアを倒産させるわけにはいかないと、再建させると宣言したのです。

 

「何故考えを変えた?」

と、ジュニに聞かれ

「守るべきモノが二つある。」

と答えたミノ。

会社とキム・スンジョン・・・と。

「この二つは、お前には絶対渡さない。」おお~っ

 

ところが、暗雲が立ち込めて来ました。

オ秘書に調べさせていたドナーの家族が分かったのです。

訪ねて行った先で出会ったのは、なんと工場長。つまり、ドンウク父と、そして一緒に居たのはスンジョン・・・。

愕然とするミノでした。

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『純情に惚れる』7話まで

2015-09-17 15:17:34 | 韓国ドラマのエトセトラ
純情に惚れる 韓国TVドラマOST (JTBC)
クリエーター情報なし
Windmill Ent.

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「何するのよ!」

驚いたスンジョンはビンタ一発

ミノは、自分の気持ちを確信しました。ビンタされたことも気にならないくらい、胸の鼓動の方が大きかったのかも。

 

ミノが帰宅すると、ジュニやジヒョンたちが前祝いと称して集まって祝杯を挙げていました。

計画通り、もうすぐ成功・・・と言われますが、ミノ決して心は晴れていません。こういう風に叔父を倒そうとは思ってなかったんでしょうね。病気でだなんて。

 

理事会では、ジヒョンが次期代表取締役にジュニを押すと発表していました。

債権者たちも、若い経営者を望んでいる・・・と。そう言われたら、古株の理事たち、何も言えません。

そこに、カン会長が乗り込んで来ました。

体調は最悪ですが、黙っては居られなかったのです。

でも彼が見たのは、自分が味方だと思ってた理事たちの裏切りでした。弱みを握って掌握しても、それは自分の味方では無いと言う事がやっとわかったでしょう。

 

ミノは、カン会長と二人で話しをしました。

カン会長は、最後まで諦めないと言うのですが、もう彼に体力は残っていませんでした。

検察も動き出している・・・とミノは言いました。横領と背任で捜査対象となっているのです。

結局、ミノはすがるカン会長を振り払って出て行きました。

直後にスンジョンが心配してやってきたので、言いました。

「叔父が倒れた。」

やはり血のつながった叔父なのです、彼にとっては。

 

復讐相手だけど、叔父なんですね。辛いです、ミノにとっては。

顔色が悪い・・・と気遣うスンジョン。ミノは、こう言う状況でも、カン会長から経営権を奪おうとしています。奪われる苦しみを味わわせるのが彼にとっての復讐なんでしょう。

人は死ぬ前、とても孤独だということを、誰よりも知ってるのに、今死を目の前にしてる会長に25年前の会長と同じ事をどうしてするのですか・・・。

スンジョンの言葉に、何も言えなくなったミノでした。

 

ジュニは、このまま順調に行くと、ヘルミア売却後も代表理事を務めることになりそうです。

やっと頂点に立てる・・・。

ジュニは嬉しくてたまりませんでした。

スンジョンと喜びを分かち合いたいと、食事に誘いました。そして、やっときちんと告白したのです。

ドンウクがいたから、気持ちを抑えるしか無かった・・・と。

でも、スンジョンは、ジュニを友達以上に思った事は無くてね。戸惑うばかりです。

 

事故で意識不明になったままのヨンべ。自宅を捜索して一つの携帯が発見されました。

無くなったままのドンウクの携帯か?・・・とナ刑事たちは色めき立ちましたが、違いました。

しかし、その携帯が通話したのは、ただ一人だけ。これは、原料問題の黒幕に違いない・・・ということに。

 

ナ刑事は、すぐにその携帯からリダイヤルしました。

そしたらなんと、出たのはジュニ。

すぐ、出頭を命じられたジュニ。

ヨンべと連絡を取り合ったのは、原料問題を調査するためだ・・・と言いました。

物証も無しに疑うのか・・・と言われては、引き下がるしかありませんでした。

 

検察が、カン会長を緊急逮捕すると言う情報が入りました。

それを知ったミノは、とにかく会長を病院から移そうと、ヘリの準備をして、スンジョンに指示しました。

でもね、別の病室に一旦移したカン会長が、いなくなってしまったのです。

 

ミノにはぴんときました。会社だ・・・と。

やはり、カン会長は、会長室にいました。既に、机に突っ伏して意識はありません。亡くなっていたようです。

父親でもなく夫でもなく会長でいようとした叔父。

ミノにはその理由が分かりませんでした。その地位にしがみつく理由が。

 

葬式にも出ず、籠ったままのミノ。

会社にも出て来ません。

スンジョンは、何度も何度もメールを入れ状況を報告しました。

そのメールを読むミノですが、すぐに削除してしまってましたね。

 

一方で、ジュニは代表代行に就任。秘書としてスンジョンを指名しました。

そして、スンジョンへ一歩近づこうとしています。指輪を選んでましたよ。

ただね、ナ刑事たちは、ジュニの捜査を継続中だったんです。車に血痕が残ってないか、調べていまして、何か発見したような雰囲気です。

こう言う状況なので、ナ刑事は、ジュニから告白されたとスンジョンから聞いて驚きまして、付き合うのはちょっと待って・・・と言いました。流石に、疑われているとは言いませんでしたが。

 

やっとミノから連絡が来ました。スンジョンがミノの両親のお墓参りのことをメールしたからです。

お墓の場所も知らないミノは、スンジョンに一緒に行ってもらいました。

 

叔父をこういうやり方で倒したとは胸を張って報告出来ないミノ。

恥ずかしかったのです。25年前の叔父と同じだと思いました、スンジョンが言うように。

 

帰り道で車がぬかるみにハマって立ち往生してしまいました。

レッカーを呼び、ガス欠になっちゃったこともあって、そのままレッカー移動される車内で、正直な気持ちを話した二人。

両親に対して恥ずかしかった・・・と言うミノ。

「母親は息子がどんな大きな罪を犯しても怪物扱いしません。お母様が理事にあって言う言葉はただ一つ。“ごめんね。独りにして”」

そんな言葉、誰からも賭けて貰ったことは無かった筈。

ミノは、心が温かくなったでしょう。

「なぜ傷つきながら非情な生き方を続けるのですか?まだやり直せます。恥ずかしく無い人生を選べばいい。」

 

ミノ・・・感動したようです。

そして、彼も絶対に言えないと思ってた言葉を告げました。

「キム・スンジョンが好きだ。」

「君を見ていると胸が苦しくなる。なぜなら、君を見ていると恥ずかしくなるから。君の傍では善人でありたい。いい男でありたい。」

そして、kissしました。

スンジョンも避けませんでした。

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